eメールでFAXを送受信、iPhoneで手軽に――eFAXのiPhoneアプリ登場
j2 Global Communicationsは、eメールを利用したFAX送受信サービス「eFAX」に対応するiPhoneアプリ「eFax iPhone アプリ」をリリースした。外出先などでも、iPhoneアプリを通じてFAXデータの送信や受信したデータの閲覧を手軽に行えるようになる。 eFAXはeメールを活用したFAXサービスで、サービス登録時に個別のFAX番号が付与される。この番号宛てに送信されたFAXデータはPDFとしてEメールに添付され、登録したメールアドレス宛に届く。送信は、送りたい相手のFAX番号の前に国番号と市外局番、後ろに@efaxsend.comを付け、送りたいデータを添付してメールする。添付可能なデータはPDF、ワード（.doc）、エクセル（.xls）、パワーポイント（.ppt）などのドキュメントファイルや、JPG、GIF、PSDなどの画像データ。 eFax iPho
Microsoft、「Office 365」と「SkyDrive」をアップデート Macもサポート
米Microsoftは11月29日（現地時間）、同社のクラウドスイート「Office 365」とクラウドストレージ「SkyDrive」をアップデートしたと発表した。 Office 365は、Microsoftのスマートフォン「Windows Phone」をサポートした。ユーザーは同端末からSharePoint Onlineの文書を閲覧・アップデートできる。「Lync for Mac」で米AppleのMac用OS「OS X Lion」にも対応し、MacユーザーはOffice 365上でIM、プレゼンス機能、ビデオ会議機能を利用できる。また、SharePointに、企業のオンプレミスなCRMやSAPのソフトウェアにアクセスする機能を追加した。 Microsoftによると、6月に一般提供を開始したOffice 365は、同サービスの旧版に当たる「Business Productivity Onl
サンワサプライ、iPhoneやスマートフォン向け折りたたみBluetoothキーボードを発売
サンワサプライは、持ち運びに便利な「折りたたみBluetoothキーボード 400-SKB026シリーズ」を発売した。サンワダイレクト（本店・楽天市場店・Yahoo! ショッピング店・Amazonマーケットプレイス店）の限定販売となる。販売価格は4980円。 折りたたみBluetoothキーボードは、Bluetooth Ver.3.0対応の省電力性に優れた製品だ。パソコンやUSB-ACアダプタから約3時間の充電で約90時間駆動が可能。バッテリーは充電式のため、繰り返し使用できる。 スマートフォンとほぼ同じサイズに折りたためるため、簡単に持ち運べる。アイソレーションタイプのキーなので、爪が長くてもタイピングしやすい。また、キーは英語配列になっているほか、iOSで使用可能なショートカットキーも搭載する。 製品サイズは、開いた状態で260（幅）×91（高さ）×11（厚さ）ミリで、折りたたみ時は1
「Siriの声が渡辺謙」――「ドコモ版iPhoneでありがちなこと」を妄想するTwitterユーザー
12月1日の未明にかけめぐった「NTTドコモがiPhone発売」の報道。「アップル社と具体的な交渉をしている事実はない」と、ドコモは全否定しているが、もしも……と想像しちゃったネットユーザーは多いようだ。 Twitterには「#ドコモ版アイフォーンでありがちなこと」というハッシュタグが出現。「Siriの声が渡辺謙」「月額315円（税込）で堀北真希の声を追加DL可能」「CMで渡辺謙がいきなり白い犬をペットにしてる」といった妄想が投稿されている。 「サムスン謹製」なんて意見も。えっそれってどうなのよ……。「結局発表されない」「通話と通信が出来ない」「デフォルトの壁紙にドコモダケが入っている」などと言いたい放題書き込まれている。Togetterにまとめがあるので、気になる人はどうぞ。 advertisement 関連記事 Twitterで広まる新防寒対策（？）用語「ミートテック」 誰がうまいこと
ドコモ「Appleと交渉している事実はない」 iPhone参入報道に
NTTドコモが来夏にiPhone／iPadを発売するという一部報道について、同社は12月1日、「iPhoneとiPadの取り扱いについてAppleと基本合意したという事実はない」というコメントを発表した。 「Appleと具体的な交渉をしている事実もない」としている。 日経ビジネスは12月1日、ドコモが来夏以降、Xiに対応したiPhone／iPadを発売することでAppleと基本合意したと報じている。 関連記事 ドコモが来夏、iPhone／iPad発売？ 日経ビジネス報道 NTTドコモが来夏以降、iPhone／iPadの国内販売に参入することでAppleと基本合意したと、日経ビジネスが報じた。 関連リンク NTTドコモ「弊社に関する一部報道について」
ドコモ、iPhone発売報道に「基本合意の事実ない」
