> ナレッジ > Blog > Web標準Blog > 2010年5月 > HTML/XHTML Compatibility Authoring Guidelines ― XHTML互換のHTML5記法ガイドライン HTML5のHTML構文は、独自の構文を定義しています。ですから、例えばbr要素などは、<br />という記述、<br>という記述のどちらも書くことができるようになっています。また、これら2つの表記が混在することも可能です。 とはいえ、これからHTMLの基本を教えるときに「どちらでもいい」といった教え方をすると、教えられる側は少し悩んでしまうかもしれません。また、製作者にとっても、保守性や複数人での作業に影響があると言われていますから、なるべくならばコードの書き方に一貫性を持たせたいと考える人は多いのではないでしょうか。 こういった理由などがあり、HTML5でもXHTMLのよう