PREP法 「なぜ、自分の言いたいことが伝わらないのか」 社会に出て苦節7年、そんなことを乗り越えた記憶がある。 自分の主張や意見が全く伝わらず、「言ってることがわからない」と先輩に否定された日もあった。 気づいたら一端の社会人として、上司や先輩・後輩と話し、意図したコミュニケーションを取れるようになった。話が伝わるようになった。 ちなみに、人に伝わる基礎的なビジネス文書のかき方はこの記事にまとめてある。 誰にだって、”できている現在”が存在するならば、”できない過去”があるはずだ。 僕が社会に出て、どうやって、わかりやすく伝わる話ができるようになったか? それには、誰でもできる簡単な方法がある。 真実はいつもひとつ。 コナンくんもそう語る。 名探偵コナンより引用 なぜ人に伝わらないのか? PREP法を活用すれば相手に伝わる まとめ なぜ人に伝わらないのか? 以下の図をご覧いただきたい。
『書評稼業四十年』北上次郎 本の雑誌社 2020.3.19読了 小説をよく読む人なら、北上次郎さんの名前を目にしたことはあるだろう。特に文庫本の解説をされていることが多い。そんな北上さんの40年に及ぶ書評業について書かれた読み物だ。エッセイのようで読みやすかった。 書評を生業にしている人は、ほんのわずかな数のようだ。そもそも、ほとんどの人は副業を持っていて、専業の人は数えるほど。そうなると、北上さんは専業でやってきたわけで、それだけで希少な方だ。ただ、書評が高じて「本の雑誌」の編集に携わったということだから、収入はそこからのほうが多かったのかもしれない。 すぐれた書評は、読者に行動を起こさせる。面白そうだという感慨で終わらせず、直接的な行動を起こさせるものだ。その点で評論と異なる。書評にはそういう熱が必要なのである。(41頁) 霜月蒼さんという書評家がある本を読み、Web日記に載せた書評
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く