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言葉に関するjoywindのブックマーク (2)

  • 日本語起源の探究

    自己紹介と「前口上」       by ロゼッタストーン 人には誰でも、隠されたものを暴きたい、知りたい、理解したいという衝動があると思う。私は物心ついた時には既にバリバリの理系人間だったが、中学の頃から古代文字の解読物語を読むのが好きだった。自然界の謎と古代の謎は、私の頭の中では同列に置かれた強い興味の対象だった。 エジプト象形文字(ヒエログリフ)、クレタ島の線文字 B、メソポタミアの楔形文字、あるいは突厥の古代トルコ文字とかの解読物語を読んでは、いずこかの砂漠か、ジャングルの密林の中か、或いは海の底から、新たに発掘された古代遺跡から発見された奇怪な古代文字の解読に挑むことを夢見たものである。 「ロゼッタストーン」という、いささか不遜なハンドル名の由来である(笑)。 「奇妙な文字に対する愛着」はその後も変わらず、高校の時にロシア語を独習したりしたのは、ロシア文学が好きだったせいも

  • 怒らずに生きる「怒らないこと2」

    怒らずに生きるための手引き。 tumblr で拾ったブッダの言葉が好きだ。 過去にとらわれるな 未来を夢見るな いまの、この瞬間に集中しろ Do not dwell in the past, Do not dream of the future, Concentrate the mind on the present moment. 文字どおり「刹那的になれ」という意味ではない。過去や未来に拘泥して「いま」を見失うなよという戒めだと受け取っている。書を読むと、過去や未来に囚われている状態こそが「怒り」や「欲」であることが分かる。 著者はアルボムッレ・スマナサーラ。スリランカ仏教の長老で、かみ砕いた言い回しと具体的な例を用い、「怒らない」ための方法を説く。作は、「怒らないこと」の続編に位置する。前作がブッダのエピソードを多用しているのに比べると、作は、より現代的な事例(秋葉原連続殺傷事

    怒らずに生きる「怒らないこと2」
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