デベロッパーのSupergiant Gamesは4月22日、ローグライク・アクションゲーム『Hades』のPC版にアップデートを配信した。これにより日本語表示に対応している。日本語ローカライズはハチノヨンが担当。まだ最終的な翻訳ではないそうだが、先行して実装したとのこと。 『Hades』は、冥界の神ハデスの息子ザグレウスを主人公とする、見下ろし型視点のローグライク・アクションゲームだ。プレイヤーはザグレウスとなり、ハデスの館がある地下世界から地上への脱出を目指し、環境が大きく異なる4つのエリアの階層を登っていく。各エリアは多数の部屋で構成されており、多数現れる敵をすべて倒して次の部屋に向かうのだ。エリアの最後にはボスも待ち受けている。 初期武器には剣が用意されており、ゲームを進める中で弓や槍、銃、また近接攻撃となる盾などがアンロック。この内ひとつを選択してゲームを開始する。上述の部屋をクリ