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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (932)

  • BOOK☆WALKERファン絶大感謝祭(2年ぶり2回目)はオフレコ話が満載

    BOOK☆WALKERが4周年を記念したユーザー参加型のリアルイベントを実施。参加者からの生の声にオフレコ話で応える充実のイベントとなった。 ブックウォーカーは2月11日、「BOOK☆WALKERファン絶大感謝祭」を開催した。 これは、同社が運営する電子書店「BOOK☆WALKER」の4周年を記念したユーザー参加型のリアルイベントで、2年ぶり2回目の開催となる。前回の感謝祭リポートはこちら。 オフレコ話が満載 この日、ブックウォーカーの安洋一社長はフランスに出張中だったため、ビデオレターでの登場となった。安氏によると、フランスのユーザーは「変態」と「萌え」が好きで、ライトノベルにもニーズがあるという。 サービス企画部責任者である橋場一郎氏のトークセッションは、参加者から事前に寄せられていた質問へ回答するというものだったが、「ニコニコ静画(電子書籍)との統合などはあり得るのか?」など、鋭

    BOOK☆WALKERファン絶大感謝祭(2年ぶり2回目)はオフレコ話が満載
    jingi469
    jingi469 2015/02/17
    嗚呼、前回はReaderの居た場所がOnyx端末になってしまった。 / 数名居るジョーカーランク(500万円以上使用)の既読率が気になる。
  • Microsoftの月例パッチに不具合、4件の報告相次ぐ

    米SANS Internet Storm Centerはこれまでに確認された4件の不具合と対処法をまとめた一覧を公開した。 Microsoftが日時間の2月11日に公開した月例セキュリティ更新プログラムやセキュリティ以外の更新プログラムに、相次いで不具合が報告されている。米SANS Internet Storm Centerは16日までに確認された4件の不具合と対処法をまとめた一覧を公開した。 それによると、セキュリティ関連ではInternet Explorer向け更新プログラム(MS15-009)に伴ってインストールされる「3023607」と、Windowsカーネルモードドライバ向け更新プログラムの(MS15-010)に含まれる「3013455」で不具合発生が伝えられている。 「3023607」はSSL 3.0プロトコルの脆弱性(通称POODLE)修正のための更新プログラムだが、インス

    Microsoftの月例パッチに不具合、4件の報告相次ぐ
    jingi469
    jingi469 2015/02/17
    いつもの。最近は1~2週間様子を見るようになってしまった。
  • めちゃコミックとekubostoreの2015年3月期の売上高が100億円突破、前期上回るスピード

    めちゃコミックのテレビCM開始や無料キャンペーン、めちゃコミックメンバーズクラブなどのサービス拡充などを実施していた。 アムタスは2月10日、電子書籍配信サービス「めちゃコミック」と「ekubostore(エクボストア)」の2015年3月期の売上高が、2015年1月時点で100億円を突破したことを明らかにした。 同社では2015年3月期に、めちゃコミックのテレビCM開始や無料キャンペーン、めちゃコミックメンバーズクラブなどのサービス拡充を実施。こうした取り組みの結果、昨年度を2カ月上回る早さで売上高100億円を達成したという。 めちゃコミックは、豊富なコミック作品を有する電子書籍配信サービス。2014年8月発表時点での月間ユニークユーザー数は500万人超となっている。 ekubostoreは、2013年11月に開始した電子書籍サービス。めちゃコミックがモバイルデバイス専用なのに対し、eku

    めちゃコミックとekubostoreの2015年3月期の売上高が100億円突破、前期上回るスピード
  • はるかぜちゃんTwitterが再開

    「事務所の方から『自分の気持ちを発信できる場所を大切に』と言っていただいたので…」――「はるかぜちゃん」ことタレントの春名風花さん(14)が2月4日、休止していたTwitterを2週間ぶりに復活させた。事務所を移籍し、ワタナベエンターテインメントに移籍したことも報告している。 はるかぜちゃんは9歳からTwitterを開始。いじめ問題やサブカルチャーなど幅広い分野について独自の意見を発信して多くのファンを獲得しているが、先月21日、「しばらく、お休みします」とTwitterを休止し、フォロワーから心配する声が上がっていた。 休止の理由についてはnoteで「『いつもの人たち』からの『いつもの』攻撃がいつもよりひどくなり、このままではぼくだけではなく、まわりの大切な人たちや、ぼくのフォロワーさんまで危険にさらしてしまう と感じたからです」と説明している。 2月4日にアカウントを再開。「みなさん

