―BBC NEWS― 夫婦関係の破たんから、常日頃、夫に不満を感じていた妻が、夫のカレー皿に犬の糞を混ぜたことを法廷で認めました。 この妻は、スコットランドのペイズリーに住むジル・マーティン(47歳)で、ペイズリーの執行官裁判所(sheriff court)において、元夫、ドナルド・マーティン氏に対する重過失行為(culpable and reckless conduct)に問われていました。 弁護士の供述のなかで、アメリカABCの人気ドラマ、「Desperate Housewives―デスパレートな妻たち」も引き合いに出されたという、ジルの策略が食卓をそれこそ「糞飯」ものに変えたのは、3月13日のこと。 夫の前にカレー皿を置いたジル。夫はいつものようにテレビでサッカーでも観ながら何も言わずに皿を引き寄せ、スプーンで啜りはじめたといったところでしょうか。夫がカレーに手をつけたところで、ジル