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2007年8月5日のブックマーク (5件)

  • 憲法改正の限界について - 半可思惟

    前回、前々回と続けていた財産シリーズは一時お休みして、今回は憲法改正と民主主義のお話です。 id:chaturangaさんが「憲法改正限界説に関する素朴な疑問」というエントリのなかで、以下のような問題提起をなさっています。 九十六条には、変えられないものがある、とは明記されていません。 条件をクリアすれば変更可能、という条文に、でも変えちゃいけないものもある、という書かれていない暗黙の理屈がついているというのは、これはこれで条文の不備ではないかと思えます。 それ以上に、この学説で奇怪なのは、国会議員や国民の良識、そして民主主義的な多数決による結果を尊重しない、ということです。こちらの方こそ、現日国憲法の「基原理・根規範」である民主主義に抵触してませんか? 謎は深まるばかりです。 http://d.hatena.ne.jp/chaturanga/20070804/p2 憲法改正を規定す

    憲法改正の限界について - 半可思惟
    jrf
    jrf 2007/08/05
    私は自然「法(?)」の下に憲法があると考えます。例えば憲「法」で天皇制は法機構の限界の象徴です。憲法には国民の宣言としての性質もあり、九条は自然のうちに人々が受け継ぐべき責務を表明していると考えます。
  • 404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様

    2007年08月05日00:15 カテゴリArt 拝啓ガキオヤジ様 わかりますねえ、どちらも。 古川 享 ブログ: 最近の若い子たちの発想は...んっ? 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」と聞いたところ...[中略] 「それが見つかればいいんですけれどね、今は何も思いつきません。」という言葉に私は...久しぶりに、キレたっ なんで「若い子」がバカ回答をしたのかも、なぜ古川さんが「キレたっ」のかも。 古川さん、あなたはご自分の質問が、若い子自身も気がつかぬまま若い子を追いつめちゃったって気がつきました? 話をわかりやすくするために、「若い子」の心の声をでっちあげてみます。敬称略にて失礼します。 ふるかわ 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」 若い子 [え?まいったなあ。目標とか夢とか、今はまだないよ....でもあのふるかわさんを相手にして、そんな答え

    404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様
    jrf
    jrf 2007/08/05
    夢を語れる大人どころか友人もいなかったな…。夢の片鱗を見せるのもすごくためらった。…私はすっかりダメ人間になってしまった。キレてくれる「物わかりの悪い」大人がいてくれたほうが良かったのかな…。
  • BitTorrent Inc.、広告モデルによるオンデマンドビデオストリーミングサービスを開始か | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 BitTorrent Inc.は、来月はじめにも「Letters from Iwo Jima」や「24」などの人気のテレビ番組などを広告ベースの無料ストリーミングビデオとして提供を開始するみたいだよというお話。これまでのところ、広告ベースでのオンデマンドストリーミング配信は、Joost、Babelgum、VeohTVなどでも行われているが、BitTorrent Inc.もそれに参入することになるようだ。 もちろん、この展開はBitTorrent.comでの配信による利益にも絡むお話なのだろうが、BitTorrent Inc.としてはそれ以上に、BitTorrentを利用した技術ライセンス販売の拡大ということも狙っているのだろう。たと

    jrf
    jrf 2007/08/05
    >消費者にとって時間にも限りはある。<それを産業側はタダでこれまで手に入れてきた…と?買う消費者がわかりにくいうちは消費者の時間の価値は総じて高く感じられる。良くも悪くも。…この情報をあなただけに(嘘)
  • 「モノづくり」に対してもリスペクトが必要なのではないか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ■1.私もそんなに難しい日語とは思いません(バランスの悪さを指摘と理解)。 私は浅はかな人間なので良く分かりませんが,もしかしたらもっと奥深い意味があるのでしょうか? 2.あえて申し上げれば,予断を持つのはいかがかと。もしかしたら当に「(1回から10回の)録画回数の緩和が,メーカーに(現状の10倍?100倍?の)莫大な利益をもたらす可能性がある」のかも知れません。 世界で多くの人々がまだそれに気付いていないのであれば,それを武器に新しい産業戦略を描けるかも知れません。 どういうロジックでそういう結論になるのか,どこの評価が異なるのか(B-CASと相まってシステム自体が海外勢の参入障壁になるとか?)を理解することは,意味の無いことでは無いように思います。 3.(コンテンツ製作者がというより)コンテンツ保持者が鼻持ちならないのは置いておいて,ものづくりに固執することなく,利益を最

    jrf
    jrf 2007/08/05
    まったくその通りだと思う。どうして人は製造に興味を持つのか。現在のように企業が製品情報を囲い込むのがうまくいきすぎている社会は問題があるのでは?興味の前に中国語を習えってか…。
  • 情報とカネ | 安敦誌

    いくつか、伏線のある話。 ひとつは、知識バカの記事 安敦誌 : 散財とかそこらへん に出てくる、 コラム: カネの時代の終わり という外部ページのコラム。 21世紀はカネより知識の価値が高まるという大胆な意見。確かに、日のバブル期と世界の現在における投資資金過剰流動を見ると、確かにそういう時代は来るのかもしれないと思わされる。 もうひとつ。 安敦誌 : 子供の科学、大人の科学 に出てくる、情報量エントロピーと熱力学的エントロピーの話。以前からこの二つのエントロピーの間には、単に数式上の構造が同じということ以上の関係があるのではないか、つまり、1bitの情報を記憶したり、2bitの情報から1bitの情報を出力する計算をしたりするとき、物理的に必要なエネルギー量には理論限界があるのではないかと考えていた。 頭が悪いので考えていただけで終わっていたのだが、今日なにげなく「マックスウェルのデーモ

    jrf
    jrf 2007/08/05
    情報を誰が消費してくれるのか。同時代性がない情報の消費はとても尊いものではないか。←二次創作は?情報の消費のくりこみ?関係薄だけど私の「情報とカネ」の記事は例えば「JRF 神殿とハト」で検索。