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itとこれはすごいに関するjtasakiのブックマーク (8)

  • グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している

    昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ

    グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している
  • IBMがサンと買収交渉、米紙が報道

    米IBMが米サン・マイクロシステムズ買収に動き出したとの報道が米国であった。米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙が2009年3月18日(米国時間)に「関係者の話」として報じた。IBMが65億ドルでの買収を持ちかけているとしている。実現すれば、EDS買収などで激しく追い上げる米ヒューレット・パッカードをIBMは突き放せる。両社の日法人は日経コンピュータの問い合わせに対して「ノーコメント」としている。 65億ドルという買収額は3月17日の終値ベースでのサンの株式時価総額(18日時点で37億ドル)の2倍に相当する。WSJ紙によると、交渉がまとまった場合、今週中にも正式に発表されるという。 サンはUNIXサーバー最大手。最近はJavaを中心とするソフトウエア事業にも力を入れている。ただ、ネットバブルが崩壊してから業績は長期にわたって低迷。特に昨年秋のリーマンショック以降、主要顧客である米

    IBMがサンと買収交渉、米紙が報道
  • [Think IT] 第2回:SaaSが実現するエンタープライズIT社会の共存共栄モデル (1/3)

    「SaaS vs.パッケージ」と題した連載の第1回では、SaaSの代表例であるセールスフォースのカンファレンスに見られた、ユーザや開発ベンダーのかつてない熱気や熱狂について、いったいその理由が何であるのかということを考えてきた。 カスタマイズフレキシビリティの高さや、スピーディな初期導入、柔軟なバージョンアップなどが、その理由の一端であることを確認した。しかし、これらの点もさることながら、より深くSaaSのビジネスモデルを点検していくと、構造的・継続的にユーザや開発ベンダーを熱中させる仕組みがその中に見えてくる。そこで今回は、このビジネスモデルに潜むキーワード「共存共栄」を探ってみた。 いわゆるパッケージソフトは、端的にいってしまえば「導入するのも難しく、止めるのも難しい」という特徴がある。例えばパッケージを初期導入する場合、ユーザ企業には多額の初期投資が必要となる。仮に1億円のシステム

  • 情報システムを生かせる組織、生かせない組織:ITpro

    「新しい販促策や事業アイデアを上司に提案しても、『目の前の仕事をしっかりやれ』と言われて相手にされない。たまに上司が賛同することがあっても、今度はさらに上の執行役員が『そんな余裕はない』と一蹴する。ばからしいので、新しいアイデアを提案するのはもうやめた」 「営業活動の最終段階で、顧客のA社は『あと10万円値引きしてくれて、おまけを付けてくれれば契約する』と言っている。上司相談したいが、出張続きでなかなかつかまらない。やっとつかまえると、上司は『私の一存では判断できないから、営業部長に相談する』と言う。そうこうしているうちに、A社から『もうほかに決めたから』という連絡が入った」 ビジネスの現場で活躍している社員が、重要な提案や意思決定をしたくても、一向に進まない。こんな状況に悩んでいる企業は多いのではなかろうか。 こうなるのは、単に「上司が無能だから」ではない。積極的に業務を改善したり、ス

  • SaaSアプリケーションの導入~金融機関2社におけるSalesforce導入の場合~ | IT Leaders

  • 【続報】ゆうちょ銀は旧UFJ銀のシステムを採用、NTTデータ・日立連合が性能・価格とも最高点:ITpro

    2007年10月の郵政民営・分社化で誕生する「ゆうちょ銀行」の基幹システムを6月12日にNTTデータが落札した件(関連記事)で、NTTデータの提案が性能・価格の両面で、日IBMを上回っていたことがわかった。NTTデータは日立製作所と組んで旧UFJ銀行の勘定系システムをベースにしたシステムを提案した。日IBMは旧大和銀行の勘定系システムを担いだ。 落札者の決定方法は、システムの性能面の評価と入札価格を勘案する「総合評価方式」だった。NTTデータの提案は、性能面の得点が355点で価格面の得点が218点の合計573点だった。日IBMの提案は、性能面の得点が200点で価格面の得点が126点の合計326点。247点の差がついた。 日郵政公社はWTO(世界貿易機構)の「政府調達に関する協定」に従って、ゆうちょ銀行の基幹システムの国際調達を進めた。06年11月15日から12月6日までの間に、調達

    【続報】ゆうちょ銀は旧UFJ銀のシステムを採用、NTTデータ・日立連合が性能・価格とも最高点:ITpro
  • 【速報】ゆうちょ銀行の基幹システム、NTTデータが220億円で落札、日本IBMに競り勝つ

    郵政公社は6月12日、10月の民営・分社化で誕生する「ゆうちょ銀行」の基幹システムにおける開発・運用保守業務の委託先をNTTデータにすることを決めた。落札金額は税抜きで220億円(税込みで231億円)。契約期間は契約締結日から2012年1月31日まで。応札したのはNTTデータと日IBMの2社。IBMは一歩及ばなかった。 郵政公社が新規に調達するのは、民営化後に取り扱いを始める新商品の販売に必要な銀行システム。ローンなど融資商品の管理、簡易保険以外の保険商品の管理、店舗での販売支援といった機能を持つとみられる。新システムの稼働予定は2009年1月である。 新システムは、郵政公社が現在稼働させている郵便貯金の勘定系システムと接続して使う。預金や口座管理などは、現行の勘定系システムが担うため、これらの機能は新システムには持たせない。

    【速報】ゆうちょ銀行の基幹システム、NTTデータが220億円で落札、日本IBMに競り勝つ
    jtasaki
    jtasaki 2007/06/12
  • 郵政公社、ゆうちょ銀基幹システムの落札決定先送り

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は25日、三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取(62)が2019年4月にも取締役から社長に昇格する人事を固めた。三毛氏が最高経営責任者(CEO)となり、平野信…続き[NEW] 三菱UFJの今期、純利益4%減の9500億円に上振れ 三菱UFJ・三井住友銀ATM開放 自前主義の終焉映す [有料会員限定]

    郵政公社、ゆうちょ銀基幹システムの落札決定先送り
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