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ペンタックスK20Dには、さまざまな新機能が盛り込まれているが、やはり最大のセールスポイントは1,460万画素という高画素数だろう。これから8回に渡って長期レポートをお届けするわけだが、第1回目は、これをテーマに選ぶことにしたい。 なおK20Dには、ダイナミックレンジ拡大機能やファインシャープネスなどの新機能も搭載されているが、これらの機能を同時に説明しようとすると、各機能の組み合わせが膨大な数になってしまう。あまり欲張ると収集がつかなくなる可能性が高いので、今回は、あえてこれらの機能は避けることにした。これらの新機能については、2回目以降で、じっくり掘り下げてみるつもりだ。 私はこれまでペンタックスK10Dをメインの一眼レフとして使ってきた。K10の画素数は1,020万。それ以前に使っていた*ist Dの600万に比べ画素数が格段に増え、画質的には、もうこれで十分だと感じていた。だが、K
デジタル一眼レフは Nikon D300 + Tokina 35mm f2.8 の組み合わせをしばし好んで使っていたのだが、D300 ボディ Tokina 35mm レンズともに少しだけ大きいと感じていた。機能的には全く不満は無いのだが、フォームファクターとして「あとひとまわり小さければ」感があったのだ。Nikon D60 程のコンパクトさは求めないのだが、もうあと一歩小型化出来れば、持ち出し頻度がより高まるだろうと感じていたのだ。タイミング良く、Tokina レンズと同スペックの Pentax 35mm f2.8 Macro Limited レンズが3月半ば発売となった。"Limited" を冠するレンズ故高品質な仕上がり。そしてペンタックスの最近のデジタル専用レンズの例に漏れず、驚く程コンパクトな仕上がりなのである。価格.com の掲示板を見ても、同レンズの評判は上々の様だ。本レンズの
新着コンテンツ 2018.12.07 「とっておきPhoto+」レンズ部門の採用作品を公開しました 2018.11.20 「PENTAX by RICOH IMAGING 投稿記事アーカイブ」更新しました。 2018.11.09 「PENTAX K-1 アップグレードサービス」のグッドデザイン金賞受賞について 2018.10.26 Takumichi Seoの撮影記「旅の記憶」に、エピソードNo.2 幻惑の森を追加しました。 2018.10.26 Takumichi Seo作品ギャラリー「光の作例」に新たな作品を追加しました。 2018.10.05 ユーザーの皆様からとっておきの1枚を投稿していただく企画が「とっておきPhoto +」としてリニューアル 2018.10.05 K-1シリーズスペシャルサイト「写真家の眼」に大山氏、佐藤氏、鈴木氏、吉村氏のK-1 Mark IIの作品とインプレ
この秋は35mmフルサイズ一眼レフに注目が集まっているが、なんとなく“35mmフルサイズ=高画質”で35mmフルサイズに期待している人もいると思う。確かに、画素ピッチを狭くせずに高画素化するにはセンサーサイズそのものを大きくするしかないし、APS-Cサイズよりもレンズの焦点距離が長くなるので、同じ撮影ポジションから同じ画角、同じ絞り値で撮影した場合には、35mmフルサイズセンサーのほうが被写界深度が浅くなり、背景や前景をより大きくボカすことができる。つまり、35mmフルサイズ一眼レフのアドバンテージは、「高画素」、「高感度」、「大きなボケ表現」にあるわけだ。 ただし、(少なくとも現在の)35mmフルサイズデジタル一眼レフは「大きく重い」。ボディ単体が大きく重いのはもちろん、開放からそれなりの周辺画質と開放F値が得られるレンズは、やはり大きく重いものが多い。その点、APS-Cサイズのデジタル