NTTドコモは12月1日、同社がAppleのiPhone、iPadの取り扱いを開始するとした一部報道に対して、「現時点において、『iPhone』及び『iPad』の取り扱いについて、当社がアップル社と基本合意したという事実はございません。また、現時点において、「iPhone」及び「iPad」の取り扱いに関し、アップル社と具体的な交渉をしている事実もございません。」とコメントした。 日経ビジネスオンラインによる同日付けの報道が発端。ドコモがLTEサービス「Xi（クロッシィ）」に対応したiPadを2012年の夏に発売し、秋までにXi対応iPhoneを販売すると報じられていた。 関連記事 ドコモが来夏、iPhone／iPad発売？ 日経ビジネス報道 NTTドコモが来夏以降、iPhone／iPadの国内販売に参入することでAppleと基本合意したと、日経ビジネスが報じた。 関連リンク ニュースリリー
一挙レビュー！ “iPhone-Android間”でも使える無料通話アプリ (1/3) - ITmedia プロフェッショナル モバイル
読者の皆さんは、毎月の携帯電話代をいくら支払っているだろう？ 金額は千差万別だろうが、スマートフォンを利用しているユーザーの多くは、「ケータイよりも高くなった」と感じているはず。スマートフォンを普通に使っていれば、パケット代はあっというまに上限額に達してしまう。節約の方法として極力Wi-Fiを利用するという手もあるが、屋外で使おうとするとやはり3G回線が必要になる。じゃあせめて、従量課金の通話料を節約しよう――というわけで、今回はスマートフォン向け無料通話アプリを特集する。 以前に仕事アプリナビで紹介した「Skype」は、無料通話アプリの代表格ともいえるアプリだが、このほかにもいろいろなアプリが存在する。通話料の節約に役立つのはもちろん、3.11の東日本大震災時には、通常の電話がつながらない中でこうした通話アプリが利用できたケースも多く報告されており、非常時の連絡ツールとしても注目された。
OTAS、iPad 2用のシェルカバー一体型モバイルバッテリー
OTASは12月1日、MiLi製となるiPad 2用バッテリーケース「MiLi Power iBox」（型番：HI-K47）の取り扱いを発表、同社直販「OTASダイレクト」にて販売を開始した。価格はオープン、直販価格は1万500円だ（税込み）。 HI-K47は、iPad 2専用となる外付けバッテリーケースで、8000mAhのリチウム電池により最大でiPad 2を約80％充電することが可能。シェルケース一体型の筐体を採用しており、装着したままで持ち運ぶことができる。また、純正の“スマートカバー”の装着にも対応する。 本体サイズは190（幅）×256（奥行き）×17.1（高さ）ミリ、重量は約341グラム。 関連記事 OTAS、5000mAhの補助バッテリー「Double USB Power Bank 2A」を発売 OTASが、5000mAhの大容量タイプ補助バッテリー「Double USB P
約2万点から厳選したレシピを収録「覚えておきたい基本のおせち」
エキサイトは、おせちのレシピやリメイクレシピを収録したiPhoneアプリ「覚えておきたい基本のおせち」の配信を開始した。価格は500円。 覚えておきたい基本のおせちは、エキサイトの提供するプロが制作した料理レシピサイト「E・レシピ」に掲載されている約2万点のレシピから、88点を厳選したもの。黒豆、お煮しめ、伊達巻、田作りといった定番から、アレンジ・おもてなし・リメイクレシピなどのバリエーションおせちも幅広く網羅している。 また、紅白かまぼこの飾り切りや、美しい盛り付け例、お箸袋の作り方といった新年に役立つ情報を写真付きで詳しく解説している。 すべてのレシピには詳しい作り方をはじめ、完成写真やカロリー、調理時間を掲載。ジャンルによるカテゴリ別や、写真一覧／リスト表示によるレシピ検索のほか、キッチンタイマーや画像のスライドショーなどの便利な機能も搭載する。レシピをお気に入りにしたり、材料を「お
映画や動画をゆったり見たい人に――「iPad2専用 車載ホルダー」
エバーグリーンは12月1日、同社直販ショップ“上海問屋”で「iPad2専用 後部座席 車載ホルダー」（DN-NCAR-IBHS01）を発売した。価格は1499円（税込み、送料別）。
iPhone、Android端末をカード決済対応のPOS端末に――スマホ対応ジャケット登場
シーエフ・カンパニーは、バーコードリーダーと磁気カードリーダーを一体化したスマートフォン向けジャケット「KDC400シリーズ」を12月初旬に発売する。 ジャケットはリーダー部分と取り外し可能なスマートフォン用ケースで構成され、読み取ったデータはBluetoothを通じて端末に送られる仕組み。ケースはiPhone 4／iPhone 4S、Galaxy S II（Android端末）に対応するものを用意する。ケースはカスタムで作成できるため、ほぼすべてのAndroidスマートフォンでジャケットを利用できるようになるという。 バーコードリーダーは1次元と2次元の読み取りに対応。磁気カードリーダーはJIS1／2に対応し、AESによる暗号化が可能なため、モバイル決済用端末としても活用できる。なお、Bluetoothは2つのモジュールを内蔵しており、1つをスマートフォンとの接続、もう1つをプリンタなど
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