6日午後2時50分頃、山梨県富士河口湖町の国道358号で、タンクローリー(20トン)が右カーブを曲がりきれず、富士五湖のひとつ精進湖に転落した。 富士吉田署によると、タンクローリーはガソリンなどを積んでおり、湖に漏れ出しているという。
6日午後2時50分頃、山梨県富士河口湖町の国道358号で、タンクローリー(20トン)が右カーブを曲がりきれず、富士五湖のひとつ精進湖に転落した。 富士吉田署によると、タンクローリーはガソリンなどを積んでおり、湖に漏れ出しているという。
沖縄・尖閣諸島周辺で起きた中国漁船衝突事件の状況を撮影したビデオとみられる映像が、インターネット上の動画サイト「ユーチューブ」に流出していたことが5日、分かった。 インターネット上に流出した「尖閣ビデオ」は、誰が何の目的で公開したのか? 元科学捜査研究所主任研究官で関西国際大の桐生正幸教授(50=犯罪心理学)は「日本という国がこのままではどうなるのか、という思いの強い人物と思われる。映像はほとんど編集しておらず、インターネットやパソコンに強いとは思えない。そのまま衝突の事実を公開しており、かなり腹をくくった行動なのではないか」と話した。 また、ハンドルネームの「sengoku38」について桐生氏は「この『38』は映像流出に同意した人数かもしれないし、拳銃の口径の意味かも。流出させた人物が明らかになったときに数字の意味も納得できる可能性が高い。『sengoku』とアルファベットにすることで、
追手門学院大学(大阪府茨木市)に通っていた在日インド人の男子大学生=当時(20)=が平成19年、大学でいじめを受け続けたとする遺書を残して自殺したにもかかわらず、大学側が調査せず放置していたことが30日、関係者への取材で分かった。大学側は調査に積極的だった大学生のゼミ担当教授を遺族の窓口担当から外すなど隠蔽(いんぺい)工作とも取れる対応に終始。遺族は大阪弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立て、「きちんと調査してほしい」と訴えている。 大学生の遺族や関係者などによると、大学生は19年6月8日、神戸市の自宅マンション敷地内で死亡しているのが見つかった。自宅がある8階から飛び降りたとみられ、部屋には遺書が残されていた。 父母あての遺書には「学校で受け続けたイジメ(略) 僕はもう限界です。僕には居場所がありません」などと記されていた。自殺2日前の携帯メールにも大学でのいじめを示唆する内容が残さ
希望者の定員割れが原因の中止は2回目。市が中学生対象に行ったアンケートでは、「行きたくない」などと中国訪問に消極的な回答が88%に上り、市は「隣国への理解が足りないようだ。今後も訪問事業は続けたい」としている。 市教委学校教育課によると、友好都市の吉林省四平市を訪問して交流する同事業は、1993年から2004年までは毎年、以降は隔年で行っている。今年は7月29日〜8月4日の日程で、12人の中学生を4月から募集した。 保護者同伴で生徒は無料とする条件だったが、5月末までの正式申し込みは1人だけ。中学生の訪問事業は2006年も応募者が少なく中止となり、08年は四川大地震や中国製冷凍ギョーザ中毒事件の影響で急きょ取りやめており、今回で3回連続の中止となった。 希望者が少ない原因を探るため、市教委は、中学生100人にアンケートを実施。「四平市に行ってみたいと思わない」「行きたくない」と答えた生徒の
突如カメラの前に産経新聞社の村上記者を呼び込み、広島県熊野町産のメイクブラシをほほに使った仙谷由人官房長官(右)=6日午後、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜(寺河内美奈撮影) 仙谷由人官房長官は6日、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の事前視察に同行した本紙政治部の村上智博記者を筆を使っておちょくったあげく、「あなたは存在自体が『罪悪』だ」とささやいた。冗談なのか、それとも…。 APEC会場内に展示される日本の伝統工芸品について会場スタッフの説明に熱心に耳を傾けた仙谷氏。広島の「熊野筆」をおもむろに手に取ると村上記者を呼び寄せ、「あなた肌のきめが細やかだから…」と筆で記者の頬をなでなで。「気持ちいい!って言わなきゃ」と笑みを浮かべた。 さらに熊野筆が高級化粧品ブランドでも利用されていることを説明した上で「奥さんいる?これ今度のクリスマスなんかに買ってプレゼントしたら見直されるよ。『
タイ国境に接するミャンマー(ビルマ)東部ミャワディで7日、APF通信社(東京都)代表の山路徹さんがミャンマー当局に拘束された。日本政府筋によると、ミャンマーの日本大使館が地元警察に経緯を照会しているという。 ミャワディと国境をはさんでタイ側にあるメソトの亡命ビルマ人らによると、山路さんは国境を流れる川を小舟で渡ってミャンマー側に入った後、拘束された。AFP通信がミャンマー軍事政権筋の話として伝えたところでは、山路さんは入国管理法に基づく不法入国容疑で逮捕されたという。 この日は、同国で20年ぶりの総選挙が実施されており、その取材だった模様だ。山路さんは、ビデオカメラや携帯電話、旅券に加え、APF通信社の記者証を持っていたという。 APF通信社は、2007年にミャンマーの最大都市ヤンゴンで僧侶の反政府デモを取材中に射殺された長井健司さんが契約していた会社。この時に、長井さんの遺体を日本
仰天!小学校「セクハラサイコロ」事件の真相 作成、行使の教諭「金八以上」と児童・保護者・卒業生が擁護 (1/5ページ) 埼玉県入間市の市立扇小学校で、6年生の担任教諭(59)が「キス」「ハグ」「ハナクソ」などと記入したサイコロを「セクハラサイコロ」と命名して児童に振らせていた問題は、10月末の発覚から新聞各紙やテレビで大きく報道され、ワイドショーのコメンテーターたちも一様にまゆをひそめた。確かにサラリーマンなら“クビ”にさえなりかねないほどの大問題だが、実はこの教諭、こうした行為にもかかわらず、「金八先生」並みに児童や保護者の信頼が厚いのだ。教諭の復帰を祈って、児童らは千羽鶴を折り、保護者らは署名活動を行い、卒業生らはネットで教諭の「真の姿」を訴えている。(安岡一成)仰天の「セクハラサイコロ」 10月26日昼、テレビが報じたニュースはあまりに衝撃的だった。小学校教諭が「キス」「ハグ」などと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く