    はるかぜちゃんTwitterが再開
    jingi469
    jingi469 2015/02/05
    『2週間ぶりに復活させた』
  • 製品化してほしい? 見開き型の電子ペーパー端末「Flipbook」

    電子ペーパー端末を含め一般的なモバイルデバイスは、1スクリーンのものが大半ですが、フランスのデザイナー、ファブリス・デュビュイさんが自身のサイト上で公開しているデュアルスクリーンの電子書籍端末「Flipbook」がコンセプトデザインながら、センスを感じさせます。 Flipbookは6インチの電子ペーパーを2枚用い、その連結部分、ののどに当たる部分に、恐らくタッチ操作を想定したボタンアイコンが配置されたデザイン。2画面見開き型のハードウェアといえば、ΣBookなどが思い出されますが、時代も流れ、技術の進化とともにそろそろ革新的なコンセプトやデザインのハードウェアが登場することに期待したいところです。

    製品化してほしい? 見開き型の電子ペーパー端末「Flipbook」
    jingi469
    jingi469 2015/02/04
    漫画には向かない当世風シグマブック。NECカシオが元気だったらファブレットサイズのMEDIAS Wとか出していたのだろうか。
  • DNPの小型モニター内蔵パンフ、2015年度で10万部受注を目指す

    大日印刷(DNP)とグリーンハウスは2月2日、ダイレクトメール(DM)やパンフレットといった印刷物に小型モニターを組み込み、音声付き動画を表示させる販促ツール「DNP小型モニター付きパンフレット」を発売した。印刷物を開くだけで動画にアクセスできるため、Webへの誘導などなしに閲覧機会の向上が期待できる。 DNP小型モニター付きパンフレット。ディスプレイサイズはオプションで最大4.3インチが選択可能(4.3インチの画面解像度は480×272ピクセル) ディスプレイサイズは標準が2.8インチで、画面解像度は320×240ピクセル。ファンクションボタンは、動画の再生・停止・送り・戻し、音声のボリューム調整機能などに割り当てられている。電源は単四乾電池2で、再生時間は約120分。 オプションとして、動画コンテンツの選択、音声録音機能のファンクションボタン設定、ディスプレイサイズの変更(3.5イ

    DNPの小型モニター内蔵パンフ、2015年度で10万部受注を目指す
    jingi469
    jingi469 2015/02/02
    やりたい事は分かるが絶妙なダサさ。みんな手元に5型フルHD級の端末があるようなご時世に2.8型QVGAで見せられても。
  • 楽天Kobo、英Tescoの電子書籍事業クローズに伴う受け皿に

    スーパー・小売業界大手の英Tescoは、自社で運営していた電子書店「blinkbox Books」の事業継続を断念、引受先を探していたが、楽天Koboを受け皿とすることで同社と合意に達した。これにより、blinkbox Booksのユーザーがそれまで購入した書籍は、Koboのプラットフォームへ移行が可能となる。 blinkbox Booksでは向こう数週間のうちに、移行の方法を案内したメールをユーザーに対して送付する考え。利用者の移行状況に応じてアプリも数カ月以内に終了させる予定。なお、Tescoは自社ブランドのAndroidタブレット「Hudl」を販売しており、そこにはblinkbox Booksのアプリがインストールされているが、これらはファームウェアのアップデート楽天Koboのアプリに切り替わる予定となっている。 楽天Koboは近年、他ストアが閉店する際にそのユーザーを引き継ぐ動き

    楽天Kobo、英Tescoの電子書籍事業クローズに伴う受け皿に
    jingi469
    jingi469 2015/01/29
    Kindleストアのシェア90%以上なんて数字もある英電子書籍市場の残りの方。
  • 5000冊の電子書籍を背表紙表示で並べた画像が話題に

    棚に整然と並ぶたくさんのに訳もなく興奮するという人は少なくないだろう。それが自分の棚ならなおさらだ。自分の趣味嗜好で選び抜いたが並ぶ様は、充足感がある。 デジタルデータである電子書籍にも、棚という概念はある。ただし、多くの電子書店では、棚に表示されるのは表紙のサムネイル画像かテキストによるリスト表示。背表紙が見えるように並べることもできるのは、背表紙のデータも用意してくれているeBookJapanくらいだ。細かなことだが、こうしたことも抜かりなくやってくれるのがうれしい。 そんな中、2560×1440ピクセルのWQHDディスプレイで5000冊もの電子書籍を並べた画像がちょっとした話題になっている。この画像をTwitterに投稿しているのは、Cironさん。eBookJapanをこよなく愛すヘビーユーザーの1人だ。 WQHDでも縮尺率23%で表示してようやく全体が画面内に収まるレ

