電気通信事業者協会(TCA)は8月7日、2008年7月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。携帯電話の契約数は1億403万9900件、6月の契約数から39万1600の増加となった。 キャリア別純増数トップはソフトバンクモバイルで21万5400(ダブルナンバー:1300)の純増。続いてNTTドコモの9万4200(2in1:6万8200増)、イー・モバイルの6万5000、KDDI(au)の1万7000の順となった。 7月は携帯キャリア各社が夏商戦向けの新機種を発売。7月11日に「iPhone 3G」を発売したソフトバンクモバイルの動向が注目された。ソフトバンクモバイルは番号ポータビリティで5万2000の転入超過、一方、ドコモは5万1100の転出超過、KDDIも1200の転出超過となった。KDDIの転出超過は番号ポータビリティ開始以来、初めて。 auは前年同月の実績(23万4600の純増)と
インドネシアのジャカルタ(Jakarta)の病院で、膣の美容整形を行う医師ら(2007年6月13日撮影)。(c)AFP/ADEK BERRY 【8月7日 AFP】オーストラリア・ニュージーランド産婦人科学会は、ヴァギナ(膣)の美容整形、いわゆる「デザイナー・ヴァギナ」の危険性を指摘する論文を発表した。 膣の美容整形には膣の若返り(機能回復)、処女膜再生、膣形成、Gスポットの増幅などが含まれる。 同学会は、そうした施術は危険で、値段が高い上に保証もないと指摘。科学的根拠がない、または臨床試験で確認されていない施術は受けるべきではないと強く主張している。 最も憂慮される結果としては、恒久的な傷跡や変形、感染症、性交痛、性感の変化などがあり、施術を提供するクリニックはこうしたリスクを事前に患者と話し合うべきとしている。 さらに学会は、手術を希望する女性たちは、女性器の外見には非常に多くのバリエー
BSデジタル放送の限定受信システム(CAS)として登場し,2004年に地上デジタル放送などのコピー制御にも広く採用されてから,デジタル放送によるテレビ視聴に欠かせないアイテムとなったB-CASカード。発行元であるビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ(B-CAS社)はそれ以降,事務所就業者数20人程度の小規模所帯でありながら,一躍重大な社会インフラを担う存在となった。一方,その役割の大きさと会社規模のアンバランスさ,不透明な収支構造などに対し,ネット上などではさまざまな噂や批判の声が絶えない。B-CAS社とは一体,どんな会社なのか。同社代表取締役社長である浦崎宏氏に聞いた。 事業内容と取引先について教えてください。 放送事業者に対するB-CAS方式の使用許諾とB-CASカード発行・所有権保持,カード機能の軸となる鍵の発行・管理,B-CASカードを利用する一般視聴者の登録台帳管理が事業
■新料金プランが直撃/メーカー淘汰必至 携帯電話の販売台数が急減している。総務省の“指導”により、昨年秋以降、携帯端末の価格は高くなるが、利用料が安くなる新たな料金プランが導入され、1台の端末を長く使う人が増えたためだ。国内で8社がひしめく端末メーカーの今年度の出荷台数は2割近く落ち込む見通しで、再編・淘汰(とうた)の加速は必至だ。関係業界からは、貸金業法改正、建築基準法改正、金融商品取引法施行に続き、携帯で「4K」となる“官製不況”に悲鳴が上がっている。(上野嘉之) ◇ ◆今年度出荷2割減 6日までに出そろった通信3社の4〜6月期決算によると、同期の販売台数はNTTドコモが前年同期比20・7%減の495万台、KDDIは19・0%減の286万台、非公表のソフトバンクも20%以上落ち込んだという。 電子情報技術産業協会(JEITA)によると、メーカーの出荷台数も4月が前年同月比23
まずはキンキンに冷やしたビールを一杯! これが夏の風物詩――だったはずだが最近のビールの傾向をみるかぎり、そうはいえないようだ。 まず、ビールが苦手という若者が増えている。酒席での最初の一杯もチューハイやカクテルで、となる。なぜビールが苦手なのかといえば、最も多い理由が「苦いから」らしい。では苦くないビール、別の味がするビールならば大丈夫なのだろうか? レモンやチョコレートなどの味(フレーバー)をつけたビールは以前からあったが、この数年で注目度が高まり「フレーバービール」という呼称もほぼ定着した。ビールをベースとしたカクテルにも関心が寄せられている。 さらには「スイーツビール」と呼ばれるものまで登場した。例えば神奈川県の地ビール会社、サンクトガーレン(有)は昨年からスイーツビールを売り出している。バニラビーンズの甘い香りの「スイートバニラスタウト」、黒糖を使った「黒糖スイートスタウト
