2008年6月8日のブックマーク (3件)

  • はたして現在の授業は本当に「無駄だらけ」なのか - Thirのノート

    http://d.hatena.ne.jp/lonlon2007/20080605/1212596527#c1212679783へのレスポンス。 何十年の歴史を持っているものは、歴史を持っているだけの理由があるということを念頭に置いておきたい。新しいものは何でもよいという風潮はもうやめよう。IT教に侵されている人は、何でもデジタル化すれば良いと考えている場合が多いが、そんなことはないのである。 IT化がもたらす集中力の分散 さて、実際IT勉強会に出席すると、多くの人はインターネットに接続した端末を持ち込み、ノートPCを広げながら発表者のプレゼンを聞くことになる。ではいったいその場にいる何人の人が、そのプレゼンに集中しているだろうか? というのも、IT勉強会では多くの人がプレゼンの内容を「話半分」に聞いており、自信のプレゼン作りや、あるいは全く関係のない事柄を平行して行っているのである。 こ

    はたして現在の授業は本当に「無駄だらけ」なのか - Thirのノート
    jueves
    jueves 2008/06/08
    黒板の使い方について。日本の高等教育機関、特に大学って、教員に正しい黒板の使い方を教えているのだろうか。あまりそういう気がしない。
  • 授業の最適化について捕捉 - 高校生奮闘記

    雑記前記事無駄だらけの現代授業を最適化しよう - 高校生奮闘記がdankogai氏の記事も含め、少々誤解されていると思ったので少し捕捉します。 僕は別に授業というものを効率化したいわけではない、最適化したいだけなのだ。元記事では効率化しろ!とは一言も書いていないのだが、やはり説明不足か効率化と最適化を混同する人が多かったようだ。いやはや分かりづらい文章で申し訳ない。dankogai氏の言うとおり、情報を効率よく入力するなら授業なんてものよりもを読んだ方が圧倒的に早い。じゃあ授業って何するところなのか?個人的な意見としては、授業っていうのは『知的体験』だと思う。今の授業を見てみると、要するに物凄い『受け身』の授業だと思うのだ。基的には先生が板書し、説明しているだけ。生徒的にはそれこそブラウン管の向こうのものを見ている感覚に近い。こういう授業では殆ど頭を使わない(俺だけかもしれないけどね)

    jueves
    jueves 2008/06/08
    エントリについてコメントしました。http://d.hatena.ne.jp/jueves/20080607/1212865179
  • コメント欄 無駄だらけの現代授業を最適化しよう - 高校生奮闘記

    雑記そもそも現代の授業形態(学校だけじゃないよ、塾もね)というのはパソコン、もっといえばインターネット登場以前に最適化されているわけだから、今の高校生(俺だけじゃないと思う、ある程度パソコンを使いこなしている層ならみんなそう思うと思う。)の思考からすると『もっとこういうことしたらええやん』とか『これ無駄やん』とか思うところがたくさんあるのも当然なのだろう。塾なんて、学校よりも制約はゆるいわけだからもっとアグレッシブに現代技術を採用していったらいいのにと思う。僕の今行っている塾はかなりアグレッシブなほうだけれども(英語の授業を例にすると、基的に文章表示等はプロジェクタでやってて、授業中も文章に関係のある動画や画像等を見せたりしている。生徒の提出したプリントは全部スキャンされてデータベース化されている、先生に頼むとそのデータはくれたりする。)まだまだ足りない。 例えば、教室からネットにつなげ

    jueves
    jueves 2008/06/08
    思うところあったので、エントリーを書いてみました。http://d.hatena.ne.jp/jueves/20080607/1212865179