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ブックマーク / ibukuro.techblog.jp (21)

  • Cosmo Communicator が届きました。 : 胃袋

    Gemini PDA、気に入ってはいましたが使っていたときの不満点はキーボードの質感によるものでした。そして使わなくなってしまいました。新しいプロジェクトであるCosmo Communicatorについては当初そこまで興味はなかったのですが、キーボードがどこまで改善されるのか興味があり、入手することにしました。100番台日語キーボードの個体となります。 パッケージはほぼ同じような印象です。しっかりした紙製のものとなります。 体の質感もとても近いのですが、Gemini PDAのほうが金属的な質感が強かったように感じます。冬場触ったら冷たいというほどの金属感はないように感じます。 最大の違いはこのトップパネルに搭載されている液晶表示画面でしょう。ここにはスイッチもあって、電話の受信や、通知の確認などができるようになっています。 キーボードの配列に関しては変わらないと思いますが、キーを入力し

    Cosmo Communicator が届きました。 : 胃袋
  • 畳めばちっちゃなスマホ、開けばタブレット!SAMSUNG Galaxy Foldがやってきた! : 胃袋

    新しいスマートフォンとしてiPhone11をメインにしました。それまで愛用していたGalaxy Note9はバッテリーのもちが次第に微妙になってきていたので2軍落ちにしました。 そしてサブのスマートフォンというか、半分タブレット端末として、折りたたみのできるあの端末を入手しました。そう、Galaxy Foldです。 今も各国で発売されては完売を繰り返していますし、海外端末販売ショップでも発売されたのち品切れなどにもなっています。わたしは諸般の事情によるルートでの入手となりましたw 入手してからはほどほど日数が経っていますし、いまさら開封レビューもいらないでしょうし、tweetでは散々アップしているのでブログにするか悩んだのですがいちおうアップしておこうかなと思います。 みなさんご存知のように、折りたたみスマートフォンはこれが世界初ではなく、中国メーカーのFlexpaiのほうなわけですが、あ

    畳めばちっちゃなスマホ、開けばタブレット!SAMSUNG Galaxy Foldがやってきた! : 胃袋
  • どっちかっていうと畳めるタブレット? FlexPai で読書環境をiPad mini 5と比較 : 胃袋

    世界初の折り畳みスマートフォン Royole FlexPai ですが、さっそく一番使い心地が気になっていた読書環境について、現在愛用しているiPad miniと比較してみたいと思います。

    どっちかっていうと畳めるタブレット? FlexPai で読書環境をiPad mini 5と比較 : 胃袋
  • 世界初の折り畳みスマホ Royole FlexPai 到着レビュー : 胃袋

    さまざまな展示会で話題になっている折り畳み可能なスマートフォンたちは受難のときを迎えています。Samsung Galaxy Fold は発売前の一部試供品の提供により使い方の問題による強度不足が発覚し発売を延期しました。Huawei Mate X は米国の制裁の影響およびやはり再度強度などのテストを行うということで9月までの延期がアナウンスされてしまいました。 話題をさらってたこれらの機種が一気に出遅れた今、中国国内ではすでに発売され、世界初として話題をさらっていたスマートフォンが注目を集める結果となりました。それが Royole FlexPai というスマートフォン。まだ海外市場にはほとんど出回っていないのですがどうしても欲しかったので入手してしまいました。

    世界初の折り畳みスマホ Royole FlexPai 到着レビュー : 胃袋
  • 世界初折り曲げスマホ Royole FlexPai 修理から戻る : 胃袋

    1か月前に修理に出した、世界初の折り畳みが可能なスマートフォン Royole FlexPai がようやく戻りました! パッケージのウェルカムメッセージにややイラッときます(笑) というのも、修理にあたりすったもんだがあり、最終的に無償新品交換になったのです。このあたりは譲ってくださった知人の方に大変お世話になりました、、 おかげさまでつやつやの新品! 今度は問題ないといいなと心底(^_^; さて、ここからまた再度セットアップです! 日Amazonでも公式代理店ということになっているショップが販売していますが、価格が海外より割高だし、修理対応などが不安です。今回かなり手間がかかったので、不安な方は手を出さない方がよいかもしれません。

    世界初折り曲げスマホ Royole FlexPai 修理から戻る : 胃袋
  • FlexPai 修理の旅へ : 胃袋

    到着して使ってみていたRoyole FlexPai ですが、そもそも中古で入手したものでして、もとの持ち主の方のところでかなり問題が生じていました。 パネルへの焼きつき、折り曲げのヒンジ部分をカバーするゴム製のパーツのはがれ、そしてでこぼことしたパネル表面など。とりあえず使えなくはないのですが、とりあえず修理対応はしてもらえそうだという話でしたので、それであればはやいほうがよかろうと、中国まで返送しています。

