企業向けクラウドサービス大手の米セールスフォース・ドットコムが交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックを意識した新たなサービスを相次いで始めている。フェイスブックは利用者が10億人に達し、企業にとっても無視できない存在になりつつあるためだ。セールスフォースが9月下旬に開いたイベントをもとに、企業の「ソーシャル化」の行方を探る。ネットの「口コミ」で情報発信「2017年には最高マーケティング
企業向けクラウドサービス大手の米セールスフォース・ドットコムが交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブックを意識した新たなサービスを相次いで始めている。フェイスブックは利用者が10億人に達し、企業にとっても無視できない存在になりつつあるためだ。セールスフォースが9月下旬に開いたイベントをもとに、企業の「ソーシャル化」の行方を探る。ネットの「口コミ」で情報発信「2017年には最高マーケティング
Nubank is taking its first tentative steps into the mobile network realm, as the NYSE-traded Brazilian neobank rolls out an eSIM (embedded SIM) service for travelers. The service will give customers access to 10GB of free roaming internet in more than 40 countries without having to switch out their own existing physical SIM card or…
1) Japan has a mature mobile phone market with over 89% penetration and growth of 4% year-over-year. Mobile phones are the most popular communications device surpassing PCs and landlines. 2) Mobile social networking is growing in popularity in Japan, with the top 3 networks being mixi, mobage town, and Gree. These networks focus on gaming, communications, and avatars/virtual worlds respectively to
mixi, Twitter, Facebook 2010年10月最新ニールセン調査 〜 Twitterは堅調、Facebookは急伸 2010年10月度の最新ニールセン調査によると、ついにTwitterの国内利用者数(月次ユニーク訪問者数)は9月から5.8%成長して1178万人、ネット人口に対する普及率は19.0%になったことがわかった。データ元は、ネットレイティングス社提供によるインターネット利用動向調査「ニールセンNetView」サービスで、対象は一般家庭および職場のPCユーザーとした。 利用者でいくと、mixiは974万人、Twitterは1178万人、Facebookは282万人。ただしペーシビューや利用時間ではmixiが他の2サービスを圧倒しており、アクティブ率や滞在率ではmixiが際立つ結果となっている。 また、Twitter訪問者には専用クライアント(TweetDeck, H
前の記事 「電子メールを超える」Facebookの統合システム GoogleがFacebookに負ける(かもしれない)理由 2010年11月16日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Ryan Singel 1993年、New Yorker誌は、コンピューターの前にいる犬がもう1匹の犬に、「インターネットでは、誰も君を犬だとは思わないんだよ」と教える有名なマンガを掲載した。 その後、事態は変わった。Facebook時代のインターネットでは、誰もが君を、どんな種類の犬であるかを正確に知っている。 Facebookは世界中の人々に、自分のアイデンティティをオンラインで明らかにすべきだと考えさせている。Facebookはネットユーザーたちに、写真を掲載し、近況を報告できる場所を提供しているが、その本当の目的は、人々のアイデンティティをウェブ
