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2010年5月21日のブックマーク (7件)

  • ソフト会社に明日はない?

    2009年度の業績を詳細に見てみよう。減収幅が10%以上だったのは、富士ソフト(▲14.2%)、日ユニシス(▲12.6%)、NECネッツエスアイ(▲12.6%)だ。ITホールディングス(ITHD)は7.2%減だが、買収したソランの売り上げ(第4四半期分)を除くと10%超のマイナスになる。表にはないが、構造改革を進めているCSKホールディングスは17.7%減と大きく落ち込んだ。 縮小する受託開発市場の変化に追随できていない 数年前、ソフト各社は売り上げ拡大路線を推し進めていた。500億円企業は1000億円、1000億円企業は3000億円、3000億円企業は5000億円を目指す目標を掲げたことがあった。 しかし、M&Aをしても業績に貢献する成果が表れていない。つまり、市場ニーズの変化に対応できておらず、既存ビジネスの落ち込みをM&Aでカバーできてない、ということだ。 もちろん、各社は決算説明

    ソフト会社に明日はない?
  • 日本のSaaS市場、年平均11.7%で成長――ガートナー

    ガートナージャパンによると、日のSaaS市場は年平均11.7%で成長し、2013年には427億円に達する見通しだという。これをけん引するのは、メール/グループウェアとCRMだ。 ガートナージャパンは5月20日、国内のSaaS(サービスとしてのソフトウェア)市場規模の予測を発表した。 同社によると、SaaS市場は2010年から2013年にかけて年平均11.7%で成長し、2013年には427億円に達する見通し。国内のITサービス市場が、2013年までの年平均成長率で1%未満と低い水準にとどまる見込みであることを考慮すると、2けた成長が見込まれるSaaS市場はITサービスベンダーにとって成長の果実といえる。 同市場の成長をけん引するのは、メール/グループウェアとCRM。特にCRMではSalesforce.comが存在感を放っている。オンデマンド型のCRMを提供する同社が2009年に初めてCRM

    日本のSaaS市場、年平均11.7%で成長――ガートナー
  • 日本のSaaS市場、今後は年平均11.7%で成長 ~ ガートナージャパンが予測 | RBB TODAY

    ガートナー ジャパンのリサーチ部門は20日、国内の「サービスとしてのソフトウェア(SaaS)」市場規模予測をまとめたものを発表した。同市場は2010年から2013年にかけて年平均11.7%で成長し、2013年には427億円に達する見通しだという。 2008年から2009年にかけて、企業のIT予算が縮小される中、少ない初期コストで導入できるSaaSへの関心が高まり、利用率は2009年に31.2%まで上昇したとしている。今後は、アプリケーションの導入期間の短縮の他、商圏やビジネスモデルの変化にともなうシステムの拡張性と柔軟性へのニーズなどがSaaSの導入を後押しするとガートナーでは予測している。しかし一方で、ベンダーのマーケティング・キーワードとして多用されてきた結果、SaaSの定義が混乱し、アプリケーション・サービス・プロバイダ(ASP)やアプリケーション・ホスティングなど既存サービスと混同

    日本のSaaS市場、今後は年平均11.7%で成長 ~ ガートナージャパンが予測 | RBB TODAY
  • 国内SaaS市場規模は2013年に427億円に(ガートナー調査)|BUSINESS NETWORK

    ガートナー ジャパンは2010年5月20日、国内SaaS市場規模予測を発表した。国内SaaS市場は、2010年から2013年にかけて年平均11.7%で成長し、2013年には427億円に達する見通しだという。 同社によれば、SaaSの利用率は2009年に31.2%まで上昇したと見られるという。2008年から2009年にかけて企業のIT予算が縮小されるなか、初期コストが低く住むSaaSへの関心が高まったためだ。さらに今後は、アプリケーションの導入期間の短縮、商圏やビジネスモデルの変化に伴うシステムの拡張性と柔軟性へのニーズなどからSaaSの導入が進むと予測している。 一方でガートナーは「ベンダーのマーケティング・キーワードとして多用されてきた結果、SaaSの定義が混乱し、アプリケーション・サービス・プロバイダー (ASP) やアプリケーション・ホスティングなど既存サービスと混同される状況が生ま

  • 国内SaaS市場:利用率は30%以上--CRMやメール、グループウェアが市場けん引

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ガートナー ジャパンは5月20日、日国内のSaaS市場規模予測を発表した。2010〜2013年は年平均11.7%で成長して、2013年には427億円になるとしている。2008〜2009年に企業のIT予算が縮小される中で、低い初期コストで導入できるSaaSへの関心が高まり、利用率は2009年に31.2%まで上昇したとみられるという。 今後は、アプリケーション導入期間の短縮、商圏やビジネスモデルの変化に伴うシステムの拡張性と柔軟性へのニーズなどがSaaSの導入を後押しすると予測している。一方でベンダーのマーケティングキーワードとして多用されてきた結果、SaaSの定義が混乱し、ASPやアプリケーションホスティングなど既存サービスと混同が生ま

    国内SaaS市場:利用率は30%以上--CRMやメール、グループウェアが市場けん引
  • 国内SaaS市場、2013年には400億円超の規模に - ガートナーが発表 | 経営 | マイコミジャーナル

    ガートナー ジャパンは5月20日、日国内における2013年までのSaaS市場規模予測を発表した。同調査では、国内SaaS市場は2013年までに年平均11.7%で成長し、427億円規模に達するとされている。 保守やITアウトソーシングなどを中心とした国内のITサービス市場における2013年までの年平均成長率は1%未満と低い水準にとどまっているが、同社は「SaaS市場は、2009年における利用率がすでに31.1%にまで上昇している」としており、さらに2013年までの成長率が年平均11.7%と2桁の伸びが予測されることから、ITベンダーにとって注目すべき市場であるとしている。 ただしこの数年、「クラウド」「ASP」「ホスティング」など、業界において「SaaS」を定義する用語が多用されてきたことで既存のサービスと混同される状況が生まれており、これがユーザーの混乱や誤解を招き、同市場の発展を阻害す

  • http://japan.internet.com/finanews/20100521/5.html