MYNUS iPhone 13 mini CASE マットホワイト レビュー : おShinoブ
シンプルだけど特徴的なデザインのiPhoneケース「MYNUS」の iPhone 13 mini用が発売されましたので早速購入、レビューしてみます。 ■ MYNUS iPhone 13 mini CASE (マットホワイト) (AA) ■ iPhone 13/13 mini CASE | mynus 「MYNUS」は、その名の通り「引き算の美学から生まれた」がコンセプトのiPhoneケース。レンズ部分まですっぽり覆ってしまうデザインが特徴的で、iPhone 13 ／ iPhone 13 mini用が1月26日に発売されたばかり。執筆時点でのAmazon価格は￥4,620となっています。 マットホワイト／サンドグレー／マットブラックの3色展開で、今回はマットホワイトを購入してみました。 内容物はケース本体のほか、取り外し用の簡易ツール「EASY REMOVER」が付属した簡易取説が同梱され
iPhone卒業してAndroidに移行しようとしたけど、失敗しました。 : おShinoブ
新年あけましておめでとうございます。本年もおShinoブをよろしくお願いいたします。新年の挨拶はほどほどにして、昨年末に脱iPhoneを図ろうとして失敗した…というお話をご紹介です。 マスク社会と相性最悪のFaceID コロナ禍がようやく収まってきたかと思ったら、今度はオミクロン株が流行りだし、まだまだ油断禁物な状況が続いています。外出時はマスク必着の状況が続いており、FaceIDしかないiPhone 13 miniを使っている筆者にとっては、ロック解除はもちろんのこと、Apple Payでの支払い時もいちいちパスコードを入力しなければならない煩わしさにうんざりです。 緊急事態宣言が発令されていたときはず～っと家にいたので、当然のことながらマスク着用の必要もなく、おまけにぜんぜん運動する気にもならくて、Apple Watch Series 7を発売直後に買ったものの、すぐに売ってしまいまし
2021年 買ったけど、手放しちゃったものたち。 : おShinoブ
本記事は、ガジェット系ブログ「Time to live forever」の星影さん(@unsoluble_sugar)が主催する「ガジェ獣 Advent Calendar 2021」に参加した記事です。カレンダーが空いていたので3連続投稿です。 今回は、2021年に買ったもので「これは買わなくても良かったな」「買ったけど手放しちゃった…」といったアイテムをご紹介します。買う価値のない製品というわけではなくて、あくまで筆者には必要のなかった製品であり、買ったことで無駄な散財となってしまったものたちです。その点、誤解のないようお願いいたします。 なお、2021年は散財しすぎた ＆ 室内が散らかり過ぎて片付けが進まないので、現在筆者は必要最低限のもののみ残すように断捨離活動中です。そのため、「これはイイね！」と思っても、「絶対に手元に残すべきもの」ではない限り、どんどん手放しております。断捨離の
motorola edge 20 レビュー 第1回：大画面で超軽量、144Hzで5万円切り。 : おShinoブ
やはりAQUIOS zero6の軽量っぷりは異次元レベル。Mi 11 Lite 5Gもかなり軽くて驚きましたが、motorola edge 20は6.7インチで同等の重量比をキープです。iPhone 13 Proは、本当に重すぎる…。 6.7インチで163gは本当に軽い！ 重心、重量バランスもうま～く設定されており、手にした瞬間は「モックじゃねえの！？」っていうくらい、フワッとした軽さです。 スペック的にマイナスな点も挙げておくと、NFCは搭載していますがおサイフケータイには非対応で、ワイヤレス充電も対応していません。筆者的にはこの2点は気になりませんが、唯一残念なのがモノラルスピーカーだということ。これが実に惜しい…。そして音質もビミョ～…。イヤホンを使うぶんには問題のない点ではありますが、本体スピーカーを使うシーンが多い場合、音質を重視するならmotorola edge 20は避けたほ
motorola edge 20 レビュー 第2回：カメラ性能＆操作レスポンス レビュー : おShinoブ
