はてな投げ銭はなぜ日本の PayPal になれなかったのか 2007-08-06-3 [WebTool] はてな (http://www.hatena.ne.jp) が提供してきたサービスのうち、 私にとって衝撃的だったというか未来を感じさせたものが二つある。 一つは「はてなわんわんワールド」、もう一つは「はてな投げ銭」だ。 今となってはどちらも、廃れた、とは言いすぎかもしれないけど、 はてなのサービス群の中でも非常に目立たないポジションになっている。 わんわんワールドは置いといて、ここでは投げ銭の話をする。 投げ銭ははてなのユーザ同士がお金をやりとりできるサービスで、 手数料はかかるけど簡単な小額決済ができるのが素晴らしく、 マイクロペイメントの本命か!?と興奮したものだ。 もう二年も前の話になるのか…。 (ref. [2005-08-12-3][2005-08-11-6][2005-0
文化庁の川瀬真著作物流通推進室長は「DRM技術が発展すれば、いずれ補償金制度は必要なくなるのではないか。DRM技術の発展に応じて、こういう状態であれば補償金制度が必要というような基準を定めるべき。DRM技術の過渡期である今は、状況に応じて補償金額を調整する必要がある」と説明した。 ただ、次々に登場する機器の進化に合わせ、補償金体系を柔軟に構築していくのは実務上は難しく、関係者が協議して補償金額を決める現行方式を維持すべきでは、という意見が多かった。 補償金額はどう決めるべきか 私的録音録画小委員会 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/08/news074.html 著作財産権は何のためにあるのでしょうか?言うまでもなく、著作者のインセンティブを高めるためです。より良い著作物を作った人が著作権料を受け取ることで、創作意欲を高めるのが目的です
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月07日 (火)スタジオパーク 「デジタル録画は何回まで?」 (遠藤キャスター) 総務省の情報通信審議会は先週、デジタル放送の録画について新たな方針を出しました。 これまでは録画は1回だけでしたが、 今後は合計10本のコピーを作れるようにしようというものです。 なぜルールは変更されたのか、どんな影響があるのか 鈴木解説委員に聞きます。 A1:放送番組には多くの人々が関っている。 例えばドラマでは、物語の作家・音楽の作曲者や演奏家 そして出演者やドラマを制作した放送局など。 こうした人々の権利を守るため、録画やコピーにはルール。 しかし放送のデジタル化により、そのルールは見直されてきた。 放送はアナログからデジタルに移行中。 2000年にBSでデジタルが始まり、 03年には地上波もスタートしている。
ITmediaの記事によると、8月2日の情報通信審議会の答申で要請された5000円以下の地デジチューナーの製造に関して、製造メーカー側の担当者は「廉価版でも2万円を切る程度が精一杯。端子などをぎりぎりまで減らしても、1万円を切るのも難しい。5000円のチューナー開発はまったく見えない」と語っているそうだ。 また仮に実現が将来的に可能だとしても、現時点でそれを言ってしまうと買い控えがおこる事もメーカー側は懸念しているようだ。 製造コストだけではなく開発コストもあるかもしれないが、実際のコスト構造はどうなっているんだろうか。 いっそのこと、一台製造するのにこれだけかかりますと製造原価を完全公開した上で「難しい」というなら、納得も出来るかもしれない。
フリーの画像編集ソフト『GIMP』のまとめ。 GIMPは高機能でありながらフリーのオープンソース画像編集ソフトです。 フォトショップは高価なもので、自宅の趣味での画像編集にまで使えないという人もいるだろう。 そんなときはGIMPを使ってみるといいかもしれませんね。 本体ファイルのダウンロード ・Windows版 ・Mac OS X ・Linux版 インストールした後に GTK+ Runtime Environment → Select languageで日本語にしておけば日本語もいけます。 インターフェイス使いやすく すこしでも使い慣れたフォトショップインターフェイスにしたいという人は、以前も紹介した日本語ローカライズを導入するといいだろう。 Photoshopユーザーのための日本語ローカライズ これを導入することで、フォトショップに似たインターフェイスで作業を行うことが可能となる。 また
FOSS(フリー/オープンソースソフトウェア)は、学術的な自由という理念と、何ものにも妨げられることのない情報交換という理念とに端を発するものであり、もともと学界からの影響を色濃く受けた考え方だが、この5年間に渡り逆にFOSSから学界に影響を与えているという。FOSSは今や、学界における「オープンアクセス運動」のモデルにもなっているのだという。オープンアクセス運動は、研究者に対しても一般大衆に対しても学術的な資料を制限なく閲覧可能にすることを促進することを目的とした運動だ。 民主的ですべての人に優しい改革を社会のあらゆるレベルにおいて促進することを目的とする私設財団Open Society Instituteでオープンアクセス運動のプログラムマネージャを務めるMelissa Hagemann氏は、「考え方が非常によく似ているため、オープンソースの成功を知って以来、オープンソースはわれわれの
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