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ブックマーク / machida.keizai.biz (12)

  • 多摩モノレール「町田延伸ルート」決定 市立陸上競技場・日大三高・野津田高を経由

    延伸ルート4案からB案が選定された。A案が従来案。出典:検討結果(東京都都市整備局都市基盤部交通企画課) ルートは昨年末に開かれたルート検討委員会の検討結果を踏まえたもので、これまでのルート案を一部変更し、町田市立陸上競技場や日大学第三高等学校、野津田高等学校を経由する約16キロ。ルートが未確定だった忠生地区を中心に検討を重ねた。 ルート検討委員会では4案を「費用対効果」と「まちづくりに関する評価」で確認。従来案は速達性に優れるものの、小山田緑地をトンネルで通過するため、沿線開発の余地が少なく、環境への影響を懸念。 採用された案は、従来案よりも延長が3キロ伸びて、速達性では「やや劣る」としながらも、団地や学校、Jリーグなどが開催される陸上競技場を経由することで需要の増加も見込め、新たな沿線開発が期待できるとした。 東京都は今後、地元市に対して需要の創出になるまちづくりを深めることを促し、

    多摩モノレール「町田延伸ルート」決定 市立陸上競技場・日大三高・野津田高を経由
    jt_noSke
    jt_noSke 2022/01/30
  • 相模原市、銀河アリーナ・BRT計画など「廃止」検討へ 816億円の歳出超過で

    相模原市は1月14日に公表した「行財政構造改革プラン案」で2027年度までに累計約816億円の歳出超過を生じ、「いずれは真に必要な行政サービスの提供すら困難」となる可能性を示した。 このため、来年度から2027年度末までの9年間を2期に分けて、持続可能な行財政構造の構築に取り組む。 具体的には、銀河アリーナ(スケート場)の廃止、相模大野駅・北里病院・女子美術大学・相模原ギオンスタジアム・原当麻駅を結ぶBRT(幹線快速バスシステム)導入計画、図書館相武台分館、1小学校区に複数ある児童館9館などを廃止、美術館(相模原)整備事業や総合体育施設整備事業を含む淵野辺公園拡張区域等整備事業の中断などの歳出削減策に努める。 一方、経済効果を見込む橋駅や相模原駅、相模原インターチェンジの周辺整備は推進する。 既存の公共施設などの見直し効果額は60億円。「事務事業の選択と集中」=47.7億円、「地方交付税

    相模原市、銀河アリーナ・BRT計画など「廃止」検討へ 816億円の歳出超過で
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    jt_noSke 2021/01/15
  • 町田から県境をまたがずに都心に行ってみた

    こんにちは、相模原町田経済新聞編集長の宮です。新型コロナで我慢の日々かと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 当編集部がある某施設は感染症の拡大防止で閉鎖されたため、ここ2カ月は完全なリモートワークでした。収束の目処が立ったようで、今月半ばに再開する予定です。 さて、緊急事態宣言で困ったのが、「都道府県をまたぐ不要不急の移動を避ける」です。町田市民が電車でお出かけする時は、ほぼ神奈川県を通ります。「(都心から)電車に乗ると神奈川県に入って、しばらくして再び東京(町田市)に戻る。不思議だね」と言われたりします。神奈川県町田市と揶揄される要因ですね。 相模原町田経済新聞は、名称のとおり県境を行ったり来たりしているので、ローカルメディア運営が「要なのか? 急なのか?」を考えさせられましたよ。 さいわい、移動自粛は6月1日に緩和され、不要不急の移動は「慎重に」という方針へ変わりましたので、

    町田から県境をまたがずに都心に行ってみた
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    jt_noSke 2020/06/11
  • 相模原市の「シビックプライド」最下位 政令市・都区部調査で

    三菱UFJリサーチ&コンサルティングが6月14日に公表した調査結果レポート「市民のプライド・ランキング」で、相模原市の「市民の誇り、愛着」は最下位だった。 同調査は近年話題となっているシビックプライドに注目。政令指定都市と東京都区部の21団体の住民を対象にアンケート調査し、自分が暮らしているまちに対して感じている愛着や誇りなどを数値化し、順位付けを行った。 相模原市は「愛着」「誇り」ともに最下位。「住むこと」や「趣味教養を深めること」「多様性があること」を知人・友人に勧められるかという質問でも最下位だった。 さらに、「最も魅力を感じる都市」として、自市区以外を挙げたのは相模原市(横浜市を選択)と北九州市(福岡市を選択)のみ。 同調査のサンプル数は各都市200、20代~60代の男女・年齢別10歳階級別10カテゴリで20サンプルづつ回収。

