マイクロソフトの新OS「Windows7」が登場してから、早いもので、もう2ヶ月が経過した。今回は、このWindows 7でAV的に進化した部分や今後の展開などについてマイクロソフト社のコンシューマー&オンラインマーケティング統括本部コンシューマーWindows本部エグゼクティブプロダクトマネージャー森 洋孝氏、広報部PRマネージャー宮田麻子さんに話を聞いた。 ■Vistaの600%以上という驚異的な売り上げ --Windows7が発売されてから約2ヶ月というタイミングですが、売れ行きも好調でPCの販売も伸びているとうかがっています。手応えはいかがですか。 森:幸いにご好評をいただき、売上げの数字も良いようです。発売初日でVistaの2ヶ月分、4日で1年分の出荷本数になっています。これはパッケージ版の話です。 --PCも含めたら、かなり膨大な数が出ていることになりますね。 森:まだ、この冬
デジオンは、著作権保護技術「DTCP-IP」に対応したPC用ネットワークメディアプレーヤーソフト「DiXiM Digital TV plus」の販売を12月22日に開始する。アイ・オー・データ機器と日本インテリジェンスのWebサイトで販売され、販売予定価格は5980円の見込み。 「DiXiM Digital TV plus」は、デジオンが7月に発表したデジタル放送番組の視聴に特化した「DiXiM Digital TV」の上位版として発売されるソフト。「DiXiM Digital TV」と同様、DTCP-IPに対応するHDDレコーダやPC、NASなどに保存したデジタル放送番組をLAN経由で再生できる。再生可能なデジタル放送番組のファイル形式はMPEG-2 TS/MPEG-2 PS/H.264形式。 新機能として、「スカパー!HD録画」で録画されたハイビジョン放送サービス「スカパー!HD」の番
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