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ブックマーク / www.mot-art-museum.jp (6)

  • 展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

    多くの人が同時に体験する大きな一つのできごとがあったとする。 個別の生を生きてきた背景や、体験したその時における各人の感情や行動、できごとの前と後の生活の変化、周囲の人から受ける影響。それらの差異により、大きな一つのできごとは、人々の間でそれぞれ異なる捉え方をされ、そのどれもが間違っていない。 東京都現代美術館が継続的に開催している若手アーティストを中心としたグループ展「MOTアニュアル」。 年は、物事の通常の状態に手を加え、異なる状況を設定することで、日常の風景に別の見え方をもたらす7 組のアーティストを取りあげる。 彼らは自らの手で造形を行うのではなく、他者を介在させ、人々の想像力に委ねる。展示のみならず、パフォーマンスやワークショップ、テキストの要素を含み、一言でその作品の形態を表すことは難しい。 しかし、一つのイメージに集約されることのない表現は、個別のできごとが矛盾を抱えながら

    joruri
    joruri 2012/12/02
    行きたい「MOTアニュアル2012 Making Situations, Editing Landscapes 風が吹けば桶屋が儲かる」
  • Future Beauty 日本ファッションの未来性 | 展覧会

    ファッションが持つ創造性と、その力強いデザインに潜む文化的背景に焦点を当てた「Future Beauty: 30 Years of Japanese Fashion」展。2010年にバービカン・アート・ギャラリー(ロンドン)、2011年にハウス・デア・クンスト(ミュンヘン)で開催され、高い評価を得ました。新たな作品を加え、ヴァージョンアップした「Future Beauty 日ファッションの未来性」展を2012年、東京で開催します。 20世紀後半、日ファッションは、日経済の成長と共に世界に羽ばたき、その独自性を開花させました。1970年代に高田賢三や三宅一生が欧米で活躍を始めます。彼らに導かれて、1981年、川久保玲や山耀司がパリでデビュー。欧米の美意識から解き放たれた日デザイナーの作品は、〈前衛的〉と評され、その表現には賛否両論が飛び交いました。しかし、日ファッションこそ

    Future Beauty 日本ファッションの未来性 | 展覧会
    joruri
    joruri 2012/09/28
    Future Beauty 日本ファッションの未来性
  • ゼロ年代のベルリン‐わたしたちに許された特別な場所の現在(いま) | 展覧会

    1989年の壁の崩壊後、ベルリンは変化を続け、政治、経済、文化の実験場として世界の注目を集めてきました。ゼロ年代、ベルリンは世界の中で、アーティストを最も魅了するホットな都市となっています。そこではゆるやかなソーシャルネットワークがつくられ、ジャンルを横断する恊働や交流がなされています。グローバル化によって加速された複雑な政治社会状況に対して、各々の作品に忍ばせられた社会に対する意見(こえ)は、ベルリンの街に音楽(うた)のように響き渡っています。 壁の時代、ベルリンは自由を熱望し、自由のための闘争の象徴ともなりました。その当時の熱気は今も残り、都市の中に散在するフリースペースとともに、現在のベルリンを「特別な場所」にしています。展の副題「わたしたちに許された特別な場所の現在(いま)」は、岡田利規氏の著書『わたしたちに許された特別な時間の終わり』* から着想を得ており、現在のベルリンを象徴

    ゼロ年代のベルリン‐わたしたちに許された特別な場所の現在(いま) | 展覧会
    joruri
    joruri 2011/10/15
    「ゼロ年代のベルリン 」
  • MOTアニュアル2011 Nearest Faraway|世界の深さのはかり方 展覧会概要 - 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

    「MOTアニュアル」は、当館が、日/東京の新しい美術をグループ展形式で紹介するものとして、1999年より行っているシリーズ企画です。 11回目となる年は、「Nearest Faraway 世界の深さのはかり方」を副題に、6人の作家により構成します。 いたるところでさまざまな価値観の転換期をむかえているような現代にあって、美術の世界も例外ではありません。 展では、身近にある素材といわば端的に手仕事と呼べるような技法を用いて、自身の足元、そのよって立つところをあらためて問うような制作を続けている作家たちを紹介します。彼ら/彼女らの素材や技法の選択は意図的にシンプルでありながら、それによって生み出される作品の数々は、私たちを遠いところへはこんでいくような、広い射程をもっています。身の回りの物事をてがかりに、「見ること」や「聞くこと」あるいは「時間」や「空間」といった、ふだんは前提とされてい

    MOTアニュアル2011 Nearest Faraway|世界の深さのはかり方 展覧会概要 - 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
  • 東京アートミーティング トランスフォーメーション

    [中沢新一・長谷川祐子 共同企画] 生きることは変わること。細胞や知識の更新、時代、環境との出会い、また想像力によって、日々私たちは変わっていきます。 この展覧会は、「変身-変容」をテーマに人間とそうでないものとの境界を探るものです。古今東西、変身をテーマにしたイメージや芸術は多くつくられてきました。特に日においては、昔話から現代の漫画やアニメのキャラクターに至るまで、豊かなイメージが溢れています。 では今、なぜ「変身-変容」なのか?インターネットやグローバル経済、テクノロジーの発達によって、従来の社会に属する「人間」という形がぶれはじめ、その存在には、かつてないほどの多様性が生まれつつあります。 展では、動物や機械、想像上の生き物、異なる遺伝子組成をもつ体など、人とそうでないものの間を横断する多様なイメージが、絵画、彫刻、映像、アーカイヴ、シンポジウムなどを通して展開されます。そこで

    東京アートミーティング トランスフォーメーション
    joruri
    joruri 2010/10/03
    これ面白そうだ
  • 東京都現代美術館:MOT

    東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館いたしました。 約5,700点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できるコレクション展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催しています。 また、美術関連図書資料総数27万冊を揃えた美術図書室を備え、美術に関する情報提供、教育普及を目的としたワークショップや各種講座や講演会等の美術を広める活動を行っています。 常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。 MOTについて詳しくみる 東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館いたしました。 約5,700点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できるコレク

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