2015年度までのソーシャルメディアの進展と CRMへのインパクトを予測した「ITロードマップ」を発表 ~「ソーシャルCRM」が消費者と企業の新たな関係構築を促す~ 2010年5月18日 株式会社野村総合研究所 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:嶋本 正、以下「NRI」)は、2015年度までのソーシャルメディア※1の進展と、それが企業のCRM(顧客関係管理)に及ぼすインパクトを予測した「ITロードマップ」※2をとりまとめました。 140文字の“つぶやき”を無数の人々が交換する「Twitter(ツイッター)」は、2009年末から日本でも急激に利用者数が拡大しつつあります。Twitterは、人々が日々の出来事やニュースに対する感想などを気軽に世界に発信することを可能にしました。人々のつぶやきは、“フォロー関係”と呼ばれるユーザ同士のネットワークの中で共有・転送されることにより
イタリアのブロガー Vincenzo Cosenza氏が,世界のメガSNSマップをの最新版を発表(ブログ記事)した。 【2010年6月 世界のメガSNSマップ】 Facebookの世界制覇はこの6ヶ月間でさらにすすんだ。 前回(ブログ記事)地図では127ヵ国中100ヶ国だったが,今回は131カ国中111ヶ国でトップシェアのSNS(PCベース)になったと報じている。 主要国でFacebook以外がトップというと以下の4ヶ国ぐらいだ。 日本 mixi 中国 QQ ロシア V Kontakte ブラジル Orkut また欧米主要国でのSNS順位表も掲載されている。 ただしひとつ注意点。Vincenzo Cosenza氏はAlexaを元にマップ作成している。Alexaでは韓国でFacebook6位,Cyworld9位となっている(Alexa韓国シェア)が,当社が行った実態調査では韓国ではま
インターネットプラットフォーム戦争:「インターネットOS」に一番近い企業はどこか 2010年5月13日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 今回はまずお詫びから。今年のはじめ「ダン・ギルモアのリターンマッチに期待する」という文章でダン・ギルモアの新刊を取り上げましたが、残念なことにその刊行はキャンセルされてしまいました。どうもダン・ギルモアとワタシは相性が悪いようです(笑) さて、前回はティム・オライリーの「インターネットOS」というヴィジョンを紹介しましたが、Web 2.0 Expo におけるオライリーの基調講演もやはりこれがテーマでした。 オライリーは Web 2.0 Expo の開催に先立ち、「インターネットOS」についての文章の続編となる State of the Inte
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 5月14日、「富士通フォーラム2010」において、米Salesforce.com(セールスフォース)の会長兼最高経営責任者である、Marc Benioff氏が「Cloud Computing&Collaboration」をテーマに講演した。富士通とSalesforce.comは、クラウドの導入に関するグローバルでの包括的な協業を5月12日に発表したばかりだ。 Benioff氏は、「Cloud 2」とも呼べる新たな世界へとクラウドが進化していることを示し、「これは単にエンタープライズアプリケーションがクラウドに名前を変えただけではない。また、別のデータセンターへとデータを移動させただけのものでもない。アプリケーション、プラットフォーム、ソ
創業2年で売上300億円超,利益40億円超。驚異のフラッシュマーケティング・サイト,"Groupon" 成功の秘密を探る Grouponという共同購入クーポンサイトをご存知だろうか? サービス開始は2008年11月。まだ2年にも満たないこの若いベンチャーが信じられないパフォーマンスを上げている。(元記事はTehcCrunch: 共同購入でぼろ儲けGrouponの巨大資金調達の詳細) 【 サイトURL: http://www.groupon.com/ 】 その驚きの数字を上げてみよう。Grouponはすでに黒字化し,2010年度の推定売上は3.5億ドル(315億円),月間推定利益は400万ドル(3.6億円)を超えているとTechCrunchは報じている。単純計算すると年間利益は5千万ドル(45億円)だ。創業1.5年のネットベンチャーとしては前例のないハイパフォーマンスと言ってよいだろう。 C
企業向けプラットフォーム提供の米Salesforce.comは、BtoB企業向けのSNSの試験運用を開始した。見た感じはFacebookやMixiのような造り。ソーシャルメディアマーケティングはBtoC企業向けだけのものだと理解している人が多いが、BtoB企業向けのソーシャルメディアとしてどの程度の成果を上げるのか注目される。 Salesforce.comは昨年10月に企業向けFacebook型サービス「Chatter」を発表。今回のサービス開始は、限定100社を対象にした試験運用で、正式スタートは年内を目指しているという。 Salesforce.comは、CRM(顧客関係管理システム)のSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)として急成長を続ける企業。SaaSは、ちょっと前ならASP、最近ではクラウドコンピューティングというキーワードで形容されることが多い概念。実際にはちょっと違うけ
