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ブックマーク / businessnetwork.jp (4)

  • SAPがウェアラブル向け業務アプリの第一弾――倉庫&保守業務をスマートグラスで効率化|BUSINESS NETWORK

    SAPジャパンがウェアラブルデバイスを活用した業務アプリケーションの提供を開始した。AR(拡張現実)により、スマートグラス内に作業指示などを表示。倉庫でのピッキング作業やフィールドでの保守保全作業を支援する。 「今や誰もがスマートデバイスを使っている。ウェアラブルに関しても、先行投資することで、ハードウェアの制約が取り払われたとき、SAPが先頭に立っていたい」 SAPジャパンは2014年11月6日、2つのウェアラブルデバイス向けモバイルアプリケーションを発表。その記者会見の席上、同社 IVE&ソリューションテクノロジー&プラットフォームソリューション モビリティソリューションズ ディレクターの井口和弘氏はこのように述べ、SAPとしてウェアラブルに積極的に取り組んでいく姿勢を表明した。

  • 企業が絶対に知っておくべき「モバイル・テクノロジ」のトップ10(前編)|BUSINESS NETWORK

    企業のCIOやIT担当者、さらには製品・サービスの企画担当者などにとって今、最も重要なテクノロジといえる「モバイル」――。あらゆる企業が2015~2016年に自社のレーダーで捉えておくべきモバイル・テクノロジのトップ10を、ガートナー最上級アナリストのニック・ジョーンズ氏が解説した。 経営スピードや従業員の生産性向上、あるいは新たな事業機会の創出など、現代の企業にとって、モバイルは不可欠の要素となっている。では、モバイルを的確に活用し、競合他社に差を付けるためには、数あるモバイル関連技術の中でも、とりわけ何に注目しておく必要があるのだろうか。 米ガートナー リサーチでバイスプレジデント 兼 最上級アナリストを務めるニック・ジョーンズ氏は、「モバイル・テクノロジのトップ10:2015年~2016年」と題して10月29日に講演を行った。 トップ10を選ぶにあたっては、ジョーンズ氏は次の5つを条

  • 国内SaaS市場規模は2013年に427億円に(ガートナー調査)|BUSINESS NETWORK

    ガートナー ジャパンは2010年5月20日、国内SaaS市場規模予測を発表した。国内SaaS市場は、2010年から2013年にかけて年平均11.7%で成長し、2013年には427億円に達する見通しだという。 同社によれば、SaaSの利用率は2009年に31.2%まで上昇したと見られるという。2008年から2009年にかけて企業のIT予算が縮小されるなか、初期コストが低く住むSaaSへの関心が高まったためだ。さらに今後は、アプリケーションの導入期間の短縮、商圏やビジネスモデルの変化に伴うシステムの拡張性と柔軟性へのニーズなどからSaaSの導入が進むと予測している。 一方でガートナーは「ベンダーのマーケティング・キーワードとして多用されてきた結果、SaaSの定義が混乱し、アプリケーション・サービス・プロバイダー (ASP) やアプリケーション・ホスティングなど既存サービスと混同される状況が生ま

  • 企業ICTは急激に「SaaS志向」へ――セールスフォース宇陀社長インタビュー|BUSINESS NETWORK

    高度化するユーザーの要求に、従来のITシステムは応えられない――。セールスフォース・ドットコムの宇陀栄次社長はクラウドコンピューティングへの関心の高まり、さらに景気後退も追い風となり「SaaS導入を検討する企業が圧倒的に増えた」と手応えを語る。 ――SaaS/クラウドコンピューティングが企業に与える最も大きな変化とは何でしょうか。 宇陀 一言で言えば、スピードとコスト、そしてクオリティが大きく変わるということです。今までできなかったことが、非常に短期間かつ低コストでできるようになります。 従来のシステムとSaaSとで、なぜスピードが違うのか。それは「簡単に直せる」からです。 今までのITは、いったん作ったものを後で直すにはコストもかかり、非常に大変です。そのため開発も慎重に進めていかざるを得ません。 一方、我々のサービスはすでに百数十万人のお客様に使われており、お客様からの数多くの要求に応

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