日本のロボットアニメの金字塔となった「機動戦士ガンダム」。その実物大のロボットを動かすプロジェクトを担ったハルトノさんが、技術に挑戦する思いを語ります。
大学院の演習が始まる。 後期のお題は「家族論」。 この授業はこのまま講談社から『街場の家族論』となって刊行される運命にある。 街場シリーズはミシマくんの独占販売なのであるが、『下流志向』で講談社に拉致されたときに「07年度後期は講談社に売ります」という約束をしたらしい。 おそらくシャンペンなどを奢って頂いていい気分になっていたのであろう。 もちろん、私のことであるから、そんな約束は三歩歩いて忘れてしまった。 先日、講談社の編集者が3名神戸までいらして、ステーキハウスKOKUBUで「お店からのシャンペン」を飲んでいるときに約束を確認されて一驚を喫したのである。 「覚えていないねえ」という私も「たしかに言いました」と3人に言われては衆寡敵せず。 私は私個人の歴史認識問題においては基本的に「私の記憶」を棄却し、「ひとのいうこと」に従うことにしている。 ミシマくんにはまことに相済まぬ事をした。 ご
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