展望台に行った続きの帰り道の写真。 何も見えない展望台よりも、とにかくデカイ謎の石よりも、一番心に響いた景色。 秋晴れの日暮れ、ほどよい風を受けながら走ったこの道の風景が心地よかった。 結局の所、旅(日帰りショートだったけど)の醍醐味って、目的なんかじゃなくて、その過程の出会いにある発見だと思う。 自分の中で、旅と旅行の区分けは目的がその場所なのか、その過程なのかだと思っていて、だからこそ点と点を結ぶような旅が好きだ。 そして結局31mmに戻している自分。
![醍醐味。 - 日々撮り散らかし。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88abd921385a59fafe74084a3388d775abe1b594/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fh%2Fhibi-mae%2F20221004%2F20221004223558.jpg)
展望台に行った続きの帰り道の写真。 何も見えない展望台よりも、とにかくデカイ謎の石よりも、一番心に響いた景色。 秋晴れの日暮れ、ほどよい風を受けながら走ったこの道の風景が心地よかった。 結局の所、旅(日帰りショートだったけど)の醍醐味って、目的なんかじゃなくて、その過程の出会いにある発見だと思う。 自分の中で、旅と旅行の区分けは目的がその場所なのか、その過程なのかだと思っていて、だからこそ点と点を結ぶような旅が好きだ。 そして結局31mmに戻している自分。
どことなくなんてレベルじゃなく、すぐ横から香るが我が家の金木犀。 まだまだ外は暑く、夜バルコニーで虫の音を聞きながら食べるアイスが丁度いい。
家の敷地のはじっこに、いつの間にか 木が生えていました。 なんの木かなあと思って、スマホで検索したら どうやらクスノキらしい。 (今は、重たい植物図鑑を開いて観察して照らし合わせて・・・ということをしなくても だいたいのことが分かるので便利になりましたよねえ) 狭い隙間に 実が落ちて、少ない土に根を張り芽を出して、 高さ20~30センチまで成長できるのは、一体どれほどの確率なのか。 すぐそばにはクスノキさんは生えていないけれど、鳥さんたちはよく来るので、その子たちの誰かが落し物(フン)をしていったということなのでしょう。 数百メートル離れた場所にある公園のクスノキさんの子供かしら。 日本の巨樹と言われる大木は 大半がクスノキさんだとか。 家に来てくれたクスノキさんは、この隙間では到底大木にはなれないけれど、しばらく観察してみようと思います。 とは言え、この下には下水管とか通っているので、あ
枯れ葉が風に舞い、足元でカサカサと乾いた音をたてています。 裸木も目立ってきました。 晩秋… 季節の移り変わりは本当に早いものです。
先日エゾリスの写真を載せました。 www.pixt-photo.com 枝に跳び移る瞬間を狙った会心の1枚。 …はい、嘘です。 突然のエゾリス出現でカメラの用意をしておらず、後にも先にもあの1枚しか撮れませんでした。 なので今回、改めて晴れ間をみて撮影に行って来ました。 研究林の中を歩くこと10分。 見つけました。 エゾリスです。 無心に木の実を食べています。 これから長い冬。 冬眠の為に栄養を溜め込まなければなりません。 いえいえ、そうではありません。 エゾシマリスは冬眠しますが、エゾリスは冬眠をしないのです。 同じリスなのに、不思議ですね。 因みにエゾシマリスはこちら。 ↓ ↓ こちらがエゾリス。 よく見るとエゾリスのお腹は白いんですね。 しかも以外とスリム。 そしてこの耳。 正面から見ると不思議な形をしています。 何かに似てると思ったのがこれ「となりのトトロ」でした。 (画像をお借り
パナソニック ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 (H-X015-K) で覚園寺と瑞泉寺の紫陽花を撮影 いつもお世話になっている「はてなブロガー」のmhkj2(id:mhkj2)さんのブログ記事が素敵だったので、鎌倉の覚園寺と瑞泉寺に紫陽花の撮影に行ってきました!! mhkj2.hatenablog.com <目次> パナソニック ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 (H-X015-K) で覚園寺と瑞泉寺の紫陽花を撮影 使ったカメラとレンズ 覚園寺 瑞泉寺 使ったカメラとレンズ カメラはルミックスに、レンズはパナライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7を付けて持って行きました。 Panasonic 単焦点 広角レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. ブラック H-X015-K posted w
ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 (H-X015-K) の作例 その2 ルミックスの純正レンズのライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7の偉そうな作例シリーズ続きます。(単なる試し撮りです!^^;) Panasonic 単焦点 広角レンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. ブラック H-X015-K posted with カエレバ パナソニック 2014-05-15 Amazon 楽天市場 Panasonic デジタル一眼カメラ ルミックス GM1 レンズキット 標準ズームレンズ付属 ブラック DMC-GM1K-K posted with カエレバ パナソニック 2013-11-21 Amazon 楽天市場 先日のブログに書いた、どなたかのブログ等をみて、良さそうなレンズかなと思って購入したこのレンズなので
