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2009年8月3日のブックマーク (2件)

  • 「存在感」トップはMSとオラクル揺るがず,「勢い」上位はSaaSと仮想化関連ベンダーが40%台を独占

    日経マーケット・アクセスが,ITpro Researchモニターに登録している企業情報システム担当者を対象に行った2009年6月調査で,情報通信製品/サービス・ベンダーの主要企業45社について,「強い存在感がある」「会社に勢いがある」と感じるかを聞き。「存在感」と「勢い」の評価を相関図にまとめた。 横軸の「存在感」のトップは「マイクロソフト」の67.2%。ただし前回2008年10月調査の70.4%から約3ポイント・ダウンした。現在と同じ基準での集計方式になった2007年4月調査から2008年4月調査まで約1年続いた75~80%のレベルからさらに離れ,ついに70%ラインを割ったが,2位との約9ポイントの大差は今回も守った。 日オラクルが「存在感」2位に復活 2007年4月調査以来,前々回2008年7月調査まで「存在感」2位は「日オラクル」が定位置だった。しかし前回2008年10月調査でオ

    「存在感」トップはMSとオラクル揺るがず,「勢い」上位はSaaSと仮想化関連ベンダーが40%台を独占
  • SIerが進むべきクラウドビジネスの方向性

    このところ相次いでさまざまなクラウドサービスが登場しているが、これまで顧客のシステムを構築してきたSIerはクラウドビジネスにどう取り組めばよいのか。 市場拡大への期待が高まるクラウドサービス 日IBMが先週30日、ITリソースを従量制で貸し出す企業向けサービス「IBMマネージド・クラウド・コンピューティング・サービス(IBM MCCS)」を、10月中旬に開始すると発表した。 新サービスは、同社のデータセンター内に構築したクラウドコンピューティング環境から、サーバやストレージなどのITリソースをネットワーク経由で提供。これにより、顧客はITリソースを自前で持つ必要がなくなる。 同社で用意するITリソースには仮想化技術を活用し、物理的なサーバやストレージを論理的に分割して使用するため、複数の企業や業務に対して効率よくクラウドサービスを提供できるとしている。 新サービスのさらに詳しい内容につ

    SIerが進むべきクラウドビジネスの方向性