少し期間が空いてしまいましたが、motorola edge 20のカメラ画質チェックと、外観／操作レンスポンスをプチ動画でご紹介です。 ■ 第1回：大画面で超軽量、144Hzで5万円切り。 カメラ機能チェック (左) カメラ起動時の画面。ズームモードは0.5(ワイド)、ノーマル、3倍ズームの三種類。 (中央) 撮影ボタンの上にある上三角をタップで撮影オプションを表示。 (右) 撮影モード一覧。 (左) 動画撮影時のオプション。フルHDなら60fpsで撮影可能ですが、FHDワイドおよび4K撮影は30fpsとなっています。 (中央) カメラの設定項目。 静止画撮影 以下、edge 20にて撮影した実例になります。左から順に標準／ワイド／3倍ズームでの撮影で、画像は原寸(4000×3000px)のまま無加工ですので、データ容量にご注意ください。 撮影結果としては、昼夜ともになかなかキレイに撮れて
Galaxy Z Fold 3が発表された今、あえての1世代前のZ Fold 2を買う。 ：2週間使用レビュー。 : おShinoブ
先日、Samsungの新製品発表イベント「Galaxy Unpack 2021」にて新しいフォルダブルスマホが発表されたばかりですが、ここであえての1つ前の世代を買ってみました。 なんで今さらGalaxy Z Fold 2？ まず、新しいGalaxy Z Fold3が発表されたばかりだというのに、なぜ今1世代前のZ Fold 2を買ったのか？についてご説明します。 今、Z Fold 2を買うメリットは以下の2点。 価格が安くなってきた (中古美品だと15万円切る価格で買えたりする)目立った不具合報告がない (フォルダブルの新モデルはちと不安) 1点目の価格についてですが、発売から9か月が経過して、しかもこれから新モデルが出るという状況ですので、中古品がかなり入手しやすい価格となっています。筆者が購入した中古美品は、筐体の一部に多少の擦り傷があるものの、それ以外に目立った傷の無い中古品で、1
価格とスペックは確かにすごいけど…。Xiaomi Mi 11 Lite 5G レビュー その2：まとめ編 : おShinoブ
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gを2週間ほど使ってみたので、いいところ／気になったところをまとめたいと思います。Pixel 4a 5G と Mi 11 Lite 5G、どちらを手元に残したものか…。 ■ Xiaomi Mi 11 Lite 5G レビュー その1：外観編 Mi 11 Lite 5G の 良いところ ■ 本体重量と持ちやすさ いつも重めの端末が多いXiaomiですが、この端末は6.55インチの画面で159 gと、なかなか軽量なボディです。厚みは6.81 mmしかなく、ロックボタンも押しやすい位置にあってホールド感は良好です。 ■ 90Hzに対応したディスプレイ ディスプレイは解像度2400×1080pxで、HDR10+とリフレッシュレート90 Hzにも対応しています。リフレッシュレートが120 Hzだとヌルヌル感を如実に体感できますが、90 Hzだと人によってはやや実
マイクラ動画の見すぎで、有機ELテレビに体力ゲージが焼き付く。 : おShinoブ
オーマイガっ… 65インチ有機ELテレビが… 筆者が有機ELテレビを購入したのは、今から3年半ほど前の2018年01月。LG製の65インチ有機LEテレビ「OLED65C7P (AA)」を、当時47万円ほどで購入したと記憶しています。有機EL特有の強烈なコントラストに感動し、今日まで映画視聴やゲームプレイにガシガシ活用してきました。 ここ数ヶ月、筆者自室で妻とお気に入りYouTuberの動画を見るのが日課となっており、2人でこのテレビでYouTube動画を見まくっています。配信者さんが生配信することも当然あるため、週末はライブで視聴することも増えました。それが問題でして…。2時間近いマイクラ生配信動画を毎週のように見ていたらですね…、しっかり焼き付いてしまったわけですよ…マイクラの「ハート」が。 しっかりと焼き付いた、マイクラの体力ゲージ(ハートマーク)。よく見ると満腹ゲージも焼き付いている
2021年だけどまだまだ現役な Galaxy Note 10 を購入してみた。 : おShinoブ
Galaxy Note 10 Plusの手頃な中古が見つからなかったので、代わりに購入したGalaxy Note 10をレビューしてみます。 思いのほかバランスが良いGalaxy Note 10 今回、じゃんぱらさんにて中古美品のGalaxy Note 10を購入。Galaxy Note 10は2019年8月に発売されたスマホで、国内では未発売のモデルとなっています。筆者が購入したのはSM-9700というモデルで、Snapdragon 855を搭載した香港モデルとなっています。価格は時期や状態で大きく変動しますので、あくまで参考程度ではありますが、比較的キレイな状態もので￥59,000ほどでした。 Note 10 Plusに比べて小型化／軽量化しているぶん、性能的に劣っている点がいくつかあります。まずバッテリーが4300mAh→3500mAhに、RAMが12GB→8GBに削減されており、1