Facebookの勢いがとまらない。 全世界会員3.5億人の50%は毎日訪問し,日平均で1億枚もの写真が投稿されている。 昨年のクリスマスには,米国内のアクセス数でFacebookがGoogleを押さえてトップになったことが話題になったが,実はページビューでは遥か前からFacebookがGoogleを圧倒している。 そしてそのパワーはついにマネタイズにもあらわれてきた。 複数のベンチャー投資筋からの情報 (2009/7, 記事:Solicon Alley Insider) として明らかにされたFacebookの2009年収益予想は次のようものだ。(1ドル90円換算) セルフ広告売上 200百万ドル (180億円) ブランド広告売上 125百万ドル (112.5億円) マイクロソフト提携広告売上 150百万ドル (135億円) バーチャルグッズ売上 75百万ドル (67.5億円) ■
世界のソーシャル・メディア・サイトはまだ発展途上の段階のようだ。 SNSのトラフィックも勢いづいており,一人当たりの2009年12月の月間利用時間が5時間35分と,1年前に比べ82%も増えた。また同月の月間ユニークユーザー数は3億743万人で,前年比27%の増加であった。これはNielsenの調査データで,過去3年間の推移のグラフを以下に。 ただし,特定のサイトにトラフィックが集中する傾向が強まっている。たとえば,09年12月におけるSNSのユニークユーザー数が3億743万人となっているが,そのうちの67%の2億690万人はFacebookのユニークユーザー数である。 特に米国市場で見ると,特定サイトの集中は顕著である。一人当たりの利用時間も急増しているが,以下のグラフでも明らかに,FacebookとTwitterが爆発的に訪問ユーザー数を増やしており,逆にその他の有力サイトは頭打ちかある
●日本、米国のFacebook、およびmixi の利用状況(2009年11月、家庭と職場からのアクセス) ネットレイティングスによると、2009年11月は米SNS大手「Facebook」の日本における訪問者数が139万人に達し、前年同月の36万人に比べ約3.9倍に拡大した。これは米国での訪問者数の1%程度、mixiの15%程度にあたる。 Facebookは2008年5月に日本語版を開始。米国で高い人気を誇る同サービスが日本でどの程度の訪問者を集められるかに注目が集まっていたが、2009年に入ってから着実な伸びがみられた。訪問者が新たな訪問者を呼び寄せるクチコミ効果による自然増と、ネットレイティングスは分析している。 Facebookの1人あたりの平均利用時間(2009年11月)は、日本で36分7秒と、米国での利用時間の10分の1程度、mixiの13%程度。また1人あたりの平均訪問頻度(同)
「実名でのユーザー登録がフェースブックの価値であり常識。実名だからこそ自分の情報が他の利用者から信頼されるし、自分も正しい情報にたどり着ける」。世界第2位の利用者数を誇るSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を運営する米フェースブックのマーク・ザッカーバーグCEO(最高経営責任者)は2008年5月19日、来日会見でこう説明した(写真)。 フェースブックは2004年にサービスを開始したSNSで、アクティブな利用者は約7000万人。1億人超で第1位の米マイスペースに次ぐ規模を持つ。米マイクロソフトが2007年10月に2億4000万ドルを出資すると発表したことでも有名だ。創業者であるザッカーバーグCEOは日本語版サービスの開始に合わせて来日した。 フェースブックの特徴は2つある。1つは利用者の「実名主義」を推奨していることだ。フェースブックは元々、ザッカーバーグCEOが大学時代に友人や
陸釣りはストイックである。特に東京近辺の海岸線はコンクリートで固められ、その風貌は極めて単調だ。例えばこの写真にあるような極めてストイックなコンクリートの塊が我々のプラットフォームとなる。この一見単調としか思われないプラットフォームの上で様々なドラマが(自分の場合、大抵悲劇)が演じられるわけである。 そんなわけで、私はプラットフォームが好きではない。しかしながら、ビジネスにおいては、プラットフォームを握るものが勝者となるケースが多々ある。ここ最近、SNSのプラットフォームとして注目を集めるのがGoogleの提唱する標準API「Open Social」である。 Facebookプラットフォーム戦略 プラットフォームのオープン化で先行したのはFacebookであった。最大のユーザー数を誇るMySpaceへの対抗策として、プラットフォームをオープン化する手法は、商用アプリケーションのオープンソー
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