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ブックマーク / thaipiyo.namjai.cc (8)

  • 取り説

    うわんです。 数日前に、クマが数を認識出来ると言う記事を書いた。 もしかすると、クマよりは、少し計算が出来るかもしれない私の仕事では、時々「計算」が必要になる。 エクセルとか、CADを使って、スマートに計算できれば良いのだが、そこまでコンピュータを使いこなしてはいない。 だから、紙に計算式や略図を書いて、あちこちに三角形を書きながら、ああでもない、こうでもないと、原始的な思考を繰り返している。 口では、「今の若いモンは、計算の一つも出来ない」といいながら、その実態は、私が、コンピュータと言う便利な機器を使いこなせていないのである。 実際、エクセルなどを開いて、一番上の「数式」なんて所をクリックするだけで、関数とか三角などの計算式が打ち込めるようになっている。 数学/三角と書いてある項目をクリックするだけで、60個もの計算に必要な式が出て来るのである。 英数字の略号で示された計算の方式は、入

    取り説
  • 確認

    うわんです。 部屋の電球が切れた。 新しい電球(蛍光灯の細い奴がぐにゃぐにゃとなっているやつ)を買ってきてつけたら、色がすこしオレンジ色をしていた。 蛍光灯の色には何種類かあるようである。 ただ、メーカーによって、その表示が微妙に違っている。 単に「Daylight]となっているのは、「白く」ない。 欧米人は、少しオレンジ色の方が好みであるらしい。 私はスキッとした「白」が好きである。 ロータスで売っている蛍光灯型の電球は、箱の絵に「色」の区別がしてある。 が、名称は「Daylight]である。 別なメーカーでは、CoolDaylightである。他のメーカーでは、Daylight Whiteである。 気を付けなければならない。 1つの部屋に何色もの電球が点灯することになる。 日と違って電気製品を買う時は、ちゃんと「通電」を確認して買うのがタイでの「常識」である。 例えば炊飯器を買う時。

    確認
    jingi469
    jingi469 2012/09/11
    『点かなかった不良品はどうするか。ちゃんと箱に戻し、売り場の「棚」にキチンと戻すのである』
  • 朝マック

    うわんです。 ずっと気になっていた「朝マック」をべに行った。 日でも、朝だけのメニューがあるらしい。 日の「朝マック」の内容は知らないが、タイの「朝マック」には、「お粥」があるのである。 ケンタッキーでも、マグドナルドでも、普通に「ご飯」メニューがある。 日から来た人にとっては、マックの「ご飯」は珍しいかも知れない。 聞けば、今、日のマグドナルドでは、「世界のマック」なるプロモーションをやっているらしい。 インドとか、アーストラリアのマックだけでやているメニューを順番に商品化しているとの事。 でも、「お粥」がメニューにあるとは、想像できないだろう。 お粥の朝マックは2種類である。 鶏と豚。 鶏の方の具は、チキンバンバーグのチキンを細かく切った物。 豚の方は、照り焼きの豚ハンバーグを使っている。 お粥その物は、出汁が利いていてアツアツで美味しい。 クーポン堂の「お粥」より美味しい

    朝マック
    jingi469
    jingi469 2012/09/08
    タイではお粥が食えるのか。しっかり現地化してるんだなー。
  • 金沢カレー

    うわんです。 我が家は5人家族である。 息子2人、娘1人、家内が1人、そして私である。 娘は、高校進学の時、日に行きたいと言うので、家内の実家に厄介になり、短大を出て、しばらくの間、日で暮らしていた。 今年の4月から、しばらくの間タイに戻って来ている。 息子2人は、こちらで就職先を見つけ、川向こうのアパートにいる。 土曜日の夜になると、戻って来て、日曜日をノンビリ過ごし、帰って行く。 だから、日曜日だけが家族5人が揃うのである。 土曜日の夜は、兄弟揃って、夜更かしをするので、日曜の朝はゆっくり寝ている。 私は、早寝早起きなので、彼らの時間帯とは、半日以上、ずれている。 同じ居住空間にいながら、日曜日の夕方の数時間しか、顔を合わさない時もある。 先日の日曜日、珍しく昼間、全員が顔をそろえた。 と言うより、スクムビット39に新しく出来たカレー屋さんに行ってみたくて、「オヤジ」が強権を発動し

