羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレール(港区)は3月3日、ユーチューブに公式チャンネルを開設した。動画コンテンツで同社羽田線の車両、サービス、沿線などの情報を公開する。 現在公開されている動画は2本。共に2月末にアップロードされたもので、タイトルは「東京モノレール 羽田空港までの安全 【公式】」と「東京モノレール新型車両」 TMK Series 10000 【公式】」。「羽田空港までの安全」は同社の安全への取り組みと安全を支える社員を紹介する約4分の作品で、車両や駅の仕様の詳細ほか、整備風景なども公開している。 「新型車両」は、同社が7月に運行開始を予定する17年ぶりの新型車両「10000形」をフィーチャー。CG動画によって、実際のモノレールの軌道を新車両が走行する「イメージシーン」を制作している。動画の長さは約1分18秒。同車両は「スマートモノレール」をコンセプトとして設計され、「省エネル
東京ベイエリアを走る鉄道・りんかい線(東京臨海高速鉄道りんかい線)の全トンネル区間で6月21日より、携帯電話が使用可能になった。 新木場駅(江東区)から台場エリアを通って大崎駅(品川区)をつなぎ、JR東日本・埼京線に乗り入れる同線。お台場エリアの中心部にある「東京テレポート駅」から「品川シーサイド駅」間の東京湾の海底下区間を含めたすべてのトンネル区間で、列車内での携帯電話の利用とインターネット接続が可能になった。対象の携帯電話事業者はエヌ・ティ・ティ・ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイル株式会社、イー・アクセスの4社。 トンネル区間でのサービス開始により、同社線の全線で携帯電話の利用が可能になったが、同社は利用者に向けて、これまでどおり列車内での通話は控え、優先席付近では電源を切るなどの利用マナーの向上を呼びかけている。
羽田空港(東京国際空港)が、調査会社「SKYTRAX」(スカイトラックス、本部=ロンドン)が4月10日に発表した2013年世界空港ランキングで、2部門で1位、総合で9位になった。 ランキングは同社が毎年実施する「ワールド・エアポート・アワーズ」。今回の調査は期間9カ月、世界395の空港で約1210万人の旅行者へ行ったアンケートを基に、世界の主要空港に対する評価を集計。評価は、出発・到着時の空港設備とサービスの質、ターミナルの清潔度、スタッフの効率性と丁寧さ、空港内の表示の分かりやすさ、保安手続き、出入国検査、食事やショッピング施設のレベルなど39項目にわたる。 羽田空港(第1・第2国内線旅客ターミナル、国際線旅客ターミナル)は各国の国内線空港の総合評価である「World’s Best Domestic Airport」部門と、空港の清潔さと快適さなどを評価する「Best Airport T
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く