先日もハヤカワが割引をやっていて、アンディ・ウィアー「火星の人」やらテッド・チャン「あなたの人生の物語」やら他に何冊も買いこんで、また電子の世界に積読をせっせと増やしてしまい、しかもKindleに「お前、容量いっぱいだからどれか消せや(超訳)」と言われてしまう始末。 【広告】 書店の店頭で見つけて「電子書籍で欲しい」と思っても、「電子版がまだ出ていない」ことが現状かなり多いのです。現在電子版は多くの場合、紙の新刊発売から2〜3週間は遅れて出るのが通例です。場合によってはさらに遅れます。ただ、これは考えてみればとても「もったいない」ことです。 これって、電子書籍あるある。 ・コミックを電子書籍で途中まで→紙の本で発売、電子書籍版はまだ→待ち なんてしょっちゅうあること。 今だと小川一水の「天冥の標VIII ジャイアント・アーク PART2」をずーっと待ってる。 店頭でページをちらちら読んで、