    5000冊の電子書籍を背表紙表示で並べた画像が話題に
    jingi469
    jingi469 2015/01/27
    背表紙表示はデジタルながら所有欲的なものを満たす機能の一つだと思っている。おいそれと真似できるものではないが競合他社も採用してほしいところ。
  • 2014年度BOOK☆WALKER大賞が発表 大賞は『ログ・ホライズン』

    BOOK☆WALKERで読者からも高い支持を受けた作品は? 発表を記念し、26日9時59分までコイン35倍キャンペーンも開催される。 ブックウォーカーは1月23日、「BOOK☆WALKER大賞 2014」を発表した。 BOOK☆WALKER大賞は、年間でBOOK☆WALKERで売り上げの高かった上位20出版社の各売上1位作品と、ストアが推薦する5作品の計25作品をノミネート作品とし、読者投票をはさみ受賞作品を決定するもの。 2014年度は大賞、各賞合わせて9作品が授賞。大賞には、2014年3月までテレビアニメが放送され、BOOK☆WALKERで独占配信された『ログ・ホライズン』が選ばれた。同作は、「BOOK☆WALKER 電子書籍ランキング 2014」で総合ランキング1位も獲得している。 そのほかの受賞作品は以下のとおり。 2014年度の表彰作品 BOOK☆WALKER大賞 『ログ・ホライ

    2014年度BOOK☆WALKER大賞が発表 大賞は『ログ・ホライズン』
    jingi469
    jingi469 2015/01/23
    そりゃあネームバリューに加えて他じゃ売ってないものな。直営の強みを活かしてるのはわかるけども非BOOK☆WALKERからすると、配信日の差は我慢するにしても独占販売は勘弁して欲しい。
  • デジタル版『コミック アース・スター』創刊、『ヤマノススメ』全話無料公開も

    アース・スター エンターテイメントは1月19日、デジタル版『コミック アース・スター』PC版のサービスを開始した。Android版アプリのリリースは、システムトラブルにより1月21日午後2時に延期、iOS版は1月中にリリース予定となっている。 コミック アース・スターは同社発行の月刊漫画誌で、2014年12月号(11月12日発売)を最後に、デジタル版への移行を発表。来は2014年12月22日に公開予定だったが、アプリの開発段階で重大な不具合が見つかり、延期となっていた。 デジタル版では土日祝日を含む365日、午後2時に更新予定で、第1話と最新3話(最新話を含む更新日が新しい順の3話)を無料で公開するという。また、3月末日までの期間限定で、『ヤマノススメ』(しろ)を無料公開中。コミック アース・スター創刊記念として、同作の第1話と第2話を主役・あおい役の声優・井口裕香さんが朗読している。ス

    デジタル版『コミック アース・スター』創刊、『ヤマノススメ』全話無料公開も
    jingi469
    jingi469 2015/01/19
    アプリ版は遅れるわ、PC版は公開しても503だわで中の人達の悲鳴が聞こえてきそう。あと月刊誌だったのが週刊連載になっていて作家陣の方も大丈夫なの、と。
  • 「8chan」がDDoS攻撃でダウン、2ちゃんねるにも影響

    英語版の匿名画像掲示板サイト「8chan.co」が米国時間の1月8日現在、サービス妨害(DDoS)攻撃を受けてダウンしている。この影響で姉妹サイトの2ちゃんねるも一時ダウンしていたが、約8時間後に復旧したという。8chanは1月8日のTwitterで、8chanをネットから切り離したと説明している。 これに関連してハッカー集団「Lizard Squad」の関連Twitterには、「誰かがlizardstresser.su攻撃を使って24時間近く8chanを攻撃している」というツイートが掲載された。 Lizard SquadはソニーのPlayStation NetworkやMicrosoftのXbox LiveにDDoS攻撃を仕掛けたとされる集団。報道によると、lizardstresserは同集団が提供する有料サービスで、これを使えば誰でも狙った相手を攻撃できるという。 8chanはネットに

    「8chan」がDDoS攻撃でダウン、2ちゃんねるにも影響
  • 記事で振り返る「2014年の電子書籍市場」(マンガアプリ編)

    2014年も今日が最後。2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを振り返ってきましたが、最後はマンガアプリについてみてみます。 2014年も今日が最後。2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していた「Webマンガ、無料コミックアプリ」「定額読み放題」「電子図書館」「書店連携」「セルフパブリッシング」「権利関連」について振り返ってきましたが、「Webマンガ、無料コミックアプリ」を取り上げます。 Comicoと少年ジャンプ+ 振り返ってみると、2014年に休刊を発表した漫画誌はざっと並べても『ジャンプ改』『月刊IKKI』『月刊少年ライバル』『マンガ・エロティクス・エフ』『チャンピオンREDいちご』『別冊漫画ゴラク』『電撃HIME』『まんがくらぶオリジナル』『ひらり、』『わぁい!

