_ 電王戦反省会 記者発表でも表明しましたが、各位にお礼申し上げます。コメントいただいた皆様、ありがとうございました。ようやくタイムシフトを見終えて、以下、反省用の個人的メモです。中継/会見声が小さかった。中継動画では、ある程度マイクで補正していただいていたかもしれない。持ち時間の使い方: 普通は一手4分55秒、「難しい局面では」7分55秒考える設定と答えたところでは、「コンピュータ内部が混乱したら」くらいが適切だった。擬人化して答えてしまったが、延長条件は実際の所、人が将棋を指す時の局面の難しさと一致していない。結果として、「一局を通じてGPS将棋が難しいと思う局面はなかった」という解釈を産んで、大変申し訳ない。現在の強さを1としてどこまで強くなるかの答え: 強さとは間隔尺度だろうか、そう言えばレーティングは足せるよなあ、とか考えているうちに「フリーズ」してしまったような。後で、大きけれ