先日、大物ミュージシャンに関する思わぬ報道が舞い込んできた。かのマドンナが映画の上映中に携帯メールを打ち続け、映画館から出入り禁止を宣告されたという脱力ニュースのことです……。もう「電源、オフっとけよ!」としか言いようがないというか。 そして、もう一つ。今、こんな物もあるらしいですよ。株式会社ドスパラが10月17日から発売している『電波遮断仕様 モバイルケース』は、まさにその名の通りのアイテム。ここに携帯なりスマホなりモバイル機器を入れてしまうと、電波を遮断して強制的に圏外にすることができるらしいのです。Wi-FiやGPS、Bluetoothなど最近のスマホに備わる機能の様々な電波を遮断してしまうとのこと。 それにしても、なぜこんなことが可能になったか気になりますよね。しかし、企業秘密。端的に言うと、内部のポケット部分が電波を遮断する特殊な繊維で作られているそうです。 使い方はポケットに機
一時的なブームかと思いきや、ホットケーキ熱はまだまだ収束しそうもない。そんな中、最近よく耳にするのが、厚焼きのホットケーキだ。 このたび、コネタが10周年を迎えたということで、このホットケーキについてもう一度探ってみようと思う。 各地で5センチや8センチなど、厚切りホットケーキが大人気。普通のホットケーキより焼き時間が長いこともあり、行列ができる店も珍しくないという。そんなに美味しいなら自分で作ってみようかと、厚焼きホットケーキレシピもはやっているそうだ。しかし、厚くて本当にホットケーキといえるのかと、薄焼きファンは思うだろう。 そこで、ホットケーキミックスで有名な森永さんに、ミックス粉での”ホットケーキ理想の厚み”というのを聞いてみた。 「ホットケーキミックスの焼き上がりの厚みについてですが、温度の安定する鉄板で焼いた場合、平均的な厚さは2~3センチでございます」 実は市販ミックス粉の理
日本シリーズまっただ中! グラウンド上ですばらしい活躍をみせている選手たちだが、プロの技が光るのはなにも試合中だけじゃない。最近はプロ選手の試合前後のケアにも注目が集まっている。 というのも、試合でベストなパフォーマンスを出すには、トレーニングに加えて、食事や睡眠、休息など体のケアが不可欠だから。第一線の舞台で力を発揮するプロともなれば、ケアに対する意識も超一流なのだ。 今季、とくに活躍が目立ったプロ野球選手といえば、初のパ・リーグ優勝を決めた東北楽天のマーくんこと田中将大投手だろう。アメリカ・メジャーリーグのループ・マーカード投手の開幕19連勝という世界記録を101年ぶりに更新。最終的には開幕から24連勝、無敗でレギュラーシーズンを終えるという偉業を達成した。 そんなマーくんの陰の立役者といわれているのが、妻の里田まいさんだ。 もともと料理は苦手だったという里田さんだが、結婚を機に料理教
食欲の秋、新米シーズン。この時期は、毎日の食卓で新米の美味しさをかみしめている人も少なくないのでは? 日本各地に米どころはあり、福島県もその1つ。ただ、震災以降、福島県の農産物の安全性には敏感になっている人もいるだろう。 いま、現地ではどんな取り組みがおこなわれているのだろうか? 先月、福島県の中通り北部に位置する安達地区を訪ねてきた。ここは二本松市、本宮市、大玉村といった県内有数の良質米の生産地がある地区だ。 すでにニュースなどで報じられているように、福島県では昨年から米の全量全袋検査を実施している。文字通り、すべての米の放射性物質を機械で検査しているのだ。今回、実際に検査場も見てきたが、かなり大変な作業! だが、これによって食品衛生法の新たな基準値である100Bq/kgを超える米が流通・販売されない体制が整っている。 実際に安達地区の米の今年度の検査は、取材した時点(10月15日)では
先月26日、ドネルケバブの考案者とされるカディル・ヌルマンさん(80)がベルリンで亡くなった。ドネルケバブとは、回転させながら焼いた羊肉や牛肉、七面鳥肉、鶏肉を薄切りし、サラダやソースとともにパンに挟む食べ物だ。 現在は中東や欧州を中心に世界的に広がっている。 訃報を伝えた英BBCによれば、今欧州で広く見られるように、パンに肉とサラダを挟み提供したのは、1960年にトルコからドイツへ移民としてやって来たヌルマンさんが、1972年にベルリンで始めた露天に端を発するそうだ。トルコ・ドネル製造業者協会も、2011年にヌルマンさんを「考案者」として認定している。 発祥地ベルリンでは1000以上の店があり、ドイツ全体では1万6000を数える。肉を焼くための機械も、欧州連合(EU)市場の80%が独メーカーにより供給されている。しかしヌルマンさんは、パンに挟むドネルケバブを考案した際に特許は取らなかった
合コンでも定番ネタの誕生日。プレゼントのきっかけや星座で相性占いなど、話を広げるには最適の話題だ。 同じ誕生日の人に出会う確率は365分の1だから、見つけるのは大変そうに思えていたが、驚いたことに10人集まればおよそ8分の1、57人のグループならほぼ99%の確率で出会えるのだ。 ■13万分の1の奇跡 1月1日から12月31日まで偏りがなく誕生日が存在し、うるう年は無視して1年=365日として、同じ誕生日の人に出会う確率を計算してみよう。自分と同じ人を探すなら、1×(1÷365)から365分の1の確率で見つかるはずだ。つまり友達が365人いれば、理論上1人はいてもおかしくない計算となる。ただしランダムに選んだ2人の誕生日が一致する確率は(365分の1)×(365分の1)=133,225分の1となり、およそ0.00075%と極めて少ない。選択肢が365通りもあると一致する確率も極端に小さくなる
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