ペンタックスからデジタル一眼レフカメラ「K20D」が発売された。同社のラインナップでは上位モデルにあたり、有効1460万画素の撮像素子は、APS-Cサイズとしてはもっとも高解像度となる。K20Dの市場価格は本体のみで約14万5,000円、「DA18-55mm F3.5-5.6 AL II」をセットにした「K20D レンズキット」が約16万円で販売されている(どちらもマイコミジャーナル価格情報の平均価格。2008年3月7日現在)。 クラストップの有効1460万画素 「K20D」はペンタックスの上位モデル「K10D」の後継機にあたる。デジタル一眼レフの黎明期から、ペンタックスは小型軽量な「*istD(イストD)」シリーズを展開しており、現在の「K200D」がその直系にあたる。K10DはそれまでistDシリーズで培ったノウハウを元に、さらに上位ユーザーを目指したモデルだった。そしてK10Dの初め
今、ボクが一番気に入っているデジタル一眼レフは、ペンタックスK20Dだ。カメラとしての基本性能はK10Dとほとんど同じで、AFやシャッター周りのレスポンスに不満がないわけではないが、β機を使用してみて、その高精細な描写と色と階調のよさにコロッと参ってしまったのだ。 正直な話、“APS-Cサイズで1,460万画素”で“連写スピードは3枚/秒のまま”というK20Dのスペックを聞いたときには、「K10Dの画素数を増やしただけのマイナーチェンジかよ!」と落胆というか怒りがこみあげてきた。1,000万画素でも満足できる高感度画質が実現できていないのに、いきなり1,460万画素とは無謀だと思ったからだ。 ところが、K20Dを使ってみて、それがボクの誤解だとすぐにわかった。画素数が1.4倍に増えているにもかかわらず、高感度画質はむしろK10Dよりも向上しているからだ。 また、ペンタックスの発色は、*is
ペンタックスは6月28日、デジタル一眼レフカメラ「PENTAX K100D Super」を7月12日に発売すると発表した。 PENTAX K100D Superは、手ぶれ補正機構を搭載したスタンダードクラスのデジタル一眼レフカメラだ。新たに、独自のゴミ除去機構「DR(Dust Removal)」を搭載したことが最大の特徴。この機構は 同社の上位機種に採用されていたもので、CCD表面へのゴミ付着や画像へのゴミの写りこみを防ぐ効果を持っている。 ISO3200に対応したオート感度設定機能や、被写体や状況に合わせた設定を自動的に行うオートピクチャーモードが搭載されており、手軽に使えるのも特徴だ。撮影素子として23.5×15.7mmのCCDを採用し、有効画素数は610万画素。外部記録メディアはSDカードとSDHCカードに対応する。電源はCR-V3リチウム電池2本または単3形乾電池4本。価格はオープ
迷走を重ねたHOYAとペンタックスの経営統合問題は、HOYAがペンタックスに対するTOB(株式公開買い付け)を開始することで合意に達した。HOYAによるTOBは早ければ6月1日にもスタートする見込み。ペンタックス株の23.9%を握るスパークス・グループ、12.9%を持つフィデリティ投信の動向が焦点になるが、これまでの経緯から考えて、TOB自体は成立する可能性が高いと見られる。 頑なにTOBに反対していたペンタックス創業家の態度も、既に変わってきている。「今はまだ考えがまとまっていない。しかし、(創業家がTOBに)応じなくても成立しそうな雰囲気だ。成立したら、HOYAがペンタックスの強みを最大限生かしてくれることを願っている」。創業家の中でも持ち株が最も多いと見られる松本毅氏(旧ペンタックス販売会長)はこう話す。 1カ月半にわたった騒動は詰まるところ、ペンタックス現経営陣の“独り相撲”に終わ
ペンタックスは4月10日、06年12月に発表したHOYAとの合併について白紙撤回すると発表した。また、HOYAとの合併を推進してきた浦野文男社長が退任し、綿貫宣司取締役上級執行役員が同日付けで社長に就任する人事も発表した。 ペンタックスとHOYAは06年12月21日、07年10月1日に合併する、と発表したが、今回ペンタックス側の社内事情や株主を含む社外事情で、合併計画を見送ることにした。しかし、広い意味での経営統合は今後も検討していくとしている。 新社長となる綿貫上級執行役員は、78年に旭光学工業(現ペンタックス)に入社。経営管理室長、経営企画部長を経て、03年6月に執行役員に就き、04年には取締役上級執行役員に就任した。
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