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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/saito (7)

  • 【第一回】 企業ツイッター,国内外の活用事例を総まとめ:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    企業におけるツイッター活用がいよいよ格的になってきた。 フォーチュン100社中,65社がツイッター・アカウントの運用を開始したとの調査報告があったが,日でもいよいよ先進企業による実験的アプローチが格化してきた。当記事では,ここに来て急増している国内事例も含め,現時点でのツイッター事例総まとめを試みたい。 ■企業ツイッターの分類基準について 事例をまとめるにあたって,「ツイッター活用の目的」と「ツイッター活用ステップ」でマトリクス化してみた。まず簡単にその分類を説明したい。 ツイッター活用の目的は4パターンに分類した。 1.対話型エンゲージメント 主として広報部門が担当する。顧客との対話交流に主眼をおくブランディングツールとしての活用法だ。このタイプの主目的は,顧客とのエンゲージメントを深めることにある。 2.販促プロモーション 主として営業,営業推進,マーケティング部門が担当する。顧

    【第一回】 企業ツイッター,国内外の活用事例を総まとめ:In the looop:オルタナティブ・ブログ
    joz
    joz 2011/07/28
  • ソーシャルメディア活用ランキング1位、スターバックス徹底研究:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    米国スターバックスは、ソーシャルメディア活用の先進企業として、つとに有名だ。 英国Famecount社統計によるソーシャルメディア人気ブランド・ランキング(Facebook, Twitter, YouYube登録者をベースとしている)でも1位を独走している。 【出所: Famecount Brand Charts】 当記事では、世界トップの先進企業が、いかにソーシャルメディアを活用しているか、媒体ごとにそのポイントを探るとともに、その背景にある企業文化なども考察してみたい。 ■ ソーシャルメディア先進企業、スターバックスの活用術を研究する 1. My Starbucks Idea DELL「IdeaStorm」や無印良品「モノづくりコミュニティ」と並んで、最も有名なアイディアコミュティがこの「MyStarbucksIdea」だ。無印良品が新商品開発にフォーカスしているのに対して、このMy

    ソーシャルメディア活用ランキング1位、スターバックス徹底研究:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • Facebook「いいねボタン」の効果を開示します:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    昨日のブログ記事「ソーシャルメディア活用ランキング1位、スターバックス徹底研究」にて、初めてFacebookの「いいね!ボタン」を設置したところ、目に見えてFacebookアクセスが増えたので、そのご紹介を。 【 In the looop スターバックス記事 流入元ベスト10 (PV数) 】 まず、これは昨日単体記事のGoogle Analytics画面からの抜粋で、掲載後20時間ほど経過したタイミングでの流入元別トップ10(ページビュー)です。ちなみに該当記事における現時点のボタン押下数は、「Twitter」が214回、「いいね!」が125回です。 驚いたことに、この記事単体で見ると(Directをのぞき)流入元でFacebookがトップ、15.3%のページビューがFacebook経由でした。第2位はいままでトップだったTwitter.comで13.6%、ただし7位のHootsuite.

    Facebook「いいねボタン」の効果を開示します:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    前関連記事「マーケティング3.0ってなんだろう?」では、コトラー氏の提唱したマーケティング3.0に関して、その基的な考え方をシンプルな事例で考察してみた。コトラー氏の説くマーケティングの目的の変遷は以下のとおりだ。 マーケティング1.0 どのようにして販売するか? マーケティング2.0 どのように顧客に継続購入してもらうか? マーケティング3.0 どのように生活者に(製品開発や販売などに)協力してもらうか? また、先日の記事では スターバックスのソーシャルメディア活用 をご紹介したが、実際に彼らのようなソーシャルメディア先進企業においては、製品サービスがどうあるべきか、どのようなメッセージを送り出すべきかについて、生活者と一緒に考えるスタイルが主流になってきた。 では、いかに生活者の協力を得れば良いのか。またそのパワーをどのように活用すれば良いのだろうか。コトラー氏はマーケティング3.0

    マーケティング3.0時代、ソーシャルメディアのビジネス活用術:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • マーケティング3.0ってなんだろう?:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    マーケティングの神様、フィリップ・コトラー氏が「マーケティング3.0」という新しいマーケティングの概念を提唱し、マーケッターや広告関係者、ソーシャルメディア関係者の間でトレンド・キーワードのようになっている。 しかしながら、ややコンセプトが一人歩きしているようで、実態を理解しにくいというご意見をよく耳にする。また、従来のマーケティング理論と比較して理想論的な響きもあるため、厳しい現実社会に適用できるのだろうかと疑念をもたれている方も多いことだろう。 コトラー氏が熱く説く「マーケティング3.0」の質はどこにあるのだろうか。そして、それは従来のマーケティングの考え方に対して、どのような位置づけになるのだろうか。マーケティング理論をほとんどご存知ない方でも理解しやすいよう、シンプルな比喩を用いて、客観的な考察を試みたい。 なお、ストーリーの前に「マーケティング」の定義を共有しておきたい。詳しく

    マーケティング3.0ってなんだろう?:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 米国Hondaやサントリー角ハイボールに学ぶ,ソーシャルメディア活用の秘訣:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    FacebookやTwitterの驚異的な成長にともない,プロモーションにおけるソーシャルメディア活用の必要性が日増しに高まっている。 しかしながら,ソーシャルメディアは従来のペイドメディアや自社メディアと比較してアンコントローラブルな媒体であり,予算を大量投入すれば成功するという単純なものではない。また失敗するとブランド価値を大きく損なう危険性もはらむ諸刃の剣だ。 そこで重要になってくるのは,ペイドメディア(マスメディア),ソーシャルメディア,オウンドメディア(自社メディア)が相乗効果を醸し出すためのクロスメディア戦略だ。今回は二つの成功事例をピックアップしながら,最高のコストパフォーマンスを生みだすためのクロス作戦を考察してゆきたい。 ■成功事例その1 米国Honda 「Who loves a Honda」 2009年8月,FacebookのHONDA公式ファンサイトで "Who Lo

    米国Hondaやサントリー角ハイボールに学ぶ,ソーシャルメディア活用の秘訣:In the looop:オルタナティブ・ブログ
  • 世界のマーケッターが選ぶ企業ツイッター活用術 ~ 9つの超定番:In the looop:オルタナティブ・ブログ

    Twitterの企業活用,特にマーケティング活用は,2010年に入り,いよいよ格化しはじめた感がある。 昨日のレポート記事でも,フォーチュン100社のうち65%がTwitterアカウントを開始しており,製品や部門が主幹するものも含めると平均4.2個のアカウントが運用されているとのこと。 実験的に多様な活用法が模索されてきたTwitterだが,ここに来てようやく,ある種の成功パターン,効果の高い手法などが確立されてきたように思う。今日のエントリーでは,まずTwitter活用のアンケート調査に基づき,効果的とされる順番に,それらの手法に関連した最新情報を付記し,Twitterの実践的な定番利用法としてまとめておきたい。 まずベースとしたアンケートは,米国Marketing Profs社が2010年1月に発表した有料調査レポート 「The State of Social Media Marke

    世界のマーケッターが選ぶ企業ツイッター活用術 ~ 9つの超定番:In the looop:オルタナティブ・ブログ
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