Galaxy Z Flip (海外版) レビュー 第5回：ファースト・インプレッション 後編 : おShinoブ
Galaxy Z Flipレビュー第5回、ファースト・インプレッション 後編です。折りたたみスマホのメリットとか、まとめ的なこととか。 ■ 第1回：外観チェック ■ 第2回：開封と外観チェックを動画でご紹介 ■ 第3回：ファースト・インプレッション 前篇 ■ 第4回：ファースト・インプレッション 中編 Note 10 Liteとの比較 並べてみるとやはりZ Flipの縦長さが際立ちますが、表示項目がそのぶん増えるのかというと、必ずしもそうではないです。Note 10 Liteと比べても、一度に視認できるコンテンツ量に大差はないです。 YouTube等での動画視聴時にはアスペクト比の特性が出ます。一般的な16:9の動画再生時には、無駄な領域がガツンと表示されてしまいます。16:9の動画で画面フィットしてしまうと上下の領域がかなりカットされてしまうため、16:9での画面フィットは非実用的です。
Galaxy Z Flip (海外版) レビュー 第4回：ファースト・インプレッション 中編 : おShinoブ
Galaxy Z Flipレビュー第4回は、ファースト・インプレッション 中編です。閉じた状態や、開いた状態のディスプレイについてご紹介します。 ■ 第1回：外観チェック ■ 第2回：開封と外観チェックを動画でご紹介 ■ 第3回：ファースト・インプレッション 前篇 スピーカーはモノラル仕様 前回書き忘れた、スピーカーについて少しご説明しておきます。Z Flipのスピーカーは残念ながらモノラル仕様で、下部に1つだけです。サウンドの質は、モノラルの割にはまあまあしっかりと鳴っているほうではないでしょうか。同じくモノラル仕様のGalaxy Note 10 Liteと比べてみましたが、Z Flipのほうがしっかりと鳴っているように聞こえました。 スピーカーも折りたたみデザインの弊害を受けた機能の1つでしょう。ここはなんとかステレオにしてほしかったところですが、致し方ない点です。 底面部にはスピーカ
Galaxy Z Flip (海外版) レビュー 第3回：ファースト・インプレッション 前篇 : おShinoブ
Galaxy Z Flipレビュー第3回です。今回はZ Flipを3日間使ってみた感想を、前・中・後編の全3回に分けてご紹介します。書いてたらどんどん長くなっちゃいましてね…。 ■ 第1回：外観チェック ■ 第2回：開封と外観チェックを動画でご紹介 ※タイトルに「海外版」と記載するのを忘れてましたゴメンナサイ…。本日修正しました。 買って後悔なし！ まずは最も重要なポイント、「Galaxy Z Flipを買って良かったか？」という点から。答えは「Yes」です。ただのYesではありません。「こりゃ買ってよかったぜ！」が率直な感想です。 これはスマホに何を求めるかでかなり変わってくる点だと思いますが、Galaxy Z Flipは「ガジェット感」がスゴイです。挑戦しなければ進化しないテクノロジーの世界ですが、そこにはリスクがつきもの。折らなくても問題なかったものを、あえて費用のかかる技術を使って
Galaxy S10 海外版 レビュー 第5回：1ヶ月共に過ごした使用感まとめ : おShinoブ
Galaxy S10は、とにかく軽いです。6.1インチで157gしかなく、5.8インチで177gなiPhone XSと比べても圧倒的。6.2インチで146gという驚異の軽量級であるAQUOS zeroには負けますが…。
Galaxy Fold、iPad mini 5にピッタリ収まる。しかも電子書籍ビューワーに最適かも。 : おShinoブ
Galaxy Foldの開いた状態の寸法が、iPad mini 第4/第5世代の画面とほぼ同じサイズなことが判明しました。あれ？これってつまりは、Galaxy Foldが電子書籍ビューワーに最高ってことでは？ ※本記事における画像／図はすべて筆者の想像によるイメージ図です。実際の端末での表示とは異なるものですので、ご承知おきください。 iPad miniの液晶部分のサイズは「121.31 × 161.24 mm」。Galaxy Foldの外寸は「117.9 × 160.9 mm」。横3.4mm、縦0.3mmほどの差はありますが、おおよそGalaxy Foldの外寸はiPad mini 4/5の液晶部分と同じサイズと言えます。 完璧な精度ではありませんが、実寸をもとにGalaxy FoldをiPad miniの上に置いてみたのが以下。 iPad mini 4/5の液晶部分にGalaxy Fo
大誤算！ Galaxy S10は素晴らしいスマホなのに、一瞬で大嫌いになる大問題が発生… : おShinoブ
