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2007年6月21日のブックマーク (8件)

  • グーグルのシュミットCEO:「グーグルの未来のカギを握るのはエンタープライズ」

    Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は、同社が成長を継続するためにはアプリケーションやサービスを法人顧客に提供することが重要な戦略になっていくということを認めた。 Schmidt氏は米国時間6月19日、パリで開催の報道陣向けイベントで講演を行い、従来メディアから、これまで同社の成長を支えてきたニューメディアへと向かう広告販売の流れが頭打ちになり始めたら、Googleはその驚異的な成長率をどのように維持していくつもりなのか、との質問を受けた。同氏はこれに応じ、「小規模企業や大学が販売やインフラの面でわれわれの持つ力を利用するにつれて、Googleとって大きなビジネスになる可能性が高い」と語った。 Googleが今日の地位を築いたのは検索を筆頭にマスマーケット向けのアプリケーションを開発してきたためだが、この2年の間は、「Google Search Appli

    グーグルのシュミットCEO:「グーグルの未来のカギを握るのはエンタープライズ」
  • 第8回 問題の案件を荒療治

    記事は日経コンピュータの連載をほぼそのまま再掲したものです。初出から数年が経過しており現在とは状況が異なりますが、この記事で焦点を当てたITマネジメントの質は今でも変わりません。 大手流通業系システム・インテグレータB社が抱えていた五つの問題プロジェクトについて改善策を提案した。特に,データ・ウエアハウスと,基幹系システムの横展開の二つのプロジェクトが重症だった。前者は,開発のアプローチを誤ったため,利用部門が使えないシステムになってしまった。後者は,以前のシステムを開発したキーマンを開発メンバーに入れなかったことなどから,プロジェクトが混乱した。 林 衛(はやし まもる) アイ・ティ・イノベーション 代表取締役 「1年近くきっちりとデータ分析もして,データベースを作ったのに,全然使えないと現場は言うんですよ。アプリケーションもほとんど完成した後から直せと言われても,どこから直したらよ

    第8回 問題の案件を荒療治
    jtasaki
    jtasaki 2007/06/21
  • マイクロソフトが中堅企業向けERPソフト「DynamicsAX 4.0」を6月20日から発売、パートナー企業は16社でスタート

    マイクロソフトが中堅企業向けERPソフト「DynamicsAX 4.0」を6月20日から発売、パートナー企業は16社でスタート マイクロソフトは中堅企業向けを狙ったERP(統合基幹業務システム)ソフト「DynamicsAX4.0日語版」を6月20日から発売すると正式に発表した。当初のパートナー企業は16社で、アスプローバやアイ・ティ・フロンティア、大塚商会、オービックビジネスコンサルタント(OBC)、NEC、日ビジネスコンピューター、東芝情報システム、日立製作所、オムロン ソフトウェア、三井情報、シャープシステムプロダクト、テクトラジャパン、ウイングアーク テクノロジーズ、日ビジネスシステムズ、日立システムアンドサービス、日立コンサルティングなどが参加している。 ライセンス体系には、基機能をそろえた「アドバンスド マネージメント エディション」と会計や販売などに絞った低価格版の「ビ

    マイクロソフトが中堅企業向けERPソフト「DynamicsAX 4.0」を6月20日から発売、パートナー企業は16社でスタート
  • マイクロソフトが中堅企業向けERPを発表、「パートナーとの協業」を強調

    マイクロソフトは6月20日、ERPパッケージ「Dynamics AX 4.0」の販売を開始した。同時に販売やシステム導入に関するパートナー企業16社も発表。同社でDynamics製品事業を統括する宗像淳 業務執行役員は販売戦略について、「パートナー企業との協業が基。パッケージとして販売するだけでなく、SIパートナーにカスタマイズしてもらうとか、パッケージを持つパートナーに“プラットフォーム”として使ってもらう販売形態を考えている」と語った。 Dynamics AXは、2006年9月に出荷を開始した「Dynamics CRM」に続く、同社業務アプリケーションの第2弾。会計管理、生産管理、物流管理、サプライチェーン管理、人事管理などの機能を備える。想定ユーザーは、年間売上高が50億~500億円の中堅企業の基幹システム、または大企業の部門システムである。 中堅企業向けのERPパッケージ市場は、

