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2007年3月1日のブックマーク (9件)

  • 閉圏、弱いラムダ計算、弱い論理 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「モノイド圏、豊饒圏、閉圏と内部ホム」は自分用メモと思って書いたら、トラックバック/コメント欄で色々とやりとりがあって面白かったです。お相手してくださった皆様、ありがとうございます。 でまー、またゴニュゴニョ続けるのですけど、このての話(って、まだ話してないが)は、ランベック(J. Lambek)とかケリー(G. M. Kelly)あたりが大昔にやっていそうで気が引けますが、まー、練習問題ということで。 “そとの人”と“なかの人” 例え話で、閉圏(閉じた対称モノイド圏のこと)のなかに棲む生物を出したのですが、比喩だからピンとこない人もいるでしょう。でも、この比喩に共感できる人は、強烈で具体的なイメージを持てると思います。「そと」とか「なか」が何を意味するか、もう少し説明しましょう。 まず、“そとの人”は、神様のつもりになった我々人間。圏に対して何でもできます(つうか、そういう幻想を抱いてい

    閉圏、弱いラムダ計算、弱い論理 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    jrf
    jrf 2007/03/01
    圏論もラムダ計算もPure Type Systemsも昔やったのに直観主義をはじいてたからこの論文は知らなかった。私はPTSを参考にR/W制限付関数型言語を作りたい。PTSにおける前提にシンボルが含まれるなら書込とみなすみたいなの。
  • 404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか

    2007年02月28日05:45 カテゴリMedia 雑誌は売れないのか売らないのか 雑誌が売れていないが、これは当に売れていないのか、それとも売る気がないだけなのか。 確かに日では雑誌の凋落が激しい。 出版物はどのくらい発行されているのでしょうか? 一方、雑誌の推定販売部数は28億7325万冊で、前年比で3.3%の減少となりました。月刊誌は1.5%減の18億9343冊、週刊誌は前年比6.6%減の9億7982万冊となりました。 週刊誌「底なしの凋落」:FACTA onlineABC協会の調べによると、「週刊朝日」は1998年下期(7〜12月)には33万3千部あった部数が、最新データの2006年上期(1〜6月)では20万8千部と37%も下落。「サンデー毎日」は同じ期間に15万部から8万7千部へと42%も激減した。 しかし、外に目を転じてみると、そうでもないのだ。 右のグラフは、 An

    404 Blog Not Found:雑誌は売れないのか売らないのか
    jrf
    jrf 2007/03/01
    どこかのコンビニが専門書の立ち読みサービスをしてくれないかと想ったときの時宜を得た記事だった。送料や「触った税」はこっち負担でいいからさぁ。
  • SFC CLIP: 遺伝子にデータを保存!? 驚異の生きるメモリーがTTCKで誕生

    jrf
    jrf 2007/03/01
    >「いわゆる『遺伝子組み換え』と比べて安全性に与える影響は格段と小さいです。いずれそのことが消費者に理解されると思います」<。 確かにリスクは小さいかもしれないが、その回収の方法を確立しておくべき。
  • http://www.tom.sfc.keio.ac.jp/~sakai/d/?date=20070225

    jrf
    jrf 2007/03/01
    上のニュースがあることをここで知りました。
  • 風物詩G - 妄想科學倶樂部

    「……は早ければ明後日にも近畿地方へ上陸の見込みで……」 ネットラジオからストリーミング放送されるニュース番組が、進路予想を告げる。またこの季節がやって来たのだ。 南の海に出現し、日を襲う災害。年に一度の風物詩。 そう、ゴジラだ。 発見から50年が経過し、その間常に研究の対象として観察されているにも関わらず、その生態はほとんど判っていない。 爬虫類と思しい外見ながら、従来の常識では考えられなかったサイズ。口から吐き出される放射能混じりの熱波。 熱源として放射性物質を取り込んでいるらしいこと、そのために高純度の放射性物質が集中する原子力発電施設を襲うらしいことが判明しているが、あの巨体をそれだけで賄っていける筈もなく、鯨でもべているのではと推測される。 普段は衛星での探査も困難な深海中に潜んでおり、概ね1年に1度程度の頻度で浮上して日方面へ向かう。なぜ日ばかり襲うのかは不明-----

