
TechCrunchの元パートナー企業であるFusion Garageは米国時間12月7日、Linuxベースのウェブブラウジングタブレットをリリースする計画の詳細を明らかにした。 これは、TechCrunchの創設者Michael Arrington氏が自身のブログで、Fusion Garageが同製品に関する同社との提携を解消したことを発表するまでは「CrunchPad」という名前で知られており、ウェブ閲覧向けに設計されたタッチスクリーン搭載のスレート型コンピュータとなる見通しだった。同製品はまた、OSをロードし、稼働するために必要な分以外にはローカルストレージを持たないとされていた。Arrington氏は、同製品を300ドル未満で市場に提供したいと考えていると述べたが、ヒット商品になるとは思っていないと述べていた。 Fusion Garageはこれまで本件についてコメントしておらず、両
Fusion Garageが米国時間12月7日にリリース計画を明らかにしたLinuxベースのウェブブラウジングタブレット「JooJoo」。ここでは、同製品を画像で紹介する。 元々は「CrunchPad」という名称だったJooJooを持つFusion Garageの最高経営責任者(CEO)Chandra Rathakrishnan氏。 提供:Rafe Needleman/CNET Fusion Garageが米国時間12月7日にリリース計画を明らかにしたLinuxベースのウェブブラウジングタブレット「JooJoo」。ここでは、同製品を画像で紹介する。 元々は「CrunchPad」という名称だったJooJooを持つFusion Garageの最高経営責任者(CEO)Chandra Rathakrishnan氏。
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