大学の授業でC言語を学んだおれがプログラミングを始めたのは大学に入ってからだから20歳の時で、学部は電気電子工学科だったんだけど、漠然と「今後のエンジニアはプログラミングが出来ないといけない」と思って、夏休みにおばあちゃんちに帰省した時に猫でも分かるCとかいう本を読んでみたんだけど、forループとかいうのが全く理解出来ず、プログラミングは無理という判断をして諦めた。i=0と書いてあるのにそれがどんどん書き換わることが受け容れられなかったのだと思う。 でも少しだけかじっておいたから、電電の中では相対的に先取り出来たことになり、情報演習なども比較的にスムーズに出来たし、2回の前期だかにあったプログラミング演習では、ネット麻雀で有名なとつげき東北氏にチャットで教えてもらいながら、数百行のプログラムを作った。 本屋でたまたまRubyと出会ったプログラミングが面白いと思ったので、もっと勉強したいと思