    マイクロソフトが中堅企業向けERPを発表、「パートナーとの協業」を強調
    jtasaki
    jtasaki 2007/06/21
    絶対うまく行かない
  • 経済産業省が「中小企業IT化推進懇談会」を開催 | 経営 | マイコミジャーナル

    経済産業省は4日、有識者を集めて中小企業のIT化支援策を議論する「中小企業IT化推進懇談会」を開いた。参加者からは中小企業が大手企業の電子商取引(EDI)システムを活用する場合のコスト負担の問題や、IT化による効果がすぐには見えづらい場合があることなどが指摘されたほか、SaaS(Software as a Service)やASP(Application Service Provider)の利用推進に向けた普及策などが議論された。 同懇談会は、4月25日に経済諮問会議で決定された「成長力加速プログラム」における中小企業のIT化支援策について、中小企業の代表者やIT企業の経営者らに環境整備策や関係者の連携方法などについて幅広く提案してもらおうと開催された。甘利明経済産業大臣のほか、セールスフォース・ドットコムの宇陀栄次社長、日コンピュータシステム販売店協会の大塚裕司会長らが参加、予定時間を

  • 甘利経済産業大臣が情報産業界と懇談会、持続的発展のため4点の課題を提示

    経済産業省は 2007年6月18日、甘利明経済産業大臣と情報サービス・ソフトウエア産業界との懇談会を開催した。大臣と産業界との懇談会は、新大臣の就任後、一定の期間をおいて行われているもので、その大臣の活動指針が示される。これまでのITおよび電機電子業界との懇談会では、ハードウエアと、サービス・ソフトウエア産業のトップが一堂に会していたが、今回は「ここ10 年間で売り上げが倍増するなど、情報サービスとソフトウエア産業の規模が大きくなってきたことを受けて、独立開催することにした」(経済産業省)という。 「政策と現場の実態、今後の課題のすり合わせをしたい」という甘利大臣は、懇談会の冒頭で日の情報サービス・ソフトウエア産業界が持続的に発展するために克服すべき4点の課題を挙げた。 最初に挙げたのが、人口減少時代に向けたITによる生産性の向上である。IT投資における競争領域と非競争領域を峻別し、非競

    甘利経済産業大臣が情報産業界と懇談会、持続的発展のため4点の課題を提示
    jtasaki
    jtasaki 2007/06/21
  • テレビやケータイのソースコードをダウンロードしてみよう - 記者のつぶやき:ITpro

    以前にも書いたが,現在さまざまな家電がLinuxをOSとして採用している。国内主要メーカーの薄型テレビはほぼすべて,携帯電話にも年間1000万台規模でLinuxを搭載するようになった(関連記事)。 Linuxはオープンソース・ソフトウエアなので,各機器に搭載されたソースコードは,誰でもダウンロードできるようにしているメーカーが多い。以下がダウンロード・ページの例だ(メーカーによっては,製品のシリアルナンバーを入力する必要がある場合もある)。 Sony Global - Linux Source Code Download page シャープ 液晶テレビ AQUOSサポートステーション|ソースコード公開 日ビクター Linuxソースコードダウンロード ケンウッド デジタルオーディオプレーヤー | GPLに関するお知らせ NTTドコモ Linuxソースコード ダウンロード Panasonic

    テレビやケータイのソースコードをダウンロードしてみよう - 記者のつぶやき:ITpro
  • 第4回 SaaSプラットフォーム購入のポイント

    Forrester Research, Inc. Liz Herbert Senior Analyst SaaSは,機能が限定され,カスタマイズ化や統合化が限られていた初期の段階から進化を続けている。今では,柔軟かつ拡張可能なプラットフォームになっており,付加アプリケーションを開発するサードパーティ・ベンダーをひきつけている。例えば,Jamcracker Service Delivery NetworkやSuiteFlex,AppExchange,WebEx Connectなどだ。これらのプラットフォーム上には,ユーザー自身が開発したアプリケーションを載せることもできる。ExcelNotesのようなソフト上で動いている自家製のアプリケーションも共存させられる。 SaaSプラットフォームに投資するユーザー企業は,選択にあたって以下の点に注意する必要がある。 まず「使いやすいツール・セットが

    第4回 SaaSプラットフォーム購入のポイント