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予備のディーゼル発電機(奥)について記者らに説明する第一原発の幹部=台湾・新北市、村上写す すでに原発のある台湾や韓国でも安全性への疑問の声が高まっている。 3カ所の原発を運営する台湾電力は15日、北部の海沿いにある第一原発をメディアに公開した。運転開始が1970年代末でやや古く、半径20キロ圏に台北市北部が入る。 陳台裕所長らは「福島にはないものが我々にはある」と安全性を強調した。敷地は海面から12メートルで、津波に耐えられる。予備電源にはガスタービン発電機2基とディーゼル発電機があるという。だが地元記者の一人は「いくら備えてもそれを上回る災害がありうることを考えないのか」と疑問を呈した。 台湾の電力供給のうち原子力は現在2割ほど。原発反対の機運が高まり、現在建設している第四原発の扱いが焦点となっている。馬英九(マー・インチウ)政権は、原発推進の政策は変更しない考えだ。しかし馬総
16日午前10時半ごろ、群馬県安中市簗瀬の県道交差点で、同市の男性(69)のバイクが、左から来た軽ワンボックス車と衝突、男性は約5時間後に死亡した。県警の発表によると、現場の信号は計画停電で消えており、交通整理の警察官はいなかった。警察庁によると、今回の震災に伴う計画停電にからんで死亡交通事故が起きたのは初めてという。
「警察も来てくれないんですよ」。コンビニを経営する安部裕幸さん(50)は現金自動出入機(ATM)の現金を奪われた。レジや金庫など計約80万円の被害。安部さんは地震後ホームセンターの屋上で3日間閉じこめられた。「3日間、強盗の想像をしていたが、まさか本当に起きるとは。まあでも人間だから」と話していた=16日、宮城県石巻市、矢木隆晴撮影避難所には、防犯を呼びかける市のチラシが張られていた=岩手県大船渡市 東日本大震災発生から6日が過ぎ、被災地の一部では、混乱に乗じたとみられる盗みなどの犯罪が相次いでいる。避難生活が長引いて食料や燃料が不足し、やむにやまれずといったケースもあるようだ。住民らは警察の協力も得ながら、見回りをするなどの対策を始めている。 宮城県石巻市で16日、閉店中のコンビニエンスストアで現金自動出入機を壊していた3人が窃盗未遂容疑で逮捕された。県警の発表によると、3人は「従業
内田樹・神戸女学院大教授 ■内田樹さん(60) 神戸女学院大教授 阪神大震災が起きたとき、小学6年の娘と芦屋のマンションに住んでいた。タンスの引き出しが顔に飛んできて目が覚めた。歯が折れていた。周辺の木造家屋はほぼ全壊し、神戸の街から煙が上がっていた。マンションは半壊、近くの小学校の体育館で3週間の避難生活を送った。 今回の東日本の地震で対応が難しいのは、まだ災害が終わっていないことだ。福島の原発が危機的な状態にある。気になるのは政府・東電の情報が遅く、被害を過小評価する解説が続いていることだ。首都圏から避難が必要ないと言い切る専門家もいる。だが、この後、大量の放射性物質が飛んできた場合、この人はどう責任をとるのだろう。 危機的状況では、リスクを過小評価するよりは過大評価する方が生き延びる確率は高い。避難が無駄になっても責める人はいない。「何事もなくてよかったね」と喜べばいい。「安全
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