こんばんは一流です。東京のあらゆる街を写真10枚でご紹介する企画の25弾目です。今夜はついに世界一のターミナル駅、新宿駅周辺をご紹介いたします。 ついにこの街をご紹介する時が来たようです。25回もやっておきながら無視しておくのもおかしな街ですのでやっと行ってきました。 今まで都心や副都心エリアは敢えて避けていました。よく行ったことのある場所ほど『気になるもの』というのは気づきにくくなるからです。初心に帰らないと街歩きにおいて違和感を見つけることは出来ません。新宿という街は改めて見ると気になるものだらけなので今回は駅周辺の狭いエリアで限定しました。皆さんが見かけたことがあるものもあるかもしれませんが、改めてご紹介していきましょう。 1. まずは東口から歌舞伎町に向かう道をご案内です。 果物を売ってる百果園を右に見る通りですが、ここに見落としがちな金属の看板があります。読みづらいですがここには
こんばんは。 コツメの母さん。です。 コツメの父さんが 「桜を見に行くから支度して。」 と言いました。言いだしたらきかないので急いで出発です。 場所は九段下にある、千鳥ヶ淵緑道です。 千鳥ヶ淵緑道は全長700メートルある遊歩道で、桜の季節はめちゃくちゃ混むそうです。 実際とんでもなく混んでいました。 外国からの観光客も多いです。 日本武道館が見えます。爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」、を思い出しますね。 遠く東京タワーが見えます。ここが一番人気の写真スポットらしく、この写真ではわかりませんが、撮る側はごった返しています。 そうして綺麗な景色を撮るのです。白鳥が水面下では足をばたつかせているように…。 きれいですね。でも人がめいっぱいいます。家族で行ったのですが、ちょっとみとれていると迷子になりそうなくらいでした。 遊歩道の一角に肉まんが売られていたのですが、食いしん坊のコツメの父さんが
写ルンですを使って桜の写真を魅力的に撮ろう。桜の咲く季節、写ルンですを買って鞄の中に入れておけば、お花見や通勤、散歩の時にシャッターを押すだけで雰囲気のある写真が撮れます。 鞄に入れて持ち歩くだけ カメラ屋さんだけではなくコンビニやスーパー等、日本中どこに行っても売っている写ルンですは、実はとても味のある写真の撮れるフィルムカメラです。 桜の咲く季節、外を歩けば写真に収めたくなる美しい風景に出会うことも多くなります。写ルンですの持つフィルムならではの柔らかな描写は、桜の花と春の光を撮るのに最適なのです。 基本は鞄の中に入れて持ち歩く。後は撮りたい風景に出会った時に写ルンですを取り出して、ファインダーを覗いてシャッターを切る。これだけで雰囲気のある春の写真が撮れるのです。 スポンサーリンク 単焦点レンズの柔らかな描写 写ルンですのレンズは単焦点レンズ。画角は32mmです。 一般的なデジカメの
燃え尽き症候群からの新しい熱 平昌冬季オリンピックが終わってしまいましたね。 毎日を楽しみにしていたので、祭りのあとの寂しさにやられています。 ですが… 平野歩夢選手のハーフパイプや、雪を巻き上げて滑走するスキー、ビッグエア等を見て、今まで考えていなかった思いが胸の奥に芽生えてしまいました。。。 近くで写真撮りてぇ~!! はい。撮りてぇ気持ちに火がつきました(笑) ですが、まず無理です。 関係者でもなければ広報でも、ましてメディアでもない一般人が撮れる訳がないのです。 それは解っているのですが、一瞬に情熱をぶつける選手達の姿を撮りたい、そんな思いがふつふつと沸き上がって来たのです。 まずは… 近くの公園でボードをしている若者に声をかけ、撮らせて貰うのが先ですね(笑) メダルに届かなかった選手達は勿論、凱旋帰国された日本選手全員にお疲れ様と言いたいと思います。 感動をありがとうございました。
こんばんは。東京写真10選の時間がやって参りました。 今宵は臨海エリアの有明と国際展示場周辺をご紹介していきます。 有明駅、国際展示場駅といえば言わずと知れた東京ビッグサイトの最寄駅です。この辺りはりんかい線とゆりかもめが通る臨海エリア。都心とは一味違った施設や建造物が多く立ち並びます。何らかのイベントで訪れたことのある人も多いでしょうが、改めてこの辺りを見てみると面白い建物がたくさんあります。本日はそうした建築物をメインで気になった写真を10枚撮ってきましたのでぜひ見ていってください。 1. まずは国際展示場駅からご紹介します。 駅からビッグサイト方面に向かうとあまり駅の全容が見えないのですが、有明コロシアム方面からははっきりと全体を見渡すことができます。屋根が半透明のテフロン幕で作られており、混雑時を想定して改札周辺の空間が広く取られていることが特徴です。完成した翌年にいきなり関東の駅
前回、今期2度目のダイサギの撮影をして来ました。 ゆったりとしたダイサギの動きに合わせてシャッターを切っていると、ファインダーの中に何か黒い物体が飛び込んで来るのが見えました。 一瞬の出来事だったのでその瞬間は撮れていないのですが、ダイサギの斜め左上にそれは写っていました。 お分かり頂けるでしょうか。 黒い小さな生き物が、羽を休めていた鴨を捕まえたところです。 鴨は一撃で動かなくなっていました。 犬のような黒い生物にピントを合わせたのですが、水しぶきが邪魔をして、手前の鴨にピントが合ってしまいました。 残念な一枚です。 捕らえた鴨の首を咥え、引きずって持ち帰ろうとしている生物。 これをアップにしてコントラストをあげてみました。 これは…カワウソ? いえいえ、ニホンカワウソは絶滅していますし、コツメカワウソも自然繁殖はしていません。 イタチかと思い画像検索をしてみたのですが、冬場の毛の色が違
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