エイプリルフールはもう終わったのでネタじゃないです。Galaxy S10の最悪な弱点が発覚してしまいました…。パンチホールデザインのフロントカメラが大誤算DEATH。 まずはコレを御覧いただきたい。筆者のGalaxy S10である。 「え？何そのダサいシール？」と思った社会人一年生の諸君！ 機密性の高い情報を取り扱う会社や部門、工場に入るときには、こういったシールを貼るのが普通だぞ！ これはマナーとかじゃなくて、強制だぞ！ 知っている人は毎日見ているこのシール、これは「撮影禁止エリアでスマホのカメラを利用を制限するシール」ですね。「剥がして貼ったらバレないじゃん」だって？ このシール、一度剥がしたら跡が残るようになっていて、もう二度と貼れないのだよ。会社/工場に入館する際、受付でこのシールを貼る→帰るときにシールが剥がれているor剥がした跡があったら、カメラを利用した(もしくは利用しようと
Huaweiからも折りたたみ液晶の「Mate X」が発表されたけれども…。 : おShinoブ
昨日2月24日 22時より行われたHuaweiの発表会にて、折りたたみ式の液晶を採用したフラッグシップモデル「Mate X」が発表されました。 ■ ファーウェイの折りたたみスマホ｢Mate X｣は、初代端末としてはまあまあの出来 | ギズモード・ジャパン 6.6＋6.38インチの液晶を採用したMate X。開くと8インチの大画面に。 Galaxy Fold の7.3インチに対して、Mate Xは8インチと少々サイズアップ。アスペクト比はFoldの 4.2 : 3 に対しMate Xは 8 : 7.1 と、こちらもほぼ正方形に近いサイズです。ただ、Mate Xは6.6インチ＋6.38インチの液晶を組み合わせているので、閉じた状態での画面サイズは圧倒的にMate Xが優位。Galaxy Foldはサブ液用に近い印象で、4.6インチしかありません。 なお、石井徹氏(@ishiit_aroka)に
Xperia 10 海外版 レビュー 最終回：カメラ画質チェックとまとめ。 : おShinoブ
「Xperia 10 海外版」レビュー 最終回は、カメラ画質について静止画／動画あわせて実例でチェックしてみます。 ■ 第1回：ミッドレンジとは思えない外観、10点満点のネイビー。 ■ 第2回：開封＆外観チェックを動画でご紹介。 ■ 第3回：ウルトラワイドなディスプレイでのアプリの見え方をチェック。
Xperia 10 海外版 レビュー 第1回：ミッドレンジとは思えない外観、10点満点のネイビー。【一部訂正】 : おShinoブ
※当初、RAMを3GBと記載しておりましたが、筆者が購入した型番：I4193は4GBでした。申し訳ございません。 ウルトラワイドなミッドレンジ端末「Xperia 10 海外版」 が届きましたので早速レビューしていきます。まずは外観のチェックからですが、このネイビーカラー…、かなり良いです。 最初にお断りしておきますが、今回ご紹介するXperia 10は海外版です。そして、Xperia 10はミッドレンジの端末です。海外サイトでの価格は4万円とお手頃価格。決してハイスペックなフラグシップモデルではありませんので、その点ご承知おき下さい。 ミッドレンジだけあってパッケージは非常に簡素。開けたときのドキドキやときめきなど皆無な質素さです。海外版なので同梱品は参考程度ですが、電源アダプタとUSBケーブル、イヤホンのみが付属しています。 どシンプルなハッケージ。同梱品も必要最低限です。 今回購入した
【ガジェ獣 2018 Day.9】2018年に購入したスマホ 全12機種を振り返る : おShinoブ
今回の記事は、ガジェット系ブログ「Time to live forever」の星影さん(@unsoluble_sugar)が主催する「ガジェ獣 Advent Calendar 2018」に参加した記事です。2018年に購入したスマホ全12機を振り返ります。 前日の記事はからまるさん(@st_krmr)による「格安スマホノヘルプ #ガジェ獣AdventCalendar | からまるの雑記」でした。皆さん色々買いまくってるなぁ…。 というわけで本記事では2018年をともに過ごしたスマホ達を振り返ります。今年は全12機種。買ったなぁ…。 01. iPhone X 今年はiPhone Xでスタート。iPhone発売から記念すべき10周年モデルということで何かと話題になりました。全体的にバランスのいいスマホだったと思います。ちょっと高いけど。この頃からiPhoneの価格設定に違和感を感じ始めた頃です
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