    FlexPai 修理の旅へ : 胃袋
  • LG V50 ThinQ のデュアルスクリーンで出来ること : 胃袋

    さて、ひとしきりLG V50を触ってみて様々なことがわかってきましたのでまとめてみたいと思います。 <出来ること> ・別々のアプリを起動して利用する デュアルスクリーンケースを利用し、それぞれ別のアプリを起動して利用することが出来ます。これに関しては、両方のアプリケーションをアクティブにして利用できる機能も設定で用意されており、他の2画面端末と違って両方とも動く状態のまま利用できます。ただ、非対応アプリ(Netflixなど)は停止してしまいます。 ポケモンGOとハリーポッター魔法同盟、TwitterとYouTubeなどのアプリが同時に動く状態での利用は可能です。 このようにゲームを同時にプレイしたり… 動画を再生しながら漫画を読んだりすることができます。 ・キーボードを片方の画面に表示してキーボード付き端末のように使う(ただし、LGキーボードアプリのみ対応) Twitterやエディタアプリ

    LG V50 ThinQ のデュアルスクリーンで出来ること : 胃袋
  • Surface Go 64GB を持ち出してお絵描きしてみた : 胃袋

    今日は早速Surface Goを持ち出してみました。ちょっと時間があったのでカフェで開いてみることに。 やはりこういうときにキックスタンドは便利です。 私はメディバンペイントを愛用しているのですが、この程度であれば廉価モデルである64GBモデルでも快適に使えました。 格的に描く人はまた評価が違ってくるとは思いますが、簡単なイラスト程度であればいけそうな感じです。 ちなみにそのままではメディバンペイントのインストールができないので、Windows10のSモードは解除してインストールしました。 当に快適で正直128GB版のほうがいろいろといいのでしょうが、米国価格のままであればかなりお買い得感の高いPCだなという印象です。日でも当にofficeなんていらない人は多いので、無しモデルを普通に販売してもらいたいですね。

    Surface Go 64GB を持ち出してお絵描きしてみた : 胃袋
    jingi469
    jingi469 2018/08/10
  • PDFだけじゃなく電子書籍が読めて描ける電子ペーパー端末 ONYX BOOX Note が届いた話 : 胃袋

    電子ペーパー端末、これまでKindleシリーズ、Kobo、ソニーのDPTシリーズ、2画面のGVIDO、remarkableなど使ってきました。そして中華端末であるBOOXシリーズも使ったことがありました。ただ、これまでBOOXはAndroidのOSバージョンが低く、メモリも少ないので、アプリを正常動作させるだけでも一苦労といいますか、あまり良い印象がありませんでした。 これだけ使ってきて描く、または書くという部分ではいまのところremarkableが最強で、 電子書籍サービス連動であればKindleかな、というところでとても中途半端な状態にありました。結局それだけでは足りずに持ち歩かなくなるというパターンです。できれば電子書籍サービスを読めて、PDFもひらけて、描くことも快適なものが欲しい…すると結局iPadになってしまうのでは?でもそれでは目が疲れるし、というぐるぐるしたループの回答があ

    PDFだけじゃなく電子書籍が読めて描ける電子ペーパー端末 ONYX BOOX Note が届いた話 : 胃袋
  • 30台しか存在しない!GoldPlate Gemini PDA 到着! : 胃袋

    IndigogoのGemini PDAを見ると、いくつか体にバージョンがあるのがわかると思います。通常は4G+WifiまたはWifiのどちらかですが、その下のほうにゴールドプレート版というのがあります。限定生産でこれはまあ開発元のプラネットコンピュータへの支援をふくめて多く出資する人のための記念モデルという意味合いがあり、数は30台と限定されていますが、個人的にこういう端末を世にだそうとがんばってくださっていることに出資したかったのでこのモデルに出資し、昨日ついに限定のゴールドプレート版が到着しました。

    30台しか存在しない!GoldPlate Gemini PDA 到着! : 胃袋
    jingi469
    jingi469 2018/03/27
    『個体差で最近の出荷分だからなのかもしれませんが、キーボードの押し心地がいままで触った4台のなかで一番良い』ほう。しかし現時点で4台所持しているというのも割と意味が分からない。
  • DM200とGemini PDAを比べてみて感じたこと : 胃袋

