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2009年7月14日のブックマーク (7件)

  • http://japan.internet.com/wmnews/20090708/1.html

  • SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査

    矢野経済研究所が7月8日に発表した「ITアウトソーシングの導入実態と利用意向に関する調査結果 2009」によると、SaaSの普及率は2.2%と低いことが明らかになった。コストメリットを感じられないという声が多くあがっており、「現状のままでは今後のSaaSの普及は期待薄」とコメントしている。 この調査は2008年12月から2009年6月にかけて、国内企業677社を対象に郵送およびウェブ上で実施したもの。 調査結果によると、オンラインサービスでSaaSを利用していると回答したのは、わずか2.2%にとどまった。話題性は高い一方、現状でSaaSを利用している企業はわずかとなっている。また、今後のSaaSの利用意向についても、「なし」を選んだ企業が83.9%にのぼり、「あり」と回答したのは10.8%だった。 SaaSの利用意向がない理由として、「コスト面のメリットを感じられないから」という回答が30

    SaaSの導入率は2%、「コストメリット感じない」の声--矢野研調査
  • キヤノンが複合機の業務システム連携を強化、社内ポータルもSaaS提供

    キヤノンは2009年7月13日、情報システムとの連携を強化したオフィス向け複合機の新ブランド「imageRUNNER ADVANCE(イメージランナー・アドバンス)」を発表した。あわせて、キヤノンマーケティングジャパンは中小企業向けにSaaSによる社内ポータル(玄関)サイト「ホーム」を2009年12月から開始することを明らかにした。 イメージランナー・アドバンスは大量出力の需要に向けた「C9000PROシリーズ」(価格は380万円から)、オフィス向け中核複合機「C7000シリーズ」(同300万円から)と「C5000シリーズ」(同170万円から)の3シリーズ12モデル。2009年9月から順次発売する。今回発表したシリーズはすべて親機との位置付けの製品で、子機となる製品の発売時期などの概要は近く発表する。 新製品は高速、高画質印刷を追及する一方、最大の特徴は「企業の情報システムとの連携強化」(

    キヤノンが複合機の業務システム連携を強化、社内ポータルもSaaS提供
    jtasaki
    jtasaki 2009/07/14
  • 「2008年のブログ関連市場は約1961億円,SNS関連市場は約568億円」---総務省調査

    総務省情報通信政策研究所は2009年7月13日,「ブログ・SNSの経済効果に関する調査研究」の結果を公表した。2008年度のブログ市場規模は約160億円で,関連市場も含めると約1961億円。2008年度のSNS市場規模は約499億円,関連市場も含めると約568億円になると推計している。 また2010年度のブログ市場規模は、約183億円、2010年度のSNS 市場規模は、約717億円となると予測している。 調査では,ブログとSNSの市場を,それぞれEC,広告,サービス,出版,ソフトウエアの5つの分野で構成されると捉えている。 ブログの登録者数およびページビューについては,64のブログ・サービスの集計結果から,2009年1月末時点でブログ登録者数約2695万人,2009年1月の月間ページビューを約205億と算出。 SNSのブログの登録者数およびページビューについては,153のSNSサービスの集

    「2008年のブログ関連市場は約1961億円,SNS関連市場は約568億円」---総務省調査
  • SaaSユーザーの多くは導入効果に不満,大半が利用規模を拡大せず

    米Gartnerは米国時間2009年7月8日,ソフトウエア・アズ・ア・サービス(SaaS)のユーザー満足度について調査した結果を発表した。それによると,ユーザーの多くがSaaSの導入効果について何らかの不満を抱いており,SaaSは宣伝されているような完全無欠のソリューションではないと感じていることが分かった。 「企業ユーザー向けの機能」や「プロバイダの対応」,「パフォーマンスの安定性」など16項目についてSaaSのユーザー満足度を評価してもらったところ,全体の平均点は7点満点中4.74点だった。また,今後2年間,SaaSの利用を現行水準にとどめるという企業は58%で,利用を拡大するという企業(32%)を上回った。5%は利用を停止,5%は利用を縮小すると答えた。 SaaSを利用している企業に導入の決め手となった要因を尋ねると,「技術的な要件を満たしていること」が46%で最も多く,以下,「セキ

    SaaSユーザーの多くは導入効果に不満,大半が利用規模を拡大せず
  • SaaS導入ユーザー、多くに「不満あり」――Gartner調べ

    米調査会社のGartnerが7月8日に発表した調査によると、SaaS(サービスとしてのソフトウェア)は最近の隆盛にもかかわらず、導入したユーザーの多くが現在の体験に満足しておらず、このサービスは宣伝されているような“万能薬”ではないと感じていることが明らかになった。 同調査は2008年12月、米国と英国でSaaSを導入しているか導入を検討している333の企業を対象に行われた。 58%の企業が向こう2年間はSaaS採用の現状を維持するとしており、32%が拡大、5%が利用を中止する、5%が利用レベルを縮小すると回答した。 「ビジネス向け機能」「プロバイダーの対応」「性能の信頼性」「サービスの信頼性」「コンプライアンスおよびリスク管理のサポート」(項目は得点が高い順)など16項目にわたっての満足度を7点満点で尋ねたところ、回答の平均は4.74点だった。 SaaS導入の決定に影響した要因を3つ挙げ

    SaaS導入ユーザー、多くに「不満あり」――Gartner調べ
  • エコポイント申請ページはForce.comらしいが。

    エコポイントの申請フォームはSalesForceが提供するForce.comというプラットホーム上で作られている。このフォームは開発は1.5ヶ月で済んだそうだ。 エコポイントの交換や申請始まる、Force.com使ったシステムで受け付け – ニュース:ITpro いちおう整理しておくと、SalesForceはSaaSで、Force.comはPaaS、Platform as a Service。SalesForceはその名の通り、営業支援、CRM関係のツール類、ソフトウェアをインターネットを介して提供するモデルで、一昔前ならASPと呼ばれてたものなんだろう。 Force.comは、プラットホームであって、プラットホームが提供する機能やインフラを利用して、その上で利用者自身がサービスやツールを開発するためのものだ。 エコポイントの申請フォームは、その仕組みだけで考えると、そんなに複雑なことをし

    エコポイント申請ページはForce.comらしいが。