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ネタとITに関するjtasakiのブックマーク (6)

  • ないものねだりの効能は

    「そーうだったらいーいのにな♪ そーうだったらいーいのにな♪」 昨日から頭の中でこんな歌が鳴っている。今書いているこの記事のせいだ。ITpro読者には子育て世代も多いだろうから、この歌のメロディがぱっと浮かんだ人もいるかもしれない。「そうだったらいいのにな」(井出隆夫作詞、福田和禾子作曲)という童謡である。 筆者は最近の異動でIT業界を離れた。まだ振り返るほどの時間は経っていないが、IT業界では新しい技術やビジネス、アプリケーションなどのアイデアに触れることが多かった。「近い将来、こんなこともできるかもしれないんですよ」「それはすごい。じゃあもしかしてこんなことも?」「ああ、それもできるかもしれませんね」というような会話で盛り上がった。 5年後、10年後という単位の話だから、実現するかどうか分からない夢のような話である。記事にはほとんど書けないのだが、やはりこの手の話は楽しいので、題もそ

    ないものねだりの効能は
  • “クラウドコンピューティング○×”の寿命

    流行している専門用語を「バズワード(buzzword)」というが、IT業界はこのバズワードであふれている。しかし、バズワードには既存概念に新しい名前をつけただけのものもある。今回は、バズワードにまつわる法則を取り上げる。 「新しい酒は新しい革袋に」入れるべきではあるが、「新しい酒」が古い酒と同様ならば、「新しい革袋」を用意するのは無駄である。 流行語のような専門用語を「バズワード(buzzword)」というのだそうだ。 IT業界はバズワードであふれている。以前からある用語と同じような概念なのに、あたかも新しい概念であるかのように新しい名前をつけて、商売にする連中もいる。 新用語の中には長期的に重要な概念として定着するものもあれば、一時的な流行で忘れ去られるものも多い。米ガートナーは、バズワードの栄枯盛衰を「ハイプ曲線(hype-cycle)」によりモデル化している。 将来発展するものに関心

    “クラウドコンピューティング○×”の寿命
  • こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ - [間歇日記]世界Aの始末書

    ▼米連邦政府,IT支出情報の開示コーナー「IT Dashboard」と専用YouTubeチャンネルを開設 (ITpro) http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090701/332965/ 米連邦政府の最高情報責任者(CIO)であるVivek Kundra氏は米国時間2009年6月30日,政府の支出情報公開サイト「USASpending.org」内に,IT支出情報の開示コーナー「IT Dashboard」(ベータ版)を新設したと発表した。またビデオ共有サイト「YouTube」内に専用チャンネル「USAspending」も設けた。 IT Dashboardでは,国防総省(DOD)や国土安全保障省(DHS),保健社会福祉省(HHS)といった組織におけるIT支出状況や投資プロジェクトの件数などをグラフ形式で示す。全体的な状況に加え,組織ごとの支出や

    こりゃ、いまの日本には絶対作れないものだよなあ - [間歇日記]世界Aの始末書
  • ITmedia エンタープライズ:女性システム管理者の憂鬱:「あ、パッチ、パッチ」と言うけれど (1/4)

    ソフトウェアの不具合や脆弱性の修正に、もはやパッチは欠かせないもの。ただ、パッチの検証に慎重を期したつもりでも、適用後、想定外のトラブルに見舞われることもある。 ソフトウェアのトラブル発生時に、メーカーのサポート担当から、パッチの適用を案内されることは珍しくない。多くの場合、ソフトウェアの設定変更だけでは回避できない致命的なトラブルや、ソフトウェアに発見された新たな脆弱性を修正するためには、パッチの適用以外に解決の道はない。 個人使用のPCであれば、パッチをダウンロードしてインストールするというわずかな手間で済むが、会社全体に影響を与えるサーバやクライアント管理を行っているシステム管理者にとっては、かなりの負担となる。最悪の場合、パッチの適用によりほかのプログラムが影響を受け、何千人、何万人に影響が及び、トラブル対策のはずがまた新たなトラブルを生むことにもなってしまう。 「パッチを利用して

    ITmedia エンタープライズ:女性システム管理者の憂鬱:「あ、パッチ、パッチ」と言うけれど (1/4)
  • なにを今更・・・「達観主義的採用事情の改善方法」

    日経ソリューションビジネスの鈴木記者が編集後記風のブログで、IT業界の採用事情について書いていたのでトラバ。よくわかんないのはこの鈴木さんって方は「偽装請負」の記事を書いてた人で、いわば業界裏事情を暴露する側の立場。あんたが書いたから採用悪くなったんじゃないの?なんて声が聞こえそうで笑った。 ま、冷静に考えて学生がこの雑誌を買って就職の参考にするなんてケースは稀だろうから鈴木さんのせいではないでしょうが、「実は労働環境が劣悪だ」って記事書いてた人が「採用がうまく行く方法はないだろうか」なんてブログで書くのはどうなのよ。転向したのかしらん。 そもそも2ちゃんの就職板や情報システム板で、うちの業界の罵詈雑言がもうメチャメチャに書き込まれているのは数年前からのこと。もちろん企業名、名指しです。学生のカキコに内部のヤツが答えてるんだけど、殆どが入社1、2年の若造、小僧(彼ら風にいえば新人厨ってのか

    なにを今更・・・「達観主義的採用事情の改善方法」
  • IBM研究部門が注目する5つの技術トレンド:ニュース - ZDNet Japan

    文:Michael Kanellos(CNET News.com) 編集校正:坂和敏(編集部) 2006-03-29 14:17 IBMの最高経営責任者(CEO)Sam Palmisanoはいま、拡大しつつあるセンサー市場で儲けることを考えているかもしれない。 IBM Researchは先頃、Palmisanoに最新の「Global Technology Outlook(GTO)」を報告した。Palmisanoは、基調講演もほとんど行わず、インタビューにも応じない人物だ。GTOは通常、IBMの研究部門で働く研究者が、今後3〜5年後から10年後までに主流となる技術トレンドの動向を7〜8時間かけて討議する形で発表される。IBMはこうしたトレンドから利益を得る方法を見つけ出したいと考えている。 IBM Researchの戦略担当バイスプレジデントMahesh Viswanathanは、「1つの話

    IBM研究部門が注目する5つの技術トレンド:ニュース - ZDNet Japan
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