    相模原市の「シビックプライド」最下位 政令市・都区部調査で
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    jt_noSke 2017/06/19
  • 町田市立陸上競技場「J1仕様」改修に向け設計着手へ

    町田市は年度、町田市立陸上競技場をJ1リーグ仕様に改修するための基設計に着手する。同基設計は3月議会で、事業最適化の検討が不十分と見なされ、予算の執行が猶予されていた。 それを受けて市は6月15日、議会に検討結果を報告。スタジアム新設の実現可能性、事業手法などを検討した結果、同陸上競技場を候補地とすることが適当であると説明した。 基構想によると主な改修内容はバックスタンドを増設し、総観客席数を現在のJ1基準である1万5000席以上とするもの。事業費の概算は58億8,000万円。2018年度に実施設計と造成工事、2019~2020年度に増設工事を進める予定。 FC町田ゼルビアが算出したJ1昇格の経済波及効果は年間49億6,300万円。J1リーグなど公式戦20試合開催で、1試合あたりの観客動員数を昨シーズンの湘南ベルマーレのリーグ戦平均観客動員数(1万1530人、同リーグ16位)を超え

    町田市立陸上競技場「J1仕様」改修に向け設計着手へ
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    jt_noSke 2017/06/19
  • 多摩モノレール「町田延伸」でシンポ 市長、早期実現に意欲

    交通政策審議会が昨年4月に出した答申で、同路線が「意義のあるプロジェクト」に位置付けられたことを受けての企画。石阪丈一市長、小倉まさのぶ衆議院議員、吉原修都議会議員らが出席した。 基調講演に登壇した芝浦工業大学の山下良久客員准教授は、「町田市の活力が低下する」という将来予測を説明。「バス・鉄道とモノレールの乗り換え利便性を確保するための施設配置の調整」「駅周辺の魅力向上、従業員や来訪者を呼び込む努力」など交通政策審議会の評価を解説し、「駅まち会議を立ち上げて、街を良くするための取り組みが必要」と提言した。 シンポジウムでは、パネリストの小林昭治・日野商工会理事が「日野市の駅で唯一、高幡不動には空き店舗がない」と多摩モノレールの波及効果を紹介。「地元の中小事業者が再開発後のテナントに入れるように市が頑張れば、実現に向けて力が入るのでは」とアドバイスした。 「地元の人がモノレールを使って出かけ

    多摩モノレール「町田延伸」でシンポ 市長、早期実現に意欲
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    jt_noSke 2017/02/02
    まぁ気長に待ちた゛まえ
  • 町田に業界初「Tokyo Robot Lab.」 次世代ロボットを常設展示

    オリックス・レンテック(品川区)は1月31日、東京技術センター(町田市金森3)内にロボット・ショールーム「Tokyo Robot Lab.」を開設した。 未来まどかが展示解説 同社が昨年4月より展開するロボットレンタルサービス「ロボレン」の関連施設。複数メーカーの最新型次世代型ロボットを常設展示するショールームは業界初という。 施設面積は203平方メートル。YuMi(ABB)、Pepper(ソフトバンクロボティクス)、未来まどか(エーラボ)など「人の隣で人と同じ作業をする」最新型の協業ロボット11機種を展示。今後、ドローンや点検用ロボットなどさまざまな形のロボットも加える予定。 国内では少子高齢化や労働力の減少などを補うため、ロボットを導入する動きが加速しているが、高額な初期コストや操作方法など専門知識の不足が課題という。ショールームでは、ロボットの動作や操作性を確認し、複数の機種を一度に

    町田に業界初「Tokyo Robot Lab.」 次世代ロボットを常設展示
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    jt_noSke 2017/02/01
  • JAXA相模原キャンパス「存続決定」 政府の移転方針で

    政府の「まち・ひと・しごと創生部」は3月22日、政府機関の地方移転に関する基方針を決定。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は一部移転にとどまり、相模原キャンパス(相模原市中央区由野台3)は存続することになった。 JAXAは地方創生戦略の一環で地方移転の対象に含まれていたため、地元商店街「にこにこ星ふちのべ協同組合」が中心となって反対運動を展開。3万1796人の署名を集めて、現在地での事業継続を国に要望していた。 基方針によると、JAXAの移転は「岐阜県・各務原市との宇宙教育活動における連携」と「山口県への宇宙航空研究開発機構の衛星運用や利活用拠点の設置」の2項目。 「地域にとっての宝であり、市民の誇りでもあるJAXA相模原キャンバスが存続できたことは、うれしいかぎり」と署名を呼びかけた同協同組合の茅明夫さん。 「移転阻止の署名活動を行っていて、私以上に熱い思いの方々がたくさんいて、活動

    JAXA相模原キャンパス「存続決定」 政府の移転方針で
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    jt_noSke 2016/03/24
  • 「小田急多摩線の延伸」小山田バス停付近に「新駅」想定 まちづくりアイデア募集

