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ブックマーク / facta.co.jp (9)

  • 「漫画村」閉鎖指揮は「首相補佐官」:FACTA ONLINE

    漫画村」閉鎖指揮は「首相補佐官」 通信の秘密侵害につながる「ブロッキング」を、「モリカケ」のごとく役人を使い、「超法規的」にNTTにのませた。 2018年6月号 BUSINESS [ネット使用監視社会に] コミックの海賊版サイト対策をめぐり、通信関連団体、通信事業者、法律家、メディアの間で「ブロッキングの是非」についての議論が沸騰、業界が騒然としている。4月13日、内閣府の知的財産戦略部・犯罪対策閣僚会議が「インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策」を発表。民間事業者による自主的な取り組みとして、「『漫画村』『Anitube』『MioMio』の3サイト、およびこれと同一とみなされるサイトに限定してブロッキングを行うことが適当」と明記された。「ブロッキング」とは、通信事業者が自社設備において技術的な対策を施すことで、ユーザーが特定のサイトにアクセスできないようにする措置である。名

    「漫画村」閉鎖指揮は「首相補佐官」:FACTA ONLINE
    jingi469
    jingi469 2018/05/18
  • 金融庁「森独裁」に「キンドル砲」炸裂:現役幹部と思しき人物が森長官をこき下ろす「暴露本」(電子書籍)を売りに出す異常事態。 2017年12月号 BUSINESS FACTA ONLINE

    金融庁「森独裁」に「キンドル砲」炸裂 現役幹部と思しき人物が森長官をこき下ろす「暴露」(電子書籍)を売りに出す異常事態。 2017年12月号 BUSINESS 首相官邸の覚えがめでたく異例の3期目に突入した金融庁の森信親長官――。菅義偉官房長官の「懐刀」として信頼が厚く、「黒田日銀総裁が続投しなかった場合、森長官の抜擢もあり得る」と囁かれるほどの大物だ。その一方で「森独裁」の歪みとストレスが庁内に溜まっており、とんでもない事態が続出している。その一つが、毎事業年度の実績を振り返り、当局の問題意識を示す「金融レポート」の公表が1カ月半も遅れ、10月25日になったこと。金融関係者が注目する重要文書だけに「何があったのか」と物議を醸した。事の発端は、事前に「全文」を入手したロイター通信の9月6日のスクープ報道だった。 ロイターを「誤報」にしろ! 森長官は「どうなっているんだ!」と怒鳴り散らし、

    金融庁「森独裁」に「キンドル砲」炸裂:現役幹部と思しき人物が森長官をこき下ろす「暴露本」(電子書籍)を売りに出す異常事態。 2017年12月号 BUSINESS FACTA ONLINE
  • 「ニコ動」と麻生のできすぎる息子

    「ニコ動」と麻生のできすぎる息子 「ニコニコ動画」が自民党寄りなのはなぜか。副総理の御曹司が経営参加していたから。 2013年8月号 POLITICS 参院選の公示を控えた6月28日、ネット動画サイト「ニコニコ動画」で行われたネット党首討論の会場で、自民党ネットメディア局長・平井卓也衆議院議員が「ネット工作」をしていたと報じられた。「東京新聞」によると、自分のスマートフォンから、福島瑞穂・社民党党首が発言した際に「黙れ、ばばあ」などと書き込んだというのだ。 「ニコニコ動画」は、視聴者が書き込んだメッセージがリアルタイムに画面上に表示されるので、罵詈雑言で画面を埋め尽くせば「ステルスマーケティング」のような操作ができる。平井氏は自民党公認のネットボランティア組織「自民党ネットサポーターズクラブ」(J–NSC)の代表も務める、いわば「ネット部隊」の長。普通なら「大炎上」しそうなものだが、なぜか

  • キンドル来襲で「電子書籍」消耗戦

    キンドル来襲で「電子書籍」消耗戦 出足で躓いた楽天を尻目にアマゾンが日上陸。体力勝負で国産に勝ち目はあるか? 2012年12月号 BUSINESS 10月24日、突如インターネット上に「頼んでもいないコボタッチが届いた」という書き込みが相次いだ。コボタッチとは楽天が7月に発売した電子書籍端末。実は、楽天が発行するクレジットカード楽天カード」のプレミアム会員宛てに突如、コボタッチをばらまき始めたためで、頼んでいない電子書籍端末が届いたことでとまどう会員も多かったようだ。 同端末の販売価格は7980円(当時)。楽天が太っ腹な優遇サービスに打って出たように見えるが、実際は違う。米アマゾンドットコムが10月24日、ついに日でサービスを開始することを発表し、焦った楽天が会員優遇と称して無料でばらまき始めたと見るべきだろう。 それもそのはず。「(目標としていた100万台には)いっていない」(楽天

    キンドル来襲で「電子書籍」消耗戦
    jingi469
    jingi469 2012/12/05
    『売れたのは2千台前後』UT-PB1の予想販売台数は初めてみた気がする。
  • 中国経済「未富先老」の壁

