【要約・書評】『見通す力』池上 彰 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
この本で解ける疑問は？ 先を「見通す」ためには、何が必要？ 忙しいんだけど、どうやって情報収集のクセをつければいい？ 情報はどうやって選別していけばいい？ https://amzn.to/2GZ2YTw 『見通す力』って？ 書店の新書コーナーをブラブラしていたときに、『見通す力』という、私の中二病心を見事にくすぐるタイトルにやられて手に取った本が本書です。 テレビでもお馴染の池上彰氏ですが、毎度「ニュースとニュースの間にあるロジックを読み解く力」には脱帽しますよね。 「どうやって、あそこまで、ニュース間の関係を見抜くことができるのか？」と以前から疑問を持っていたので、いい機会だと思い、読んでみました。 -Why-なぜ書かれたのか？ 本書の序章の終盤に、次のような文章が見当たりました。 株や投資信託などで資産運用をしている人であれば、もし「見通す力」があれば、2008年秋以降の景気悪化に際し
＜見捨てられ不安＞に悩んだら 実践！ナラティブ・セラピー 水澤都加佐著 2019.11.18リライト - 改装中。
あなたは相手の反応に対して不安になるだろうか。「自分が我慢すれば」と抑えてしてしまう事が多いだろうか。もし、相手の反応に一喜一憂していたら、それは＜見捨てられ不安＞かもしれない。 本書では、そんな＜見捨てられ不安＞がどのようなもので、どのように形作られていくのか解説されている。そして、ナラティブ・セラピーという方法に基づき、ワーク形式で自分を振り返ることができるようになっている。 恋人との関係がいつも上手く行かない人、家族や仲間に対して我慢しがちな人、自分を責めがちな人にお勧めの一冊だ。 個人的には、組織内での対立に悩んでいる人、就活中の学生さん・転職活動中の社会人の方にもお勧めだと思った（理由は後述）。 〈見すてられ不安〉に悩んだら: 実践! ナラティブ・セラピー １．著者について ２．＜見捨てられ不安＞とは ３．回復とは ４．ナラティブ・セラピーとは ５．具体的なワーク （１）私と問題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