    風物詩G - 妄想科學倶樂部
    jrf
    jrf 2007/03/01
    新怪獣を造る過程であらたな怪獣被害が大きくなるのではないか。その巨大化や「光線」をも嘔吐する代謝系の「謎」性が十分解明されていない以上、遺伝的推論だけでつっぱしるのは危うい。
  • 好調なポータルサイト業界に向けられる疑惑の目--公取委が調査を開始

    ポータルサイトの「Naver」を運営するNHNは、2006年の年間売上額が5734億ウォン、営業利益が2296億ウォンを記録し、史上最大の成績を上げたと発表した。 2006年中でも特に成績が良かったのは第4四半期だったが、これは928億ウォンを売り上げ前期比17.3%成長した検索広告や、395億ウォンを売り上げ前期比33%成長したオンラインゲームなどが貢献したものだ。 好調のNHNは2007年も引き続き、検索とゲームを主力としたサービス全般の品質向上や、韓、中、日、米のグローバルゲームポータル間のシナジー強化に努めていきたいと述べている。しかしそんなNHNの躍進に水を差すような話題が立ち上ってきた。 韓国公正取引委員会が3月から、韓国の大型ポータルサイトの不公正行為に関する調査に乗り出すことを明らかにしたのだ。 韓国のポータルサイト市場で大きな占有率を誇っている「Naver」「Daum」な

    好調なポータルサイト業界に向けられる疑惑の目--公取委が調査を開始
    jrf
    jrf 2007/03/01
    だが、どこかのクレジットカード会社も最近、待ち時間があることを宣伝している。違法行為の「疑い」に基づき「時間」がある程度搾取されるのはやむをえない。が、これがゲーム内での差につながるなら問題だ。
  • 好調な韓ポータルサイトに疑惑?公正取引委員会が調査を開始 - |x・)つ[あれげ日記]

    jrf
    jrf 2007/03/01
    上のニュースがあることをここで知りました。
  • ネット上での著作権保護技術のこれからを考える:電子透かし技術の利用 | P2Pとかその辺のお話

    jrf
    jrf 2007/03/01
    私も詳しくないが、電子透かしはむしろ一定時間の「引用」の際、自動的に「参照」が構成されるような形にまずなるのが良いと思う。
  • マルクス理解の難しさ - 数学屋のメガネ

    僕はマルクスの『資論』に何度か挑戦してその都度挫折している。それは、マルクスの叙述の抽象度の高さにあると今までは思っていた。抽象のレベルが高すぎるので、その過程を追うことが難しく、現実のどの面が捨てられていっているかを理解することが難しいのだと思っていた。しかし、大塚久雄さんの『社会科学の方法』を読んだら、抽象レベルの高さに加えて方法論的にも難しさがあるのではないかということを感じた。 抽象度の高さから言えば数学などは最高レベルの抽象度を持っている。だが、数学の場合は、抽象度は高くてもその過程が短い場合は理解が容易なので、そのようなものから抽象化の過程に慣れていって、その過程が複雑で長いものの理解へと進むような学習をしていく。いきなり複雑な過程を持つ高い抽象レベルの対象へ行くことはない。 『資論』などは、数学的に言えば最高度の複雑性を持った抽象度がその難しさを与えていると僕は感じていた

    マルクス理解の難しさ - 数学屋のメガネ
    jrf
    jrf 2007/03/01
    ちょうど自分の昔の「論考」を読み返していたときの時宜を得た記事だった。数学やプログラムの「再帰自覚的不易読性」は異常。だが、自覚しないだけで社会科学的なものにもそれはあり、自覚できなさが問題になる?