    中国経済「未富先老」の壁 昨年末に労働人口比率0.1%減の衝撃。「人口ボーナス」は暗転必至だが、生産性向上へ改革を「再起動」できるか。 2012年3月号 BUSINESS [習近平待つ「人口減」] by 津上俊哉(津上工作室代表) 中国にとって今年は習近平氏に政権が委譲され、第18回共産党全国代表大会(18大)も開催される節目の年だ。今後10年間を担う習氏を待ち受ける中国経済は、どのような様相を呈するだろうか。 胡錦涛国家主席、温家宝総理が担った過去10年の経済政策は「功は大だが罪も大」。政権を引き継いだ2002年、12兆元弱に過ぎなかった国内総生産(GDP)が、昨年は47兆元強とほぼ4倍に増加、世界第2位の経済大国になった。リーマン・ショックの衝撃にも「4兆元対策」で果敢に対応、いち早く危機を脱した。先進国の退潮と好対照をなす劇的な回復ぶりに、「後れた国」の劣等感に苛まれてきた中国人は「

  • ウェブメディアの勢力図に「異変」

    ビジネス系ウェブメディアの勢力図に異変が起きている。8月、新興の「現代ビジネス」(講談社)が「日経ビジネス・オンライン」(日経BP社、以下NBO)を媒体力を示す月間ページビュー(PV)で抜いた(ニールセン・ネットレイティングス調べ)。 NBOといえば、ビジネス誌が手掛ける格ウェブメディアとして06年にスタートして以来、長らく読者数・PVともにトップの座を守ってきたが、ここ一年はライバルの「ダイヤモンド・オンライン」(ダイヤモンド社、以下DOL)の後塵を拝することが多くなっていた。DOLの伸びについて、社内関係者は「雑誌の大特集主義に対して、ウェブは個々の記事の積み重ねが大事。ターゲットや立ち位置にこだわらず、幅広いコンテンツを提供できたことが要因では」と分析する。 独立系の「JBPRESS」(日ビジネスプレス、以下JB)も存在感を高めている。PVの変動幅は大きいものの、昨年10月と今年

    ウェブメディアの勢力図に「異変」
    jingi469
    jingi469 2011/12/06
    比較的まともなwebメディアがこれで、痛いニュースやハム速が1億PV超えじゃ、残念系webメディアがどんどん増えるのも納得だわ。
  • 首を取ったFACTAは会見場締め出し:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2011年10月26日 [leaks]首を取ったFACTAは会見場締め出し なんて会社だろう。オリンパスは、菊川剛会長兼社長の退任(平取締役に降格)と高山修一専務の社長昇格をリリースした。火付け役の弊誌としては、会見に当然出席できるものと思った。 ところが、同社広報・IR室(南部昭浩室長)は、5時半から京王プラザで開かれる高山新社長の会見への弊社記者の出席を断った。会見場に入れるのは彼らがよしとするメディアだけで、FACTAはその中に入らないという説明だった。 おいおい、冗談かね。「招かれた」記者諸君、なぜFACTAが出席できないのか、新社長とこの広報・IR室長を問い詰めてほしい。オリンパスがそういう選別をするなら、こちらも容赦しない。 投稿者 阿部重夫 - 16:50 | Permanent link « 前の記事 | ブログトップ | 次の記

  • オリンパス 「無謀M&A」巨額損失の怪

    オリンパス 「無謀M&A」巨額損失の怪 零細企業3社の買収に700億円も投じて減損処理。連結自己資が吹っ飛びかねない菊川体制の仮面を剥ぐ。 2011年8月号 COVER STORY [企業スキャン] 株主に説明できないM&A(企業の合併・買収)を繰り返して巨額の損失を計上したにもかかわらず、ほっかむりを決め込み、高額の報酬をふんだくっている経営者にとって、シャンシャンで株主総会を乗り切った心中はどんなものだろう。 6月29日、東京・西新宿の京王プラザホテル南館で精密機器大手オリンパスの株主総会が開かれた。菊川剛会長(70)ら経営陣首脳は内心ハラハラしていたのではないか。 その5日前、誌が5項目の詳細な質問状を送ったからだ。広報部から総会直前に電話で「M&Aについて必要な情報開示はしている。それ以上、申し上げることはない」という木で鼻をくくったような回答が届いた。その裏では株主質問が出た

  • カプコンを脱藩した「鬼武者」稲船

    カプコンを脱藩した「鬼武者」稲船 叩きあげ創業者の使い捨て経営に、見切りをつけた。ゲームづくりの雄が挑むリベンジとは。 2010年12月号 BUSINESS 作家、村上龍がメルマガの編集長や電子書籍出版に挑戦するのはいい。でも、テレビ東京の経済人ドッコイショ番組「カンブリア宮殿」のキャスターはいただけない。悲しいかな、所詮は知ったかぶりだから、企業経営の質を見抜けないのだ。 8月2日放映の「駄菓子屋から世界企業へ 辻憲三」編がそうだった。間口3間から始まる立志伝。綿菓子製造器、改造パチンコ台、インベーダーゲームと三段跳びでカプコンを創業し、ファミコンゲームから「ストリートファイター」や「バイオハザード」などのヒットで、スクウェア・エニックスと並ぶ家庭用ゲームソフト大手(東証・大証1部上場)にのし上がった。 テレ東は6月にも「ワールドビジネスサテライト」で辻を持ち上げている。「作れば売

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