AmazonでMartin Kleppmann, 斉藤 太郎, 玉川 竜司のデータ指向アプリケーションデザイン ―信頼性、拡張性、保守性の高い分散システム設計の原理。アマゾンならポイント還元本が多数。Martin Kleppmann… 手軽に扱えるデータの量や種類が増える一方、CPUの性能はムーアの法則通りには成長しなくなり、大規模データ処理では、多数のマシンを活用する分散処理が欠かせなくなってきました。クラウドの普及とともに多数のマシンを自ら調達せずとも分散システムを構築できるようにもなっています。 しかし驚くべきことに、今までこの分野に入門するための定番の書籍がありませんでした。分散処理にデータ処理が加わる融合分野である上、オープンソースプロジェクトの進化も速く、専門家同士でも共通の理解を構築するのが非常に難しかった分野です。この本を上手に使うと、既存のOSSプロジェクトの位置付けや、
イーロンマスク「Ethereumで何創ったらええの?」へのVitalikのリプが良スレ * グローバルにアクセス可能な金融システム(決済、保険など) * アイデンティティ(FBログイン→ETHで) * 登記 * DAOなど人類の新たな組織形態の実験 * 分散型のDNS * SNSスパム防止のためのクリプトエコノミクス など↓ https://t.co/ULzedanLvX — Obi / 大日方 祐介 (@obnty) April 30, 2019 思った以上に反響があったのと、ここでヴィタリクが提示しているアイディアはブロックチェーンで何か挑戦しようという日本人にはとても有益なのではと思い、もっとしっかり深掘りしてまとめてみます。 1. グローバルにアクセス可能な金融システム決済や価値保存といった基本的なものから、保険などより高度なものまで。いわゆる、ここ半年くらいでブロックチェーン界隈
はじめに こんにちは! 新規事業開発室の山口 (@yamarkz)です。 今年もゴールデンウィークに入りましたね! 5/1 5/2を休日にできれば今年は9連休になります。社会人の方からすると、まとまった休日を取ることができる貴重な時間です。旅行に行ったり、趣味に時間を使ったりと過ごし方は様々かと思います。 そんな1年の中でも貴重なまとまった休日が作れるGWに、何か新しいことを学びたい!という方向けにブロックチェーン技術の学び方を紹介していきたいと思います。 自身がこれまでブロックチェーン技術に関わってきた中で学んできた内容を惜しみなく紹介します!! はじめに ブロックチェーン技術の勉強方法の流れ 理論を理解するためのインプット材料 書籍 ブログやネット記事 スライド Youtube 動画 サロン 学校に通う Twitter コミュニティへの参加 実践し、理解を深める 人に説明する ブログを
GitHub - nodertc/nodertc: [WIP] WebRTC Datachannels for Node.js JavaScriptで書かれたWebRTCの実装で、現時点ではDataChannelのみ実装されてます。 WebRTCスタックの実装、興味はあって前々から読んでみたいとは思ってたものの、RFCの数も多いし高い壁よね・・。 というところで、DCだけやしコードもJSやし、これならなんとかなるんでは?という。 QUICがきても・・この経験は・・きっと無駄にはならな・・。 必要なRFCをうまくたどって読むのが大変そうなので、実装を先に読めばそのへんの雰囲気がつかめるのでは?という主旨のシリーズです。 ちなみに読んだバージョンは、`0.1.0`です。 まず試してみる サンプルが用意されてるのでそれで。 `git clone`する `npm i`する `npm start`す
Ethereum(イーサリアム)は2015年に生まれた、ブロックチェーンのアプリケーションプラットフォームです。 スマートコントラクトと呼ばれる、改ざん不可能で検証可能なプログラミングコードの組み合わせにより、 ブログなどのSNS P2Pレンディング ヘッジファンド ゲーム など、あらゆるアプリケーションが構築可能です。 世の中を大きく変化させる可能性を秘めているのがEthereumですが、なかなか丁寧に概要をつかめる日本語ソースは膨大かつ玉石混合で選定が難しく、英語ソースは少し敷居が高い場合もあります。 そこで、「Bitcoinなどのブロックチェーンはある程度聞いたことがあるが、Ethereumについては知らない」という方にとってもその意義や内容が分かっていただけるよう、個人的に最も分かりやすく網羅的な入門記事であると考えている What is Ethereum? A Step-by-S
ipfs.io IPFS とは / BitTorrent とどう違うのか P2P の分散ファイルシステム BitTorrentがトラッカーファイルと呼ばれる単位でファイル共有を行うのに対し、IPFS は内部が別のオブジェクトを指し示すポインタ(ディレクトリ相当) or またはバイナリ(ファイル相当)のものがDAG構造をとっていて、それぞれにユニークなキーが振られている。 IPFSの内部構造は Git の内部オブジェクトと非常に似ている。分散ファイルシステムとしての Git との概念的な差はほとんどなくて、両者ともにコンテンツアドレッシング方式の Merkle DAG 構造ということができる。調べた感じ各種ツリーフォーマットの表現の差や、オブジェクトの圧縮方法が違うだけ、といっていってよさそう。 IPFSで配布する際は、URLのような名前空間に対して保存するのではなく、オブジェクトまたはその
WebRTCは、ブラウザや専用アプリ同士でリアルタイムに映像、音声、データを送受信できる画期的な新技術です。SkyWayを使えば、サーバを準備することなく簡単に、WebRTCを使ったアプリが開発できます。
未来の自分のためのメモです。 仕事でやってないせいですぐ忘れるし、都度思い出すの大変なので・・。 ただまぁだいたいの人はSkyWayとかEasyRTCとか何かしらのライブラリを使うはずで、そういう人たちにはあまり関係ない内容かも。 生のjsでWebRTCを書くときに、先に知っておきたかった系のメモです。 素人ではないがベテランでもない、そんな微妙な知識レベルだと思います。 まだ枯れた仕様ではないので、記事を読む時は日付に注意してください... WebRTC is 何 WebでRealTimeCommunicationできる仕様 もといクライアントどうしでP2Pで通信できる仕様やそのAPI群 See WebRTC Home | WebRTC 仕様まわり WebRTC 1.0: Real-time Communication Between Browsers Identifiers for W
ブロックチェーン の基本的な概念は非常にシンプルです。分散型データベースで、順序付けられたレコードのリストが連続的に増加していきます。しかしシンプルとは言え、ブロックチェーンやそれを使うことで解決しようとしている問題について話をする際に、頭を悩まされることがよくあります。これは、 ビットコイン や イーサリアム といった、一般にもよく知られているブロックチェーンベースのプロジェクトでよく聞かれる話です。「ブロックチェーン」は、 取引 や スマートコントラクト 、または 暗号通貨 といったコンセプトと強い結びつきがあります。 そのため、本来シンプルであるべきブロックチェーンの理解がより困難になってしまっています。抜け目のないソースコードであれば尚更です。 そこで、 NaiveChain という、200行のJavascripitに実装した、非常にシンプルなブロックチェーンを紹介したいと思います
2014年に連載した「WebRTCを使ってみよう!」シリーズですが、内容がすっかり古くなってしまいました。そこで2016年6月の最新情報に基づき、内容をアップデートして改めてお届けしたいと思います。
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