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  • トイレのバカ話

    うわんです。 最近、聞かなくなった「バックパッカー」 そのバックパッカー上がりの現地採用の人とお話する機会があった。 いわゆる、バンコク沈没組の人である。 私は、仕事をするために「派遣」と言う形でタイに来たが、会社に勤めている人は、駐在だったり中長期の出張だったりする。 その人達とは異なり、バックパッカーの人達は、「遊び」目的で、タイや他の国を流浪している。 私とは、全く違った「人生」を歩んでいるのである。 その人は、バンコク沈没組だから、私が考えている以上に、バンコクが好きなようである。 私もバンコク生活は「好き」である。 が、「好き」の深さが違うように感じる。 私の年齢が高くなったせいか、最近「バックパッカー」の人達と巡り会う機会はかなり少なくなっている。 そこで、盛り上がったのは、「トイレ」の話である。 タイでのバックパッカーの聖地と言えば「カオサン」であろう。 そのカオサンの安宿に

    トイレのバカ話
  • 工場の洪水対策 解除

    うわんです。 約1ヶ月半に渡った、洪水に対する厳戒態勢。 私の勤める工場では、ようやく、その厳戒態勢が解かれたようである。 正面玄関から、工場に通じる、通路を塞いでいた、ビニールシートと土のうによる、防水壁が撤去された。 工場に荷物を搬入するための大きなシャッターも解放された。 工場の中に、久しぶりに「太陽光線」が差し込んだ。 ちょっと湿気を含んだ爽やかな風も入ってきた。 うれしい事である。 入口を塞いている、ブロックとコンクリートで作った高さ1メートル程の壁の撤去はまだされていないが、近々、壊される事だろう。 10月5日、サハラッタナコーン工業団地、浸水のニュースが飛び込んできてから、浸水の被害の大きさに驚き、首都バンコクを防衛するために、その周辺にある私の勤める工場付近も浸水すると言う情報に踊らされた1ヶ月半であった。 入って来る情報の確実性は、誰がどう見ても、正確とは思えなかった。

    工場の洪水対策 解除
  • ワニ

    うわんです。 タイの洪水騒ぎも、どうやら一段落してきた感がある。 それでも、まだ冠水している道もあるようであるが、「水が引いている」と言う、話を聞く事が多くなった。 私が勤めている工場の従業員も、4~5人程度、家が浸水したと言う者がいる。 その中で、ムアンタニとラムルッカの境当たりに住んでいる、タイ人の話。 彼は、家が浸水して、10月の終わり頃から1週間程、会社を休んだ。 1階が浸水したが、荷物を2階に上げたので、それほど被害を受けなかったとの事。 今週、、体調を崩して2日程、休んだ。 出て来たので、「どうだった」と聞くと、体調より、休んでいた2日の間に起こった出来事を話てくれた。 増水の勢いが凄く、土のうは積んでいたが、一度、扉を開けたら、閉められなくなったので、水が引くまでドアを開けっぱなしにしてあるそうだ。 で、休んだ初日。 水が引き始めたので、1階の様子を見ていたら、家具の陰にうご

    ワニ
  • 工場の洪水対策

    うわんです。 先月、10月5日に、アユタヤのサハラッタナ工業団地が水没したと言うニュースを聞いた。 あれから、1ヶ月が過ぎた。 昨日のニュースでは、アユタヤ市街の水は引きつつあるが、工業団地内は、まだ、2m近くの水があると言う。 8月、9月位から、洪水の噂があったから、防水の対策は行っていたのだろう。 予想を超える水の襲来で、不覚にも浸水し、水が引く段階になって、その防水対策が、邪魔をして水が引きにくい状況なのかもしれない。 1ヶ月たって、洪水の水がバンコクに入って来ている。 1日に1kmとか2km程度のスピードで、進んでいるのだとか。 バンコクを洪水から守るために、バンコクの手前で、水を東西に逃がしているのだそうだ。 私が勤めている工場は、「東側」である。 スワンナプーム空港を洪水から守る事と、バンコク市内の洪水を防ぐための2つの理由で、私の勤めている工場の近隣も、排水による洪水が予想さ

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