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「Twitter」の時代がついにやってきた。 かつてはWeb 2.0世代のデジタルエリートの遊び場だったマイクロブログサービスのTwitterは、今やオンライン犯罪の標的になるほど主流になっている。 Kaspersky Labは、一般ユーザーのコンピュータに感染することを唯一の目的として作成された、偽のTwitterプロフィールを発見した。 Kaspersky Labのブログ「Viruslist.com」によると、「かわいいウサギ」を意味するポルトガル語の偽名で作成されたこのプロフィールは、ポルノビデオを思わせるリンクを掲載しているが、このリンク先の正体は、MP3ファイルを装ってマシンからデータを盗むトロイの木馬ソフトウェアだという。 「リンクをクリックすると、ビデオを視聴するのに必要であるとして、『新バージョンのAdobe Flash』と称するものの自動ダウンロードの進捗を示すウィンドウ
中国製ギョーザが同国内でも中毒事件を起こしていたことを受け、町村信孝官房長官は6日、8日の日中首脳会談で早期の事実解明に向けた捜査協力を確認するとの見通しを表明した。ただ、北京五輪の無事成功を至上命題とする中国側は、これまでに日中間の諸懸案の協議は五輪終了後に先送りしたいとの希望を伝えてきており、日本側も了承していた。食の安全という国民の関心事についても中国側の事情への配慮を続ける日本政府の「待ち」の姿勢が問われそうだ。 五輪開会式出席のため、8日に中国を訪問する福田康夫首相は、温家宝首相、胡錦濤国家主席と相次いで会談するが、当初はギョーザ事件を取り上げるとは決まっていなかった。 両国は7月以降、首脳会談のテーマについて協議を開始。その際の中国側の意向は、ギョーザ問題、東シナ海のガス田問題などの懸案事項は「五輪が終わるまでは何もできない」というものだった。五輪開会前に問題がクローズアップさ
読売新聞東京本社は8月6日、女性向けサイト「大手小町」の掲示板「発言小町」のデスクトップツールとブログパーツを公開した。発言小町の人気トピックの閲覧や記事投稿、検索などができる。 大手小町が月間1億ページビューを突破したことを記念して制作した。 それぞれ、新着トピックや人気トピックを表示する機能、記事を投稿する機能、検索窓、天気予報、「ヨミウリ・オンライン」のニュースヘッドラインを表示する機能などを備えた。 デスクトップツールには、閲覧済みのトピックを表示する「足あと」機能や、Webブラウザ上で登録したお気に入りを表示する機能も付いている。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 今後、iGoogle、Googleデスクトップ、Windows Live、Windows Vistaサイドバーガジェットも公開する予定だ。 発言小町は1999年にスタートした掲示板。恋愛や子育て、近
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毎日新聞の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」で過去に「不適切」な記事を配信していた問題で、毎日新聞社が日本ユニセフ協会に「募金活動が停止するなど多大な実害が生じた」として謝罪していたことがわかった。 この問題は、毎日新聞の英語版ニュースサイト「Mainichi Daily News」にあるコーナー「WaiWai」で長年にわたって、「ファストフードで女子高生が性的狂乱状態」と題された記事など「不適切」な記事を配信していたというもの。「低俗すぎる」との批判が相次ぎ、毎日新聞社はこれらの記事を書いた外国人記者を3か月の懲戒休職、当時常務デジタルメディア担当だった朝比奈豊社長を役員報酬10%(1か月)返上とするなどの処分を下し、7月20日付の同紙で検証記事を掲載している。 この騒動をめぐっては、少女売春を助長させるような記事を配信していたとして、日本ユニセフが毎日新聞社
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