    Gemini PDAはとても快適に使えていて毎日持ち歩いているのですが、それまではこのところブログを書くにあたって、ポメラ DM200を愛用していました。それ自体にブラウジング機能などはありませんが、キーボードの快適さと書き溜めてから自動的にクラウドにアップするところまでの流れが気に入っていたのです。実際にブログにアップするときにはスマートフォンからクラウド上にあげた文章をコピーアンドペーストしていました。 ただDM200の重量は約580gもありますので、気軽に持ち歩くということを前提とすると、ちょっと厳しい重量ではありました。そこで以前はGPD Pocketも使ってみていたのですが、あちらでも約480gもあります。Gemini PDAは実測値でストラップをつけて300gちょっとしかありません。ここまで軽いと当に持ち歩きで苦にならないです。 Gemini PDAには縦書きエディターも入れ

    DM200とGemini PDAを比べてみて感じたこと : 胃袋
  • Gemini PDAの環境構築についての話 : 胃袋

    とりあえず必要なアプリケーションをあれこれとインストールしました。メインには別のスマートフォンがあって、キーボード操作をしたい操作が中心となるのでインストールするアプリもそういうものを中心にインストールしました。 下書きにいつも使っているEvernote、サイト更新用のlivedoorblogが中心で、あとはSNSアプリと若干の動画再生や音楽サービスアプリなどです。

    Gemini PDAの環境構築についての話 : 胃袋
  • 中華版と日本版!ZTE AXON M Z-01K を屏風にしてみたよ! : 胃袋

    容量は日版は少なく64GBで、メモリも4GBですが、フォントなどがroot化せずに日フォントなのは、やはり落ち着きます。

    中華版と日本版!ZTE AXON M Z-01K を屏風にしてみたよ! : 胃袋
    jingi469
    jingi469 2018/02/21
    富豪屏風だ。
  • ZTE AXON M Z-01K をメインではないが1週間バリバリに使って感じたこと : 胃袋

    使い始めてから1週間が経過した ZTE AXON M Z-01K(中華版)ですが、この1週間で気がついたことなどをまとめておきたいと思います。 【表裏わかりにくい?そんなことはありません】 使い始めてしばらく「あれ?どっちが表でどっちが裏?」みたいな感じになることがなかっったとは言いませんが、しばらくすると慣れてきます。 すぐに見分けられるのは、電源ボタンとカメラの位置のおかげです。 電源ボタンが左側でカメラが左上にある状態で持てば、それが表側です。 【すべりおちそう…実際落としました…】 たたんだ状態で両方とも液晶なのですべりそうだな、とは思っていました。まさかランチべたお店のテーブルがやや傾いているとは思わずに置いたところ、じわじわとすべっていたらしく、床にがらーんと落下…しかも床が石っぽいパネルのお店でへこみができてしまいました、とほほ… 今は保護シートを貼っているのでややすべり

    ZTE AXON M Z-01K をメインではないが1週間バリバリに使って感じたこと : 胃袋
    jingi469
    jingi469 2018/02/14
    わかってる人しか買ってないというのが大きいのだろうが、買った人は大体楽しそうなのが良い。
  • 追記あり 2画面活用!ZTE AXON M Z-01K を使ってみるとわかったこと : 胃袋

    前回レビューしたように中国版の ZTE AXON M 6GB/128GBモデルを購入しました。日ではドコモからM Z-01K として今日発売されます(4GB/64GB)。さて、2画面での動作はどのようになっているのでしょう。 2画面表示の機能は画面下部にある「M」マークをタッチすることで切り替えます。「A/A」「A拡大」」「A/B」「A/無」の4種類から画面モードを選べます。

    追記あり 2画面活用!ZTE AXON M Z-01K を使ってみるとわかったこと : 胃袋
    jingi469
    jingi469 2018/02/09
    文字ものは『中央のヒンジ部分が少し文字にあたったりして気になる場合がある』『文字サイズを変更するなどすれば大丈夫』そこはMEDIAS Wの時と変わってないのか。
  • 電子ペーパーが背面に! Yotaphone3 レビュー : 胃袋

