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2008年10月10日のブックマーク (9件)

  • 任天堂が勝っている理由はただ一点「宮本システム」にしかない - ハックルベリーに会いに行く

    任天堂が勝っている理由について、色んな人が色んな分析をしているようだけど、それらはどれも上辺だけのものに過ぎない。任天堂が勝っているただ一つの理由は、「宮システム」を生み、これを育て、また堅持したことだけにしかない。全てはこれで説明がつく。 任天堂の平均給与がなぜ安いかなんて、理由は一つしかない。宮さんの給料が低いからだ。ただそれだけだ。宮さんの給料が低いから、みんな誰も給料を上げろとは言えないのだ。世界で一番の富を生み出した人が、非常識なまでの安い給料で働いているから、誰も文句を言えないのである。 任天堂がなぜ儲かっているかと言えば、これも理由は一つしかない。宮さんが面白い遊びを提供し続けてきたからだ。宮さんには、ハードとか、ソフトとか、あるいはゲームという枠組みさえも関係ない。彼にあるのはただ一つ「遊び」というカテゴリーだけだ。彼はこれまで面白い遊びを提供することだけに集中し

  • http://japan.internet.com/busnews/20081010/11.html

  • 企業情報システムでも始まる“クモからクモへの移行”

    クラウド・コンピューティングって当たり前に普及する。クモ(Web=クモの糸)時代からクモ(雲)時代への移行はもう間違いない。だが、依然として「単なるマーケティング・ワードだ」と強く主張する人も多い。もちろんその側面もなきにしもあらずだが、決して“バズ・ワード”ではない。クラウド・コンピューティングと言われるとドン引きするユーザー企業の人も、観点を変えると即座に賛同してくれるしね。 どういうふうに観点を変えるのかと言うと、ITインフラの観点から考えてみる。自社でコンピュータ・ルームを維持したくないユーザー企業は、ITベンダーのデータセンターを利用する。中には「サーバー機器も持ちたくないや」と考えるユーザー企業もある。これに対応したのがホスティング・サービスなどである。 そして今、多くのユーザー企業にとって悩ましいのは、ミドルウエアまで含めたITインフラをどうやって構築・管理していくかである。

    企業情報システムでも始まる“クモからクモへの移行”
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

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  • プレスリリース : 日経電子版

  • パナソニック電工ISが社内システムとSalesforceを連携させるソフトに新版

    パナソニック電工インフォメーションシステムズは,インフォテリアのEAIソフト「ASTERIA」とSaaS型CRMSalesforce」をつなぐアダプタ・ソフトの新版「ASTERIA Salesforceアダプタversion1.1」を,2008年10月31日に出荷する。価格は,ASTERIAを含まず,80万円(税別)。 ASTERIA Salesforceアダプタは,EAIソフトであるASTERIAの機能を拡張し,Salesforceとの接続機能を追加するアダプタ。これにより,社内システムとSalesforceを,複雑なプログラムを開発することなく,ASTERIAを介して連携できるようになる。 新版では,関連付けられた複数テーブルに対するクエリー機能,メール発信機能,自動リトライ機能,セッションの個別管理機能,などを追加したという。

    パナソニック電工ISが社内システムとSalesforceを連携させるソフトに新版
  • 第1回:スタートの盛り上がりで明暗分けたNGNとiPhone 3G

    林発行人:今年も残り2カ月少々になりました。2008年のここまでを振り返って,みなさんの印象に残る大きなトピックスをあげるとしたら,どんなものですか。 日経コミュニケーションの松編集長:通信分野における今年のトピックスは,NGN(次世代ネットワーク)とiPhoneの2つになるでしょう。 2007年度末までにNGNのサービスを開始することが,NTTグループの公約でした。今年の3月末日の商用サービス開始で,その公約をギリギリ守れた形になりました。この時点ではサービスの提供エリアを首都圏の一部と大阪市内の一部に限定しており,NTT持ち株会社の三浦惺社長が自ら言うとおりの“スモールスタート”となりました。フィールド・トライアルなどで注目を集めてきたNGNですが,サービス開始時の発表会にはイベントもなく,華々しさはありませんでした。もっと大々的なスタートになるだろうと期待していたので,ちょっと予想

    第1回:スタートの盛り上がりで明暗分けたNGNとiPhone 3G
  • 第2回:SaaS,クラウド時代の到来を象徴したゲイツの引退

    2008年も残り2カ月少々。日経BP社のIT系雑誌の名物編集長3人が,2008年に話題になったトピックと2009年への展望を語った。第2回はSaaS/クラウド・コンピューティングの台頭と,企業情報システムに与えるインパクトの大きさを検証する。 ・司会の林哲史(ITpro発行人,写真左) ・三輪芳久(ITpro編集長,写真左から2番目) ・桔梗原富夫(日経コンピュータ編集長,写真左から3番目) ・松敏明(日経コミュニケーション編集長,写真左から4番目) 三輪:iPhone以外で2008年にITproの大きな話題となったのは,マイクロソフトによるヤフー買収騒動でしょう。今年の1月30日から2月1日に第1回のITpro EXPO展示会を開催しましたが,それがちょうど終わったタイミングでニュースが飛び込んできました。大急ぎで特番サイトを作って翌週には公開し,読者から大きな反響を得ました。 桔梗原

    第2回:SaaS,クラウド時代の到来を象徴したゲイツの引退
  • ベンダー内部で進行するクラウド的変化

    最近,クラウド・コンピューティングについてまとまった取材をする機会があった。「ITpro Magazine」(ITproが年に2回ほど発行する紙の雑誌,詳しくはこちら)の特集の一部を書くためである。有力ベンダー7社の役員クラスの方々を訪ね,クラウド・コンピューティングにどう備えるかをお聞きした。 取材するうち,題とは少し違うところに興味が湧いてきた。それは,ベンダー内部で起こっている様々な変化である。取材の序盤で訪問したSAPジャパンで“SAP語”の見直しという話が出たことがきっかけだった。 SAPはクラウド時代に向けて,自社のアプリケーション資産をサービス部品に組み替え中だ。計画に着手したのは5年前のことだが,程なく問題になったのは,サービス部品の命名則だった。既存アプリケーションの組み替えなので,既存の名称を使う手もあっただろう。だが,既存の名称はSAPの社内的な事情や開発経緯など,

    ベンダー内部で進行するクラウド的変化