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MobileとBusinessに関するjtasakiのブックマーク (4)

  • クラウド・ディバイス---日本の選択3グーグルの神通力はM2Mに通用するか?(小池 良次) @gendai_biz

    まず、これまでの話を簡単にまとめてみよう。現在IT業界でブームになっているクラウドは4つの段階で進化する。過去4年ほど、仮想データセンターやクラウド・アプリケーションで技術革新が進み、企業システムのクラウド化が進んだ。これが第1段階のクラウド・コンピューティングで、企業ITシステムを中心に広がっている。 その一方、日米ではWiMAXLTEなどの次世代高速モバイル・ネットワークの整備が始まり、アップルのiPadを筆頭にモバイル分野ではタブレット・ブームが広がっている。これまで携帯電話一辺倒だったモバイル端末は、タブレットの台頭で新たな展開が始まった。 しかし、現在のモバイル・ブームは第2段階のクラウド・コミュニケーションや第3段階のクラウド・ディバイスとはほど遠い状況にある。モバイル版パッケージ・ソフトとも言える「アプ・エコノミー」に牛耳られているからだ。 モバイルOSの二頭立てで走るグー

    クラウド・ディバイス---日本の選択3グーグルの神通力はM2Mに通用するか?(小池 良次) @gendai_biz
  • 早くもiPhone向け業務アプリ続々

    iPhone向けの業務アプリケーションが続々と登場している。すでに提供済みの米オラクルと米セールスフォース・ドットコムなどに加え、米IBMやドリーム・アーツ、ネオジャパン、ワークスアプリケーションズといった企業も対応を表明した。日での格展開も近そうだ。 7月11日の発売日にはちょっとした狂騒劇の様相を呈した米アップルの携帯電話端末「iPhone 3G」。発売から半月が経過した現在、企業ユーザー向けの業務アプリケーション参入表明が次々と出た(表)。 口火を切ったのは米オラクルと米セールスフォース・ドットコム。iPhone 3Gではアップル以外が開発したソフトのインストールが可能になった。この機能を利用して、オラクルとセールスフォースは端末発売と同時にソフトの提供を開始した。 オラクルはiPhone向けソフト群を「Oracle business applications for the A

    早くもiPhone向け業務アプリ続々
  • fladdict.net blog: みんながパソコンから逃げ出してる

    3年前ブログに、「アップルの質は「あちら側」ではないのか?」というエントリを書いた。 簡単に要約すると、アップル、グーグルといったプレイヤーの主戦場は、単にネットのあちら側を争奪する戦いよりも大きなフレームで戦っているのではなか。そしてそのフレームとは、PCすら介さない「あちら側に繋がる直通経路」の争奪戦なのではないか?という内容だった。 ミクロなレベルでの予想は色々と外れているけど、今みてもマクロなフレームでの予想は当時考えた通りの展開になっていると思う。 アップルのi-phoneやApple TVはどちらも、PCを介さない直通デバイスとしての色をより濃くし、グーグルAndroidやモバイル検索などの技術を生み出した。AdobeはFlashを単なるコンテンツから、全デバイスのOSレイヤ上を覆うアプリケーションプラットフォームレイヤーへと進化させようとしてる。 ましてや、Amazon

  • ドコモがクレジット業界に参入する理由

    2005年12月にスタートした「iD」では、プラットフォームとブランドを提供する立場にあったドコモが、DCMXでは自らカードを発行し、イシュアとしてクレジットカード業界に格参入する(4月4日の記事参照)。 ドコモが、三井住友フィナンシャルグループと提携し、クレジット業界への参入を発表したのは2005年4月27日(4月27日の記事参照)。それから約1年が経ち、いよいよドコモはイシュアとしてカード業界に参入することになったわけだ。通信事業者であるドコモが、クレジットカード業界に参入する理由は何なのだろうか。 クレジットカード事業と小額決済市場のポテンシャル 日クレジットカード利用金額は、年々1.5兆円程度ずつ伸びている成長市場だ。しかしそれでも日では現金決済が多く、クレジットカードが利用されている割合は少ない。クレジットカードで決済されている金額は、2000~2003年時点で約27兆円

    ドコモがクレジット業界に参入する理由
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