「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
数多くのメディアで発信をしながら、大手・中小企業などの事業支援を行う。創価中学校、創価高等学校、創価大学工学部卒。2004年に創価学会本部職員となり、同会機関紙・聖教新聞の記者に。その後、2017年に一般企業に転職、IT企業2社、人材ビジネス大手でマーケティングや広報を担当。2021年に独立し、現職。無類の読書好きで、読了歴は1万5000冊超。1981年東京都生まれ。初の著書は『宗教2世サバイバルガイド』(ダイヤモンド社)。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 全国の農家・漁師から直接食材を購入できるスマホアプリ「ポケットマルシェ」がいま急成長を遂げている。本年2月時点で約5万人だったユーザー数はコロナ禍の半年で22万
利用者と支援者が増えているクラウドファンディング。当初は社会貢献活動などに対して、広く資金を集めるプロジェクトが主流だった。ところが、このところ増えているのは、中小企業の活動や事業に対するファンディングだ。インターネットを通じてプロジェクトごとに実施者の思いや理念を伝え、共鳴者を集めるこの仕組みは、単に資金を集めるだけでなく、ファンづくりやマーケティングにもつながっていく。経営手法としても新しい潮流となりつつあるクラウドファンディングについて、国内最大級のサービス「Readyfor」を運営する「READYFOR」代表の米良はるか氏に聞いた。 (聞き手は、日経BP総研 中小企業経営研究所所長 伊藤暢人) 米良はるか(めら・はるか) 1987年生まれ。2012年、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科修了。大学院在学中にスタンフォード大学に留学。帰国後の11年3月に日本初のクラウドファンディ
慶応義塾大学大学院経営管理研究科(慶応ビジネス・スクール)が次世代の経営の担い手を育成すべく、エグゼクティブ向けに開設する「Executive MBA」。4月の授業に登壇したアドバンテッジパートナーズの笹沼泰助代表パートナーは「企業価値を作り込む」をテーマに講義を進めた。 企業価値向上のケースとして「メガネスーパー」と「ザクティ」を紹介する。ファッショナブルなメガネを割安の「3プライス」で販売する格安メガネ店に押され停滞していた老舗メガネ店チェーンと、デジタルカメラ市場の縮小で苦戦が続いていたODM(相手先ブランドによる設計・生産)メーカー。苦境の中、それぞれの強みを生かしながら戦略を練り直し、再度、成長軌道に乗せるまでの道筋を振り返った。 (取材・構成:小林 佳代) 笹沼泰助(ささぬま・たいすけ)氏 アドバンテッジパートナーズ代表パートナー 1953年生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒
「京野菜」には京都産というだけで、ブランドとしてのアドバンテージがあるとふつうは思う。にもかかわらず、百貨店やスーパーで京野菜のコーナーを見ることが意外に少ないのはなぜか。一方で、野菜の流通会社のトレード(京都市)は、どうやって「洛市」という京野菜のブランドの展開を軌道に乗せつつあるのか。この2つの疑問について考えるのが今回のテーマだ。 いいものとは?相場とは? 前回、京都で6年前に就農した若い農家が、新たな販路で経営を伸ばしていることを紹介した(5月26日「野菜相場『高値狙い』の誘惑を断て」)。記事のタイトルからわかるように、出荷価格が安定していることが経営拡大のテコになっている。その販路こそ、トレードが展開している京野菜「洛市」だ。 洛市の野菜は、2012年ごろから百貨店やスーパーに並び始めた。すでに取り扱い店舗は800店に達しており、増勢はまだ衰えていない。もともと洛市ブランドの名前
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか
1972年生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、オーストラリアのスインバン工科大学大学院で人工心臓の研究を行う。1999年、修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社入社(ヘルスケア、メディア、小売流通、製造業など幅広い業界の組織改革・オペレーション改善・営業戦略などのプロジェクトに従事)。同社米国ニュージャージー支社勤務を経て、2005年、松竹株式会社入社(事業開発を担当)。 経済学者ジェフリー・サックスとの出会いに強い感銘を受け、その後、先進国の肥満と開発途上国の飢餓という2つの問題の同時解決を目指す日本発の社会貢献事業「TABLE FOR TWO(TFT)」プロジェクトに参画。2007年NPO法人「TABLE FOR TWO International」を創設し、代表理事に就任。社会起業家として日本、アフリカ、米国、ヨーロッパを拠点に活動中。2014年から3年間、TFTの活動
