2024年夏の富士急ハイランドはなにができるのか。あるいはリニューアルされるのか。報道関係者向けに公開されたのでレポートする。絶叫には違いないが、今年は背筋が凍る方だ。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
![「もう二度と御免だ!!」(報道関係者:談)富士急ハイランドの「お化け屋敷」が怖すぎる!! モノには限度があるだろ!! - バス総合情報誌「バスマガジン」公式WEBサイト](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da2ffd92dea435eb8b596d3167d780f645d20cd8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.bestcarweb.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F3%2F2024%2F07%2F19162038%2F947a8400944f2d074524efc5ab77edbb.jpg)
バス運転士不足の問題解決のため、これまでにいくつかの制度改革が決定し、実施されている。これらが今後どう解決につながるのかを検討してみた。 文:古川智規(バスマガジン編集部) 写真:東出真 (写真はすべてイメージであり本文とは関係ありません) まず、バスの運転に必要な大型二種免許をはじめとする二種免許の学科試験の受験言語が多言語された。これは実施済みの地域もあれば、これから実施される都道府県もある。第一種免許は外国人居住者増加のためにすでに以前から多言語化されていたが、旅客を乗せる第二種免許は実施されていなかった。 外国人が運転するタクシーやバスは大丈夫なのかという問題以前に、日本人の日本での職業を奪うことになりかねない二種免許の取得を困難にすることで、日本人の職業を守るという側面が強かったはずだ。 しかし、当の日本人がなりたくない職業になってしまったことから、運転士が不足し日常生活に支障を
熊本のバス事業者がICカード乗車券を廃止すると発表したことで、ICカード乗車券のシステムや経済圏が瓦解するのではないかと衝撃が走った。移行期間も周知期間もなく経費圧縮のためだけに廃止すればあきらめも反発もあるだろうが、他に手はなかったのだろうか。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) この問題は、ICカード乗車券のシステム更新や新紙幣切り替えによるバス運賃箱の更新に金がかかりすぎることか出発点だ。1台当たりの金額の大小はともかく、バス側に運賃収受の機能が付いている以上はバスの台数分の運賃箱をすべて一斉に更新する必要がある。10台や20台なら問題にはならないだろうが、大規模事業者だとこたえる。 そうでなくてもバス運転士が不足して待遇を上げようと考えている中で、1
世情が不安定だと何かにすがりたくなるのは古今東西変わらないようだ。みんな大好きパワースポット巡りは、お守りや御朱印集めからスタートするのもいいだろう。パワーを必要とする皆様のために、路線バスで行くパワースポットをバスマガジンWEBのオリジナル連載で紹介する。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 雑誌やSNS界隈で有名だからと言ってそれが万人にパワースポットかどうかはわからない。自分のパワースポットは自分で探すしかない。果てしない旅のようだが、きっと「感じる」ものがあるはずだ。それが見つかれば同じ神様を主祭神とする最寄りの神社や、同じ仏様を本尊とする寺院を訪ねるのもいい方法といえる。 大都市であれば鉄道駅や地下鉄駅から徒歩で行けるスポットも多いが、もし路線バス
西鉄グループでは、2024年7月15日から8月31日まで、イベント『初音ミク「マジカルミライ2024」』とのコラボレーション企画「39TENJIN トリップ」を実施する。本コラボの描き下ろしビジュアルと企画の詳細が決定したようだ。 文:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください)
北陸新幹線の延伸開業に伴い周辺環境も大きく変わり、連日話題に事欠かない日々が続いた。いいニュースの裏でわずか2ヵ月半で運行を終えたバスがある。どういうことなのか、乗車してきたのでレポートする。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 4月末に筆者は金沢駅に降り立った。世間はゴールデンウィークに入り、金沢駅は多くの観光客で賑わっていたが、さすがに23時を過ぎるとコンコースを行き交う人も少なくなっていた。 新幹線の改札口に掲げられた行先表示も富山行きの最終つるぎが出ているのみである。そんな終電の近い時間帯で、西口にある高速バス乗り場へと向かうと雨の続く中で1台のバスがやってきた。これが今回乗車するバスである。 ■新幹線最終接続バス このバスは、かがやき
世情が不安定だと何かにすがりたくなるのは古今東西変わらないようだ。みんな大好きパワースポット巡りは、お守りや御朱印集めからスタートするのもいいだろう。パワーを必要とする皆様のために、路線バスで行くパワースポットをバスマガジンWEBのオリジナル連載で紹介する。 文/写真:東出真 編集:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 雑誌やSNS界隈で有名だからと言ってそれが万人にパワースポットかどうかはわからない。自分のパワースポットは自分で探すしかない。果てしない旅のようだが、きっと「感じる」ものがあるはずだ。それが見つかれば同じ神様を主祭神とする最寄りの神社や、同じ仏様を本尊とする寺院を訪ねるのもいい方法といえる。 大都市であれば鉄道駅や地下鉄駅から徒歩で行けるスポットも多いが
はとバスは、2階建てオープンバスで運行する新しい夜コース「ディスカバーナイトドライブ(夜景の東京スカイツリー)」を2024年7月12日より運行開始する。 【画像ギャラリー】はとバスがオープンダブルデッカーで東京夜景ドライブコースを運行開始!(3枚) 文:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) ■オープンダブルデッカーで夜景を独り占め! はとバスでは 、屋根がない開放感と360度の眺望を楽しめる2 階建てオープンバスで運行するコー スの人気が高い。年間で20万人を超える利用があるという。 特に夜景を楽しむ「東京プレミア ムナイトドライブ」コースは、増便対応で運行し、それでも週末には満席になる人気ぶりだ。 同社の2階建てオープンバスは、夏に新車を導入して7台体制だ。増車により
【7月のバス占い付き】路線バスで交通至便と不便な神社を同時参りだと!? 御利益アリアリのパワースポットへGO!! 世情が不安定だと何かにすがりたくなるのは古今東西変わらないようだ。パワーを必要とする皆様のために、路線バスで行くパワースポットをバスマガジンWEBのオリジナル連載で紹介する。本稿には7月のバス占いも付録するので、パワースポット探しの参考にしていただきたい。 文/写真:古川智規(バスマガジン編集部) (詳細写真は記事末尾の画像ギャラリーからご覧いただくか、写真付き記事はバスマガジンWEBまたはベストカーWEBでご覧ください) 今回の路線バスでパワースポット巡りは千葉県の大原神社(千葉県習志野市)と子安神社(千葉市花見川区)を同時に参拝する。2社間の距離は大したことはないのだが、徒歩では無理で、かといって直接行けるバス路線もない。よって若干の遠回りをしなければならないのだが、どちら
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