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MIJSに関するjtasakiのブックマーク (4)

  • 国産ソフト・ベンダー連合MIJSが標準規格をお披露目、実製品での連携をデモ

    のソフトウエア・ベンダー24社で結成しているメイド・イン・ジャパン・ソフトウエア・コンソーシアム(MIJS)は11月29日、「第2回MIJSカンファレンス」を開催し、11月19日に発表していた「MIJS標準規格」第1弾をお披露目した。MIJS標準規格は、加盟ベンダーのパッケージ・ソフトを連携させやすくするためのインタフェース仕様である。カンファレンスでは実際のソフトを使って、プログラミング作業なしに連携して動かすデモを実施した。 MIJS標準規格は、(1)日々発生するトランザクション・データと(2)あらかじめ登録しておくマスターデータ、(3)共通インフラ機能という3つの要素からなる。第1弾では、仕訳と受注、製造という3つのトランザクション・データと、社員と部門(組織)、顧客という3つのマスターデータを標準化した。 第1弾の規格を利用したデモでは、アプリケーション連携のための基盤として、

    国産ソフト・ベンダー連合MIJSが標準規格をお披露目、実製品での連携をデモ
    jtasaki
    jtasaki 2007/12/11
  • [Think IT] 第2回:MIJSの考えるSaaSポータルサイトとは (1/4)

    「第1回:『SaaS』という言葉は5年後にも使われているか」では、SaaSで利用されている基盤技術に目を向け、SaaSとASPの違いについて解説しました。 今回は、このSaaSが成功を収めるための1つの方策として、「MIJSの考えるSaaS」について解説します。 平成18年の8月に「MIJS(Made In Japan Software Consortium)」が立ち上がりました。これは有力なソフトウェア製品を持つ日のパッケージソフトウェアベンダーが「団結することにより、日IT業界が世界と戦えるようにしよう」という理念のもとで集まったものです。 残念ながら日IT業界は国際競争力がなく、1社1社が個別に戦っていては勝てない状況です。そんな現状を客観的に見据え、なんとか打開しようという志を持った企業が結集しています。 現在、MIJSには表1に示す24社が参画しています。 幹事会社(4

    jtasaki
    jtasaki 2007/12/11
    bimyou
  • 「ASP/SaaSでも通用する」――国産パッケージの海外進出を見据えるMIJS

    を代表するパッケージソフトウェア製品を世界に向けてプロモーションしていく業界団体「MIJS(Made In Japan Software)コンソーシアム」は11月29日、「MIJSが日のソフトウェアビジネスを変える」というテーマを掲げ、「第2回 MIJSカンファレンス『Japan』」を開催した。 冒頭のセッションでは、MIJSコンソーシアム理事長である松田孝裕ソフトブレーン代表取締役社長が、2006年8月の設立から15カ月経った同コンソーシアムの現況を改めて紹介するとともに、この間の活動を振り返った。 MIJSコンソーシアムの目的には、大きく「パッケージ製品間の相互連携の実現」「日の優秀なソフトを世界にアピールする」の2つがある。活動の中心となる会員企業は、設立当初の14社から24社に拡大した。さらに、同コンソーシアムの活動に賛同する賛助企業10社、これからの成長が見込まれるパッケ

    「ASP/SaaSでも通用する」――国産パッケージの海外進出を見据えるMIJS
  • MIJS、標準化をほぼ完了してアプリ連携をデモ - @IT

    MIJS(メード・イン・ジャパン・ソフトウェア)が発足1年3カ月で第1弾の標準化をほぼ完了。11月29日に行われた第2回MIJSカンファレンスでは、デモンストレーションが行われた。 MIJSは、業務パッケージソフトウェア間でデータの標準化を行い相互連携の枠組みを作成する業界団体。来月には「MIJS標準規格ver1.0」としてダウンロード可能な形で標準規格を公表する。MIJS副理事長でシステムインテグレータ 代表取締役社長の梅田弘之氏は「標準規格といえば偉い学者さんが決めるようなものもあり、絵に描いたになりやすい。MIJSは売れている製品を持つベンダが集まって実際に連携できるのが強み」と語る。 中小企業を中心に広く支持されている業務パッケージは販売管理、会計、人事管理、グループウェアなど、提供するベンダごとに内部データの仕様が異なる。現在は「社員名のエントリを何桁にするかなど、それぞれエン

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