    記事で振り返る「2014年の電子書籍市場」(マンガアプリ編)
  • バンドル型だからビギナーにもやさしい、大日本印刷の「honto pocket」を使ってみた

    コンセプトは「誰にでも読める・使える」、機能は必要最小限 honto pocketは、コンテンツと専用端末がセットになったもの。電子書店で作品を購入・ダウンロードするなどの手間もなく、電源を入れればすぐに作品を読むことができる手軽さが魅力だ。 その仕様は一般的な電子書籍の専用端末とは一線を画している。今日の電子ペーパー端末が備えるようになったフロントライトや防水機能は備えないし、Wi-Fiなどの通信機能をはじめ、外部とのインタフェースも存在しない。だから、コンテンツの追加や削除はできないし、将来的なファームウェアのアップデートなども想定していない非常に割り切った仕様となっている。 そうして割り切った部分の多くは、人によっては電子書籍を利用する上でのハードルとなりやすい部分でもある。DNPは、一般的な製品やサービスで十分にターゲットされていない層、例えば高齢者や障害者、外国人などの利用も想定

    バンドル型だからビギナーにもやさしい、大日本印刷の「honto pocket」を使ってみた
  • 発表! 2014年を代表するスマートフォンは?

    発表! 2014年を代表するスマートフォンは?:スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2014(後編)(1/3 ページ) 2014年に発売されたスマートフォンの中からベストなモデルを決める「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー」。12月上旬に実施した審査会では、審査員の石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、佐野正弘氏、島徹氏、すずまり氏、西田宗千佳氏に、2014年のスマートフォン事情について、ざっくばらんに振り返ってもらった。 →大画面トレンド、iPhone、日メーカー、格安スマホ――2014年のスマホを振り返る 今回ノミネートされたのは「AQUOS CRYSTAL」「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)、「Ascend Mate7」(Huawei製)、「GALAXY Note Edge」(サムスン電子製)、「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」(Apple製)、「isai

    発表! 2014年を代表するスマートフォンは?
    jingi469
    jingi469 2014/12/27
    前後編でAQUOS CRYSTAL本体は評価しつつ売り方には文句を付けていて良い。もっと言ったれ。
  • 大画面トレンド、iPhone、日本メーカー、格安スマホ――2014年のスマホを振り返る

    大画面トレンド、iPhone、日メーカー、格安スマホ――2014年のスマホを振り返る:スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2014(前編)(1/4 ページ) ITmedia Mobileは、2014年に発売された数多くのスマートフォンの中から、ベスト1を決める「スマートフォン・オブ・ザ・イヤー2014」を開催した。選考するのは、ITmediaや「週刊アスキーPLUS」などで活躍し、1年間を通じて携帯電話業界を取材してきた石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、神尾寿氏、佐野正弘氏、島徹氏、すずまり氏、西田宗千佳氏、田雅一氏、山根康宏氏(五十音順)の10人だ。10氏には先に5機種のノミネート端末を挙げてもらい、そこからスマートフォン・オブ・ザ・イヤーに選ばれる10ベストが選出された。 10ベストに選ばれたのは、「AQUOS CRYSTAL」「AQUOS ZETA SH-01G」(シャープ製)、「

    大画面トレンド、iPhone、日本メーカー、格安スマホ――2014年のスマホを振り返る
  • 電子書店でKADOKAWAの年末年始特別フェアが開催、割引や1巻無料キャンペーンなど

    各電子書店でKADOKAWA電子書籍を割安で販売するキャンペーンが開催されている。 コミックシーモア NTTソルマーレの電子書店「コミックシーモア」では、KADOKAWAのコミックやライトノベルなど6900冊以上が20%オフで販売中。『僕だけがいない街』『ISUCA』など人気コミック60冊以上の1巻が無料で読めるキャンペーンも行われている。実施期間は2015年1月8日まで。

    電子書店でKADOKAWAの年末年始特別フェアが開催、割引や1巻無料キャンペーンなど
    jingi469
    jingi469 2014/12/27
    まめに割引を行っていて買う切っ掛けになっているのは確かだが、もはや角川書籍は通常価格で買う事が無くなってしまっている。
  • 記事で振り返る「2014年の電子書籍市場」(定額読み放題編)

