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中国が対日強硬路線を軌道修正している。 それは7月中旬に訪中した谷内正太郎国家安全保障局長に対する厚遇で明白になった。李克強首相は官僚にすぎない谷内氏を最高指導部がある中南海に招いて会談し、楊潔※国務委員(副首相級)とは政治対話の開催で合意した。異例の対応である。 谷内氏訪中の直前には、中国が9月3日に北京で開く抗日戦争勝利記念行事に安倍晋三首相を招待すると発表した。これらは国会で安全保障関連法案の審議が真っ最中というタイミングである。 中国は法案を批判している。だが、それは表向きに過ぎない。一連の動きには「日中関係を改善したい」という本音がにじみ出ている。 軌道修正は対日関係だけではない。対米関係でも、中国は関係改善を模索する兆しを見せている。たとえば、南シナ海の問題だ。 米国は中国の岩礁埋め立てを強く批判し、偵察機にCNNの取材クルーを乗せて世界に報道させた。すると1カ月後、中国は埋め
香川県は来年度、Jリーグ入りを目指す日本フットボールリーグ(JFL)のカマタマーレ讃岐に対して、活動費3千万円を支援する。経営環境を改善しJ2昇格に必要なクラブライセンスを取得してもらうことが目的。チームを応援する県民の機運を高めるとともに、官民一体となった支援体制の構築を目指す。 8日の2月定例県議会経済委員会(斉藤勝範委員長)で岡輝人観光交流局長が説明した。 県はこれまで競技場の使用料減免やユニホームへのロゴ掲出、観戦無料デーの開催などで支援。2013年度当初予算案には地域密着型スポーツチーム支援事業費5500万円を計上、このうち3千万円をカマタマーレの支援に充てる。 県はカマタマーレが県内のチームで唯一、上位リーグに進む可能性があることから支援の強化を決めた。岡局長は「チームへの支援は組織、体制を整えてもらうことが大前提。状況を見極めた上で支援のあり方を検討したい」と述べた。 カマタ
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