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科特任准教授。韓国生まれ。日本に国費留学。米インディアナ大学博士課程修了。2004年より、慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構助教授、2009年より現職。英オックスフォード大学客員上席研究員、ドイツ連邦防衛大学研究員、ハーバード大学法科大学院visiting scholar等を歴任。 対談 媚びない人生 発売前からツィッターやフェイスブック上でも大きな話題となり、予約が殺到することになった慶應義塾大学大学院特任准教授ジョン・キム著『媚びない人生』。韓国に生まれて日本に国費留学、その後ハーバード大学などを経て日本に戻ってきた気鋭のメディア学者が2冊目に著したのは、ゼミの最終講義で卒業生に送ってきた言葉をベースにした人生論だった。今、著者が若者に伝えたいメッセージとは。岩瀬大輔氏、本田直之氏、出井伸之氏の3人との特別対談をお送りする。 バッ
サンブリッジグループが開催中のシリコンバレー体験プログラム「jannovation week」。現地時間8月7日には、Ginzamarketsの最高経営責任者(CEO)のRay Grieselhuber氏が講師となり、日米のスタートアップを取り巻く環境を語った。 日本への留学経験もあるRay氏は、米Covarioでマーケティングや広告システムの開発を担当。2008年には日本に戻って起業し、2010年には拠点を米国マウンテンビューに移してGinzamarketsを創業。SEOの管理分析ダッシュボード「Ginzametrics」を提供している。 同社は、2010年の夏にY Combinatorのインキュベーションプログラムに参加。現在は500 Startupsからの出資を受けている。こういった背景から、Ray氏は日米両方のスタートアップ事情に詳しいという。 Facebookの株価下落から紐解く
「失われた20年」と呼ばれる経済の停滞、そして昨年発生した東日本大震災――。日本を襲うこれらの試練に我々が立ち向かうため、新しい価値観の創造を呼びかける人々がいる。それが、都内公立校初の民間登用で杉並区立和田中学校長を務めた藤原和博氏、カリスマ経営コンサルタントの神田昌典氏、そして3.11後に日本最大級のボランティア組織「ふんばろう東日本支援プロジェクト」を設立した早稲田大学大学院(MBA)専任講師の西條剛央氏だ。 今回も前編に引き続き、『坂の上の2022』と題して10年後の日本であるべき教育の姿を語り合った3人の鼎談の模様をお伝えする。果たして日本は2022年までに、教育によって社会に変革を起こせるのか。後編では、3人が理想とする「将来の日本教育」を実現するための現実的かつ具体的な方法を提言する。 子どもが自ら考えるチカラを育む 「よのなか科」の授業とは ――多くの小学校では、数人が積極
1977年東京生まれ。学生時代に起業。リクルートのR&D組織「メディアテクノロジーラボ」を経て、リクルートの海外戦略投資VCであるRecruit Strategic Partners, Incにて、米国シリコンバレーを中心に活動中。著書にインプレスジャパン「ソーシャルストリーム・ビジネス」(共著/メディアテクノロジーラボ編)ほかNetサービス・Web技術に関する記事執筆も多数。 http://www.kawa.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 スタートアップ企業が一同に介し、投資家に向けて自社の製品のデモを行うイベントが米国で活況を呈している。なかでも米国のスーパーエンジェル「500 Startups」が主催する「Demo Day」は、有望なベンチャーが
ボーダレスに生きる日本人起業家の 人生が動きだす、世界の眺めかた 国境にとらわれることなく自由に、ボーダレスに活躍する日本人起業家たちのメッセージを隔週でお届けします。世界をどう眺めれば、人生は面白くなるのか、毎日がワクワクするのか、大胆な人生を歩んできた方々にそれぞれの人生を振り返ってもらいながら、日本の若者に向けてメッセージを送っていただきます。 バックナンバー一覧 10年前、エリート眼科医の道を捨て、アメリカ・シアトルの自宅地下室でバイオベンチャー〈アキュセラ〉を設立した窪田良さん(45歳)。自己資金100万円からスタートした同社は、これまでに投資家やパートナー企業から100億円を超える資金を集め、欧米で失明原因トップの眼科疾患、加齢黄斑変性の新薬開発を進めている。 どうすればイノベーションを起こせるのか? その問いを自問自答し続ける窪田さんの目を通して見えてくる、世界を変えるための
今月の特集&doorsアカデミー doorsが今月お届けする記事は? NEW キャリア 2024.02.05 door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 18回/全16回 キャリア 2024.02.02
新事業を中心に、日米の大企業・ベンチャー・投資家等のアドバイザーを務める。多摩大学(MBA)客員教授。Net Service Ventures、500 Startups、Founder Institute、始動Next Innovator、福岡県他の起業家メンター。BCG東京、米CSC、CSK/セガ・グループ大川会長付、投資育成会社General Atlantic日本代表などを経て、現在に至る。「エコシステム・マーケティング」など著書多数。訳書に『ザッポス伝説』(ダイヤモンド社))、連載に「インキュベーションの虚と実」「垣根を超える力」などがある。 インキュベーションの虚と実 今、アメリカでは“スタートアップ”と呼ばれる、ベンチャー企業が次々と生まれている。なぜなら、そうした勢いある起業家たちを育てる土壌が整っており、インキュベーターも多く、なにより、チャレンジを支援する仕組みが存在するか
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