    2014年も残すところあと1週間ほど。少し気が早いですが、今週は、2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。今回は「定額読み放題」。 2014年も残すところあと1週間ほど。ということで、少し気が早いですが、今週は、2014年の電子書籍市場で起こったトピックの中から、eBook USERが今年その動向を注視していたものを幾つか振り返ってみたいと思います。 2014年、eBook USERが注目していた動きは、大きく分けると、「Webマンガ、無料コミックアプリ」「定額読み放題」「電子図書館」「書店連携」「セルフパブリッシング」「権利関連」の6つに分けられます。中には2014年に目立った動きがなかったトピックもありましたが、それぞれの領域で変化を感じる1年になりました。今回は、定額読み放題について振

    記事で振り返る「2014年の電子書籍市場」(定額読み放題編)
  • Kobo、E Inkのパートナー企業向けにインセンティブプログラムの提供へ

    Androidベースの電子ペーパー端末メーカーに対し、Koboのアプリをプリインストールさせる金銭的インセンティブプログラムは功を奏すか。 電子書籍リーダー端末のプラットフォームとしてAndroidが台頭した2014年は電子書籍リーダー業界にとっての基準年といえるだろう。 電子書籍リーダーを開発する多くのメーカーがLinuxを採用する中、Barnes & NobleとソニーはAndroidを選択した。この2社はAndroidのロックダウン版を採用しているので、ユーザーが自由にアプリをインストールできないのが難点だが、2014年に入ると、Pocketbook、Onyx Boox、Icarus、BoyceなどがオープンなAndroidベースの新端末を発売した。こうした端末のユーザーは特定のエコシステムに縛られることなく、好きなブックストアを選ぶことができる。 だがKoboは、読者が電子書籍の購

    Kobo、E Inkのパートナー企業向けにインセンティブプログラムの提供へ
    jingi469
    jingi469 2014/12/10
    日本語で読みたかった記事だ。 / わざわざ電子ペーパー端末を選ぶ人はどのストア使うか決めてそうな気がするからプリインストールしたところで余り効果無さそう。
  • eBookJapanのユーザー数100万人突破――1人当たりの平均購入冊数も明らかに

    累計販売冊数は、2009年6月時点では約700万冊、1人当たりの平均購入冊数は23冊だったが、2014年11月時点では累計販売冊数は6倍以上となる約4400万冊、1人当たりの平均購入冊数は2倍以上となる約44冊となった。 2000年12月からの累計販売ランキング、男性マンガでは、1位に2013年に最終巻となる108巻が刊行された『静かなるドン』(新田たつお)が、2位には2009年に連載を開始し爆発的な人気となっている『進撃の巨人』(諫山創)、3位には、デューク東郷を主人公に174巻まで刊行中の『ゴルゴ13』(さいとう・たかを)がランクインした。女性マンガでは、1位に競技カルタを題材にした少女漫画『ちはやふる』(末次由紀)が、2位には上野樹里と玉木宏の主演でドラマ化や映画化もされ人気を集めた『のだめカンタービレ』(二ノ宮知子)、3位には第46回小学館漫画賞少女部門受賞した『天は赤い河のほとり

    eBookJapanのユーザー数100万人突破――1人当たりの平均購入冊数も明らかに
    jingi469
    jingi469 2014/12/08
    amazon.jpやbk1(現honto)が始まったとの同じ2000年から今も続いているというのは凄い。
  • コンテンツをバンドルした専用端末「honto pocket」、12月11日発売

    大日印刷は12月11日、電子書籍がプリインストールされた読書専用端末「honto pocket」の販売を開始する。インターネットでの会員登録やダウンロードを必要とせず、気軽に読書ができるという。 honto pocketは5インチの電子ペーパー(800×600ドット)を備えた電子書籍専用端末。2年ほど前からイベントなどで何度か参考展示されていたが、ようやく発売に至った。製品サイズは最大突起部含め幅112.5ミリ×高さ144.0ミリ×奥行き21.0ミリで、重量は約130グラム。使用には単三乾電池2が必要。連続使用時間は、1ページ30秒表示で約3000ページ以上となっている。 第1弾は100冊分を収録した『アガサ・クリスティー全集』をはじめ、早川書房から出版された作品の電子版5種をラインアップ。取り扱いは丸善丸の内店、丸善日橋店、丸善お茶の水店、ジュンク堂池袋店で、数量限定販売。20

    コンテンツをバンドルした専用端末「honto pocket」、12月11日発売