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MobileとCommunicationに関するjtasakiのブックマーク (8)

  • MVNO・イズ・ノット・イナフ:クロサカタツヤの情報通信インサイト

    少し前にR25の取材を受けてMVNOについて話したのだが、もう少し補足しようと思っていたら、有難いことにソフトバンクモバイルとイーモバイルの話が出てきたので、そんな話を少々。 何が問題なのか まずはソフトバンクモバイルモバイル(以下SBM)の問題をケースにするのが分かりやすいだろう。概要はなんだか盛り上がっているこちらをざっくりご覧いただくとして、そもそも件は免許制度の根幹を揺るがす事態だ、というのが最初の視点。 賛否はあれど、日の電波行政は許認可制を採用している。役人憎しといういまの日のコンテクストだと、どうしても許認可を出す側にばかり注目が集まるが、許認可制とは、それを受ける側の資質の問題も同時に問われて、はじめて成立する制度である。 ということは、許認可をする以上、それを受けた企業は基的に自分でそれを使うことが前提となる。クルマの免許を考えれば分かりやすいが、免許を受けた人が

    MVNO・イズ・ノット・イナフ:クロサカタツヤの情報通信インサイト
  • 携帯電話販売数が「想定以上」の減少

    携帯電話の販売台数が激減している。携帯事業者3社が公表した数値をまとめると,2008年4~6月の台数は前年同期比で2割減。販売方法の変更で端末価格が上がり,買い換えサイクルも伸びた結果,端末メーカーが窮地に立たされた。自ら製品の強みを作り出せなければ生き残れない淘汰の時代に突入した。 「想定以上に販売台数が落ちている。せいぜい10~15%程度と見ていたのだが──」。シャープの松雅史 代表取締役 副社長は,携帯電話販売の苦しい状況を吐露する。同社が決算で発表した2008年4~6月の携帯電話の販売台数は299万台で,前年同期比で39%も減った。これは,特定の事業者の不調によるものではない。携帯電話事業者の上位3社の販売台数は,一様に前年同期比で約2割減っている(図1)。

    携帯電話販売数が「想定以上」の減少
  • Expired

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  • fladdict.net blog: みんながパソコンから逃げ出してる

    3年前ブログに、「アップルの質は「あちら側」ではないのか?」というエントリを書いた。 簡単に要約すると、アップル、グーグルといったプレイヤーの主戦場は、単にネットのあちら側を争奪する戦いよりも大きなフレームで戦っているのではなか。そしてそのフレームとは、PCすら介さない「あちら側に繋がる直通経路」の争奪戦なのではないか?という内容だった。 ミクロなレベルでの予想は色々と外れているけど、今みてもマクロなフレームでの予想は当時考えた通りの展開になっていると思う。 アップルのi-phoneやApple TVはどちらも、PCを介さない直通デバイスとしての色をより濃くし、グーグルAndroidやモバイル検索などの技術を生み出した。AdobeはFlashを単なるコンテンツから、全デバイスのOSレイヤ上を覆うアプリケーションプラットフォームレイヤーへと進化させようとしてる。 ましてや、Amazon

  • 第2回 3分の1未満の出資に活路,カギを握る第3世代携帯電話事業者

    第3世代携帯電話(3G)事業者とそのグループ会社は免許方針案で対象外となったものの,参入の芽は残っている。 免許方針案では免許の交付対象となる事業者の条件として,(1)3G事業者ではないこと,(2)3G事業者との間で出資比率が3分の1以上の関係にある親会社や子会社,兄弟会社ではないこと,(3)3G事業者とその関係会社の出資比率の合計が3分の1以上ではないこと--といった点を規定している(図1)。「3G事業者による直接の関与を完全に排除する内容」(ある3G事業者)と言える。 図1●免許交付の対象外となる条件 第3世代携帯電話(3G)事業者とその関係会社(親,子,兄弟)は申請できない。3G事業者とその関係会社(親,子,兄弟)の出資比率が合計3分の1以上の共同出資会社も対象外となる。「親の親」や「子の子」(孫)も親子関係と見なす。 [画像のクリックで拡大表示] しかし,裏を返せば,3G事業者とそ

    第2回 3分の1未満の出資に活路,カギを握る第3世代携帯電話事業者
  • 法人携帯電話マル得導入ガイド 第1回 企業規模で変わる“最適な”携帯電話事業者

    「携帯電話自体が業務システムの一部になってきた」。大手携帯電話販売代理店のMSコミュニケーションズで法人営業を担当する藤田裕・法人営業推進部長は,携帯電話の使われ方の変化をこう語る。いまや携帯電話は仕事に不可欠なツール。それも単なる電話として使うだけでなく,営業支援やスケジュール管理などのアプリケーションを携帯電話で活用する企業も多い。さらに無線LAN環境を活用して,携帯電話を内線電話代わりに使うソリューションもここ1~2年で利用され始めている。もはや業務と携帯電話は切り離せなくなっているのだ。 だが,業務に不可欠になったにもかかわらず,携帯電話の料金は分かりにくい。法人向けの携帯電話料金は,個人向けの料金体系よりもさらに複雑だからだ。今一度使用状況を見直すことで,携帯電話はもっと安く活用できる。 名義をまとめてコスト削減 携帯電話にかかるコストを引き下げるために,まず企業が取り組み始めた

    法人携帯電話マル得導入ガイド 第1回 企業規模で変わる“最適な”携帯電話事業者
  • 「BlackBerryで日本のビジネスパーソンを助けたい」---NTTドコモ法人担当インタビュー ~前編~

    BlackBerryで日のビジネスパーソンを助けたい」---NTTドコモ法人担当インタビュー ~前編~ NTTドコモ 法人ビジネス戦略部 松木彰・技術戦略担当部長/モバイルデザイン推進室ビジネス開発担当 三嶋俊一郎ディレクター 欧米で人気を博しているスマートフォン「BlackBerry」のイベント「Wireless Enterprise Symposium 2007」(WES 2007)が米フロリダ州オーランドで5月8日開幕した。主催はBlackBerryを開発するカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)。日ではRIMと提携したNTTドコモが昨年9月より法人市場向けに提供開始。会場に訪れたNTTドコモ法人ビジネス戦略部の松木彰技術戦略担当部長,モバイルデザイン推進室ビジネス開発担当の三嶋俊一郎ディレクターに現地で話を聞いた。 昨年9月に発売してからの感触は。 松木氏 着実に伸びて

    「BlackBerryで日本のビジネスパーソンを助けたい」---NTTドコモ法人担当インタビュー ~前編~
  • CTIA2006: IMSの本当の狙い

    CTIA 2006 に来ているのだが、「インターネット」、「パソコン」、「通信」、「家電」、「ゲーム」という複数の業界をまたがって仕事をしていると、色々と興味深いことが見えてくる。 もっとも面白いのが、一つの業界だけ見ている限りそれなりに納得できるのだが、複数の業界を見ると「ものすごく矛盾してるじゃん!」みたいなことが平気で起こってしまう点である。 当初は私も、それを単なる「お互いの業界の勉強不足」と解釈していたのだが、最近は結構意図的な部分もあるのではないか、という見方を持ちはじめた。特に、それぞれの業界が持つ「絶対に譲れない部分」がオーバーラップし始めた時に、それが顕著になる。 典型的な例が、日の衛星放送のデータ配信に使われているマークアップ言語 BML (Broadcast Markup Lanugage)。家電業界が、パソコン業界の進出を阻むためにあえてHTMLとは異なるものにし

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