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ブックマーク / azanaerunawano5to4.hatenablog.com (5)

  • 「電子書籍は作者の応援になるか?」作者からの意見 - あざなえるなわのごとし

    電子書籍の購入は作者の応援にならない」説、実際に言っている人は少数なのに、定説のように語られているのが理解できない。少しでも考える脳がある出版社は、生き残りの道は電子書籍にしかないことがわかっているので、ちゃんと数字見てますよ。https://t.co/31RGBP6mES— 荻野謙太郎(マンガ編集者) (@gouranga_) 2017年2月1日 この前まで絵炎上商法してた元三流芸人の話やNAVERのパクリの話題もすっかり見かけなくなった。 なんだか電子書籍が作者の応援になるだとかならないだとか騒がしいですが、そもそもユーザーは応援のために買ってるわけではないボタンの掛け違い。 ユーザーとしては便利に読めればそれでいいし、実際に手に入らず「読む権利しか手に入らないから電子書籍は嫌だ」と言う人がそれを選択するのも自由だろう。 たとえ権利だけでも、外出時の読書の利便性を考えれば電書一択

    「電子書籍は作者の応援になるか?」作者からの意見 - あざなえるなわのごとし
  • 安売りばかりの電子書籍の残念さ - あざなえるなわのごとし

    先日もハヤカワが割引をやっていて、アンディ・ウィアー「火星の人」やらテッド・チャン「あなたの人生の物語」やら他に何冊も買いこんで、また電子の世界に積読をせっせと増やしてしまい、しかもKindleに「お前、容量いっぱいだからどれか消せや(超訳)」と言われてしまう始末。 【広告】 書店の店頭で見つけて「電子書籍で欲しい」と思っても、「電子版がまだ出ていない」ことが現状かなり多いのです。現在電子版は多くの場合、紙の新刊発売から2〜3週間は遅れて出るのが通例です。場合によってはさらに遅れます。ただ、これは考えてみればとても「もったいない」ことです。 これって、電子書籍あるある。 ・コミックを電子書籍で途中まで→紙ので発売、電子書籍版はまだ→待ち なんてしょっちゅうあること。 今だと小川一水の「天冥の標VIII ジャイアント・アーク PART2」をずーっと待ってる。 店頭でページをちらちら読んで、

    安売りばかりの電子書籍の残念さ - あざなえるなわのごとし
    jingi469
    jingi469 2014/12/28
    解決方法にはならんが、発売日が気になるような本ならさっさと紙で買った方が本人にも著者の為にもなる。 / 『紙ではなく電子書籍の方が売れる電子書籍っていつになったら』別に超えなくていいんじゃね。
  • 有料コンテンツ?なにそれ?美味しいの?? - あざなえるなわのごとし

    ・「あなたはKindle等の電子出版物を買った事がありますか?」と学生に訊いてみたらけっこう絶望しちゃった話 - 賽の目記ポータル なんか別にいいんですけどね。 今週は連日、角川のセールが話題になってるけど、この前の講談社の電子書籍50%オフの方が(額じゃなく品揃えで)自分的にはよほど事件で、買い倒しましたけれども。 角川って70%オフでも欲しいものがそれほどなかったりする。 今回は、なぜか読んでなかった大槻のグミチョコ三冊と七帝柔道記だけ。 (既にBookwalkerの還元セールでいろいろ買ってる) 【スポンサーリンク】 それでもこれから電子書籍の時代が来る! と言われたりしますが、 カードが無いから買わない 紙と変わらないなら買わない そんなこれからの経済を支える若者が社会に出て、カードを持ったからといって、急に電子書籍を買うかは疑問です。 電子書籍に限らず、スマホやエンタメに関して無

    有料コンテンツ?なにそれ?美味しいの?? - あざなえるなわのごとし
    jingi469
    jingi469 2014/01/23
    「電子書籍ならでは」と「高い」は興味ありそうでない人が使う二大キーワード。
  • Googleリーダー告別式式辞 - あざなえるなわのごとし

    舞台袖から男がステージに登る。 皆が世界最高のRSSリーダーの1つを追い出される事態に出会えて光栄に思う。 RSSリーダーと言うものが作り出されて以来、これほど人々の口の端に「RSSリーダー」という名称がのぼる事は無かっただろう。 日々情報はあふれ、情報収集の方法も変化しつつある。 そんな最中、Googleリーダーは途中退場する事になった。 今日は皆にRSSリーダーについて3つの話をしたい。 それだけだ。 大したことじゃない。 3つだけだ。 まずはRSSリーダーの“未読”についてのこと。 よく「未読が多すぎて疲れる」と言われる。 数日RSSリーダにアクセスせずに放置していれば人によっては数十から数百の未読記事が溜まる。 そんな数字を見て辟易する。 なんてことだ。 どうしてこんな事になってるんだ?と。 しかしよく考えてみて欲しい。 RSSリーダーの未読数は単なる通知でしかない。 「あなたが読

    Googleリーダー告別式式辞 - あざなえるなわのごとし
  • 「一体どんなものを“ライトノベル”というのだろう―小説とライトノベルの境界線」を読んで感じた事 - あざなえるなわのごとし

    ・一体どんなものを“ライトノベル”というのだろう―小説ライトノベルの境界線/空読みすくらっぷ これを読んだ。 こーいうジャンル別けを考察するには、自分の場合原点を辿って行く。 児童向け文学と言う風に考えると遥か昔、 サー・アーサー・コナン・ドイルが1929年発表した「マラコット深海」や「毒ガス地帯」、1870年ジュール・ヴェルヌ「海底六万哩」、1876年マーク・トウェイン「トムソーヤの冒険」など、どんどん過去に遡れてしまうし、系統が隔絶している感がある。 この辺りの歴史グーグル先生に聞くしかないので面白くない。 日だとドイル作品は東京創元社辺りから出ているので児童文学と言うよりも「古典SF」と言った印象かもしれない。 ラノベに到る道 個人的原初体験に照らしてみると、朝日ソノラマの 菊地秀行「吸血鬼ハンターD」 夢枕獏「キマイラ・吼」 吸血鬼ハンター5 夢なりし“D” 菊地 秀行,天野

    「一体どんなものを“ライトノベル”というのだろう―小説とライトノベルの境界線」を読んで感じた事 - あざなえるなわのごとし
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