    実際に発売されるまでに時間が経ってしまうと、いつのまにか発売されている製品というのが最近わりとありますが、今回入手した Yotaphone3 もそんな端末のひとつでした。 前モデルである Yotaphone2 は電子ペーパーを背面に搭載した2画面端末として注目を集めました。その次機種ということで発表当初は話題になったものの、その後しばらく話題から消えていきました。 昨年秋頃に発売はされたのですが中国国内のみでの販売、端末も中華版しか無かったのですから仕方ありません。今年になって欧州でも発売が開始になるという情報もありますが、まだあまり出回ってはいないようです。 今回私が入手したものも中華版となっています。 Yotaphone3 のパッケージは中華端末にありがちなちょっと豪華な箱でしたが、内側にデザインされてるこの顔の濃い人はいったい誰なのかは不明… さて、体のデザインですが Yotaph

    電子ペーパーが背面に! Yotaphone3 レビュー : 胃袋
  • サイズよし!描いてよし!reMarkable が届いた話 : 胃袋

    様々な電子ペーパー端末を買って、その中でも閲覧だけでなくペン入力にも対応したものの中でいえば、わたしにとってはソニーの電子ペーパー端末がいちばんいまのところ使いやすいものだと思っていました。そう、これが届くまでは… reMarkable(https://remarkable.com)は、発売が噂されたままなかなか登場せず、すっかり忘れているうちにいつのまにか発売されていたので入手しました。

    サイズよし!描いてよし!reMarkable が届いた話 : 胃袋
  • 2画面電子書籍端末 GVIDO に自炊PDFファイルを転送してみたよ! : 胃袋

    さて、前回のレポートではおもに体に関してのレビューを行いましたが、まずは自炊したPDFファイルを転送してみました。ファイルを端末で管理するにあたり、GVIDOのサーバ上でファイルを管理するオリジナルのサービス(将来的には楽譜の販売転送サービスに対応予定)を利用してみることにしました。 このサービスに登録すると、ブラウザ経由でログインし、マイライブラリを管理できます。ソニーのDPT-RP1では専用アプリのインストールが必要でしたが、こちらはオンラインサービス上で管理するので、スマホなどのブラウザ環境があればそこにPDFファイルが入っていればデータをブラウザ経由でオンライン上にあるマイライブラリに転送することができます。 ブラウザでマイライブラリにログインし、左メニューにある「楽譜登録」を開き、そこからPDFファイルを転送します。題名に書籍の名前、作曲家の部分の作家名などとうまく入れて管理し

    2画面電子書籍端末 GVIDO に自炊PDFファイルを転送してみたよ! : 胃袋
  • 世界初の2画面電子ペーパー端末 GVIDO DMS-W1 を買ってみたよ! : 胃袋

    先日もソニーの電子書籍端末「DPT-RP1」を購入して使ってみた私(http://ibukuro.techblog.jp/archives/71231734.html)。結局その後手放してしまったものの、動作の快適さや手書きできる便利さはなかなかすばらしいものがありました。若干手放したことを後悔しないわけでもなくどうしようかと思っていたところ、びっくりなニュースが…なんと2画面の電子ペーパー端末がついに、しかも日で発売になるというではないですか!そこで、早速発売日に山野楽器まで足を運んで購入してきてしまいました。それがこのGVIDO DMS-W1です(https://www.gvido.tokyo/ja/)。 このGVIDO DMS-W1、なぜ山野楽器で販売されているのかというと、実は楽譜を表示するための端末としてテラダ・ミュージック・スコアにて開発されています。楽譜を見開きの状態で使う

    世界初の2画面電子ペーパー端末 GVIDO DMS-W1 を買ってみたよ! : 胃袋
    jingi469
    jingi469 2017/10/18
    やはり2画面にはロマンがある(本日二度目) DPT-RP1も持っているのだから恐れ入る。
  • クラウド式タイプライター「Freewrite」が来たよ : 胃袋

    さて、クラウドファンディングで登場したときからずっと気になっていて、その後実際に発売されたという情報も得ていましたが、悩んでタイミングを外してしまい、入手していなかったのが、今回手にすることになったFreewriteという、クラウド連携タイプライターといったようなガジェットです。 ともかくデザインは電子タイプライターといった印象。左上にある真っ赤な電源ボタンを押して機動したら、あとは基的に文章を入力していくだけ。 左側のレバーで文章の保存されるフォルダの管理を、右側のレバーでWiFiの接続管理を行います。 それ以外の設定は、アカウント登録を行ったうえでウェブ上で行います。ちなみに多言語対応となっており、日語に関してもベータ表示があるものの、かなり快適に理容することができます。この文章も普通にFreewriteで入力しています。変換候補などもなかなか快適に表示されます。 行などを移動して

    クラウド式タイプライター「Freewrite」が来たよ : 胃袋