    町田市と相模原市は2014年5月、リニア中央新幹線が開業する2027年を目標に、小田急多摩線唐木田駅から相模原・上溝駅方面の延伸開業を目指すことで合意。町田市内の新駅の場所を「小山田バス停留所」付近に想定している。 同停留所の南側は住宅市街地、北側は鶴見川の源流地などを含み、市が「首都圏に残る貴重なみどり資源」と位置づける「北部の丘陵域」がそれぞれ広がる。アイデア募集資料では、交通利便性の高い住宅地のイメージを示す一方、「2020年ごろに減り始める人口減少・高齢化のなかでの新しいまちづくりに取り組むことになる」と課題を挙げる。 市では寄せられたアイデアを参考にしながら年度、地域の将来像を示す「まちづくり構想」を策定、2018年度に具体的な整備内容を取りまとめる予定。 募集期間は10月30日まで。詳細は市のホームページに掲載している。

    「小田急多摩線の延伸」小山田バス停付近に「新駅」想定 まちづくりアイデア募集
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    jt_noSke 2015/09/26
  • 多摩モノレール延伸「促進」へ決起-町田市でシンポ

    来年予定される交通政策審議会の答申で「整備を推進すべき路線」の格付けを得ることが課題。シンポジウムには、国土交通省の街路交通施設課長、町田商工会議所会頭、町田市議会議長、町田市長らが登壇。モノレール延伸による健康福祉の増進、交流人口の拡大、少子高齢化社会のまちづくりや団地再生のあり方などをテーマに活発な意見を交わした。 今後の活動について登壇者は「モノレール延伸について議会では賛否あるが、議論して決めていきたい」(市議会議長)、「相模原市では小田急多摩線の延伸やリニア中央新幹線の駅整備がある。町田も置いていかれないよう努力したい」(商工会議所会頭)などと意気込みを見せる。 「交通政策審議会の答申まで時間がない。皆さんの協力をお願いしたい」と石阪丈一市長。「モノレール延伸で実現できる『さまざまな価値』を深めていくとともに、その価値を宣伝してモノレールをつくることをPRしたい」とも。 モノレー

    多摩モノレール延伸「促進」へ決起-町田市でシンポ
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    jt_noSke 2014/07/02
  • 町田で「エアダーツ」選手権-初開催へ

    ダーツ(矢)を使わないダーツフェス「エクストリームエアダーツ選手権」が6月15日、スポーツバー「JACK町田店」(町田市森野1、TEL 042-860-6075)で開かれる。主催は合同会社EDGE(旧町田ダーツ協会)。 エクストリームエアダーツは、矢を使わずに3を投げる動作と最後のガッツポーズで魅せるパフォーマンス。「見えない矢をどれだけ見せられるか」「逆転優勝を決めた瞬間の喜び」をいかに表現できるかがポイント。町田市をダーツで盛り上げるため、ダーツ未経験者でも楽しめるように企画した。 当日は、一般参加に加え、ダーツプロ、アスリート、お笑い芸人などのゲストが出場する予定。制限時間60秒のパフォーマンスをダーツ業界関係者や劇団、観客、ニコ生視聴者が採点しチャンピオンを決定する。 決勝の開催時間は19時30分~20時30分。入場無料。

    町田で「エアダーツ」選手権-初開催へ
    jt_noSke
    jt_noSke 2014/06/07
    エ、エアダーツってなんなのだーっ!?
  • 「小田急多摩線の延伸」推進へー町田市・相模原市が連携強化

    町田市と相模原市は5月26日、小田急多摩線延伸の推進に関する覚書を取り交わした。リニア中央新幹線(東京都~名古屋市間)の開業が予定される2027年までの実現を目指す。 両市と関係団体で構成する「小田急多摩線延伸計画に関する研究会」の調査結果によると、延伸の目的は町田・相模原業務核都市の機能強化、114 万都市圏を形成する町田・相模原都市圏の交流・連携の促進、鉄道利用者の利便性・移動の確実性の向上、地域経済・産業の活性化など。 概算事業費は1,080億円。町田市の北部丘陵エリアに位置する中間駅(高架)、相模原駅(地下)、上溝駅(高架)の3駅を整備し、加算運賃50円、返還予定地の開発人口などの条件を設定した場合、累積資金収支が36年で黒字に転換する。運行サービスやまちづくり、事業費圧縮などを実施することで事業許可の目安となる30年以内となるケースも確認したという。 今度、次期交通政策審議会答申

    「小田急多摩線の延伸」推進へー町田市・相模原市が連携強化
    jt_noSke
    jt_noSke 2014/05/27
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