「朝日」だけでない?飲酒運転=マスコミの病巣2006年09月24日05時21分 / 提供: 【PJ 2006年09月24日】− 今月19日に山梨県甲府市内で酒気帯び運転の疑いで検挙された朝日新聞社の男性記者(27)を、同社は21日、懲戒解雇処分にした。また、この記者が所属していた朝日新聞甲府総局の総局長ら3人も、管理監督責任を問われて減給処分となった。幼い子ども3人が犠牲となった福岡市の事件以来、飲酒運転の摘発が全国で続いている。 今回の朝日新聞記者の場合、本人が警察取材の担当で、公務員の酒気帯び運転検挙の記事も書いていたことなどから、同社内からも「飲酒運転を追及する記者がこのような問題を起こしてしまい」という言われ方をしている。しかし、冷静に見ると、マスコミ各社が使うこうした表現には注意を要することに気づく。 ともすると、問題の責任を個人的、限定的な方向に導こうとするベクトルが感じら
このURLの記事は見つかりませんでした。 該当記事は掲載期限が過ぎたか削除された可能性があります。新聞社・通信社からの配信記事は1週間、もしくは1ヶ月の掲載期限が設定されており期限を過ぎたものは自動的に削除されます。 もしエキサイト内のリンクをクリックしてこのページにたどり着いた場合はリンク元、リンク先URLをご明記のうえこちらのページからお知らせ頂ければ幸いです。 掲載期限について
20日午後、ある地方クラブチームの代表、A氏から電話があった。同クラブは財閥グループを経営母体とする中規模クラスのクラブチームだ。A氏は言いたいことが山ほどあったのだろう。入場者数の改ざん、高額年俸について堰(せき)を切ったかのように話し始めた。 現在当たり前のように行われている入場者数の水増しは、彼が率いるクラブも例外ではない。彼は「クラブの公式入場者数のうち30-40%は水増しだ。しかし、クラブによっては50%を超えるところもある」と語った。 ◆Kリーグの入場者数水増しは昨日今日の問題ではない。写真は今年7月、Kリーグのカップ戦が行われたある競技場の様子。試合開始直前様子を撮ったものだが、観客席はガラガラだ。 では、なぜこうした異常現象が日常化しているのだろうか。 A氏は「正直なところ、とても恥ずかしいことだ。何でするかって? 一言で言えばみっともないからだよ」と虚しく笑ってみ
国旗・国歌を拒否した教員に対する処分を違法とした判決を批判する声の多さが、ちょっと意外でした。ここまでとはね。もちろん評価する声も多いので、かなり意見の分かれる問題だってことはよくわかります。それにしても、学校の先生も嫌われてるんだなぁ…。 国旗・国歌と「日本」の同一視 「国旗・国歌を拒否するのは日本を拒否しているのと同じ」「なぜ自分の国を愛せないのか」から、「自分の国の国旗・国歌を敬うのは当り前」までバリエーションがありますが。象徴をその実体と同一視してしまう、という。あるいはそれは自然なことなのかもしれませんけど、「日本が嫌いだから拒否する」という主張ではないはずです。にもかかわらず「いや、本当は日本が嫌いだからだろう」と決めつけてしまう。 こういう人達が、何かあったときに自由を求める人を「非国民!」と呼ぶんだろうなぁ。 自主と強制の区別がつかない 「スポーツの国際試合などでは、歌うの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く